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2018-11-12 メダカの池も冬支度
メダカの池も冬支度 メダカの棲んでいる池に浮かんでいるホテイアオイは耐寒性がなく枯れ始めたので、寒さに強いマツモをいれました。これでメダカの隠れ家も確保でき、冬もストレスなく生活できることでしょう。この小さな池は、隣のスイレン池からホテイアオイを株分けした際に、根っ子にメダカが卵を産み付けていたらしく、数匹のメダカが誕生しました。スイレン池のほうは水深が浅いのでマツモミニをいれる予定でメルカリでゲットしました。

2018-10-14 ことしもヘチマ水ができました
ことしもヘチマ水ができました 2018年の中秋の名月は9月24日。本来ならこの日にヘチマ水を採取するのですが、今年はなにかと忙しく、いまになってしまいました。
昨年はヘチマの生育が悪く、あまり採取できなかったですが、今年はすくすくと育ち、3リットルほどのヘチマ水を採取、毎年ご購入いただいているお客様の分は確保できました。

2018-10-01 アメリカハナノキが台風でポッキリ
アメリカハナノキが台風でポッキリ 3年生苗を購入したのが2013年12月、今年は早めに色付き始めていたアメリカハナノキ。なななななんと台風24号の強風で根元からポッキリ!美しく安定した自然樹形で、樹幹は直径10cmを超えていたので油断していました。挿し木で増やせるみたいなので、なんとか復活させたいものです。
アメリカハナノキは紅葉が美しく、とても気に入っており、幻燈農場のシンボルツリー的存在です。もう1本定植してあるハナノキはこの強風でも無傷ですみました。
そして、種から育苗中のハナノキを倒木したところに植えることにしよう。こちらは米国ケンタッキー州産で、20~30mになるようです。

2018-09-28 渋柿が熟しました
渋柿が熟しました 平核無柿(ひらたねなし/渋柿)が熟しました。
2014年5月に苗を購入した渋柿が今年初めて収穫の時期を迎えています。渋柿なのでカラスもついばむことなく見事に実ってます。
台風24号(TRAMI/チャーミー)が近づいているので、明日全部収穫してしまいます。農薬を使用していないこの柿、木1本分お客様が一括でお買い上げです!

2018-08-03 アーティチョークを固定種に育てあげよう・・・
アーティチョークを固定種に育てあげよう・・・ このアーティチョークが開花したのが7月2日です。それから1ヵ月後の状態です。
この品種を最初に播種したのが、2015年10月、それから2016年4月、2016年10月、2017年3月、2018年3月とひたすら蒔き続けました。
数百の種の中で開花したのが数個、その後は暑さで種が成熟するまでに枯れてました。
今年はこの猛暑の中でも1つの個体が頑張って種を実らせようとしています。この個体から採種した種を蒔いて当地に適応した個体を増やしていこうとしているのです。
技は必要ありません。諦めずにひたすら蒔いて、蒔いて、蒔いて・・・そんな自然との付き合い方もわるくありません。

2018-07-22 エコな間取りを・・・
エコな間取りを・・・ 遥か昔、電車の中の冷房?は扇風機でした。年0.1℃気温が上昇していったら、もう無理だぁ~
いまの家は部屋が区切られ、風が抜けないから、よけいに冷房を必要とする。全国規模で家の作りを変えていかないと・・・

2018-07-02 やっとアーティチョークが開花しました
やっとアーティチョークが開花しました 半月遅れでようやくアーティチョークが開花しました。2009年から色々な品種を栽培して、この品種に到達しました。アーティチョークの中でもその蕾は大きく、可食部が多いのが特徴です。昨年も開花はしたのですが、種を採種する前に枯れてしまいました。500粒以上は播種したと思いますが、夏の暑さで枯れたり、越冬できずに枯れたり、モグラに荒らされたりとことごとく姿を消していったのですが、環境に適応した個体を探して諦めずに種を蒔いています。今年はぜひとも採種して繁殖させたいものです。

2018-07-02 朝顔ブラックナイトが咲き始めました
朝顔ブラックナイトが咲き始めました このブラックナイトは濃い緑の丸葉、中輪の花は深い青紫色に中心部から鮮やかな赤紫の輝きを放つ、可憐で美しい品種です。開花期間は関東では7月上旬~11月中旬と長く、朝から夕方まで咲いているので、見ごろが長いのが特徴です。


2018-07-02 薄暮の花
薄暮の花 白粧花(オシロイバナ/学名:Mirabilis jalapa)が咲きました。英名 Four o'clock が示す通り開花時間は夕方から早朝までの夜行性です。そんなオシロイバナの中でもこの白と黄色の絞り花はとても珍しいのです。早朝の朝露に濡れ、白と淡い黄色のコントラストがとても美しい。今年は種をちゃんと採種しないとね!

2018-06-29 メダカがボイルされては大変です!
この猛暑で心配なのはメダカの睡蓮池です。直径70cm程度の釜を地中に埋込んで作った池なので地温に助けられて急激な水温上昇はないと思いますが、100均で仕入れた簾を持って池に直行。池に指を入れてみると温い!メダカは温度の高い水面を避けて、底に近いところを泳いでいます。餌をあげると水面まで上昇してきて食べているので、この水温はまだ耐えられるらしい。これ以上水温が上昇しないように釜に簾を被せて端をブロックで抑えて日除けしておきました。

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幻燈農場
2009年、果樹と西洋野菜の栽培開始。2013年5月に念願の農地を取得、現在果樹園を創っているところです。 初期投資を抑え独りで可能な農業経営と、「低所得でも優雅な暮らし」というライフスタイルを実現すべく、季節の移り変わりを楽しみながら暮らしています。将来は農園内に災害に強く、低コストな自立型の小さな家を建てたいと思っています。



opus48fc@yahoo.co.jp


幻燈農場では多品種少量・無農薬栽培を行っています。
現在、猛暑のため注文を受付けておりません!
冷凍発送品を除き、翌日到着可能な地域に限って発送します。 発送可能地域:東京都、埼玉県、茨城県、栃木県、山梨県、長野県、福島県
農薬未使用品ですので、配送中の商品劣化等リスクをご理解頂ける方のみ予約をお願いします。

1.商品価格は、Twitter、facebook、mail
 にてお問合せください。
2.商品は事前予約が必要です。
 果実の状態を確認後、返信いたします。
3.返信後1日以内に振込みをお願いします。
 振込み確認できない場合キャンセルと
 させていただきます。

●プルーン
農薬を使用していないので、半分以上灰星病に感染してしまいます。 そのため、無事に収穫できた果実は食品用殺菌剤(次亜塩素酸)に浸して殺菌しています。 生のプルーンは加工したプルーンとはまったく食味が異なります。 皮ごと食べるプルーンは最高の味わいです。 農薬未使用なので安心してお召し上がりいただけます。
☆事前予約販売:7月初旬~冷蔵発送

●ヤマモモ
ヤマモモは日持ちが非常に悪く、収穫したヤマモモは常温では1日ともちません。 ヤマモモの実は酸味がありますが、種取りして、アイスクリーム、ヨーグルトに混ぜると ピンクに染まり、すっきりとした味わいを楽しむことができます。 こちらは予約を頂いてから収穫、冷凍します。
☆事前予約販売:7月中旬~冷蔵発送

●イチジク・カドタ
カドタはイタリア原産のスミルナ種の白イチジクです。おもに乾燥や缶詰用として利用されています。 黄緑色で熟した状態です。実はピンポン玉程度(15~30g)で小振りです。果皮が非常に薄く、私の果樹園ではイチジクに農薬を使用していないので皮ごと食べられます。
☆事前予約販売:8月中旬以降冷凍発送

●ヤマソービニオン
ヤマブドウとカベルネ・カベルネソービニヨンの交配種です。 搾って冷たくして飲むと、とても美味しいです。
☆事前予約販売:9~10月冷蔵発送

●へちま水
へちま水採取時間は長くても丸1日で切り上げているので、いわば一番搾り?とても透き通った上質なへちま水です。
☆事前予約販売:10月以降冷蔵発送

●食用ほおずき
大好評の食用ほおずきです。毎年予約のみで完売しています。


●アーティチョーク
開花前の蕾を食べます。素揚げして軽く塩をふり掛けるとワインにぴったり!
現在、フレンチのお店用に品種切替え中です。

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