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2006-02-20 ど~頑張っても無理
卓上コンロのガスカートリッジの予備が無くなったので、神保町のアウトドア用品店に補給に行った。
もっと安いお店があるんだけど、カートリッジの回収とリサイクルしてるお店なので、エコに協力している。
打合せ前に遅めの昼食。すずらん通りからわき道にそれると定食屋が点在する。その1つの中華飯店にはいった。
隣の席でサラリーマン二人が食べているチャーハンが妙に大きい。
肉野菜炒め定食を注文して数分後、運ばれてきた定食を見て、まずはクライアントにメールを打った。
『すいません、15分程遅れます。』
そうなんです。この定食、なんだぁこりゃ~、めちゃでかい。
野菜は麦藁帽子のような盛り上がりで、しかも圧縮率というか野菜がぎゅうぎゅうに詰まってる。
当然、ご飯はどんぶりにテンコ盛り。2合は軽くある。
メールの返信は『は~い』という軽いノリ。
時間はたっぷりある。気合を入れて食べたのだけど、結局、野菜炒めは完食したが、ご飯は1合以上残してしまった。ごめんちゃい。
常連の女性だろう、うま煮ラーメンを注文の際、『麺は半分で』と言っていた。やはりラーメンも通常モードだと食べきれなさそう。
私も次回、注文するときは『半ライス』(※これが普通盛り)と一声掛けることにしよう。

2006-01-30 麻布十番周辺情報
私の打合せは六本木・麻布十番エリアで夕方から始まる場合が多い。
時々利用している麻布十番商店街通りにあるモンタボー(MONT-THABOR)というパン屋でレーズン&胡桃のクーヘンとチョコパイを買ってからお客先に向かった。
それに気づいた先方の社長さんもお気に入りのパン屋でその界隈では有名だったようだ。
それと麻布十番から飯倉片町へ向う途中にある万豚記飯倉店のラーメンは味がちょっと濃い目だけど安くて美味しい。

2005-11-27 東京モノレール
東京モノレール わが国初のモノレールは、昭和32年(1957)東京上野動物園内(0.3Km)に建設された単線の懸垂型モノレール。
昭和39年(1964)9月17日には、世界最初の都市交通用跨座型モノレールとしてJR浜松町駅~羽田空港間13Km(複線)が開通、折から開催の東京オリンピックには多くの観光客を運びました。
現在でも羽田空港利用者、沿線住民の通勤通学の足として利用されています。私もモノレール沿線住人です。
開通当時は世界貿易センターはなく、東京タワーがよく見えたようです。
現在ではJR山手線の浜松町駅から羽田空港第2ビルまでの約17Kmを23分(快速は19分)で結んでおり,日中4~5分おきに運行されています。
都内のJR線に比べて若干終電が早いのと、浜松町~羽田空港間で片道大人470円と運賃はちょっと割高。
休日のみ限定の羽田空港から山手線内の駅まで500円均一切符などを販売しているので、これを利用してみるのもよいでしょう。

浜松町駅をでると首都高都心環状線の上を横切り、若干の間JR山手線と並行に走った後、大きく左に進路を変え湾岸地区に入ります。


鹿島橋付近の風景 鹿島橋付近の風景
夏場はこの納涼船が東京湾へと繰り出します。

沿革
1959年8月7日 大和観光設立。のちに日本高架電鉄、さらに東京モノレール(株)に商号変更。
1964年9月17日 モノレール浜松町駅~(旧)羽田駅間開業。
1965年12月 名古屋鉄道が東京モノレールの経営から撤退する。
1967年11月1日 日立運輸(株)が東京モノレール・西部日立運輸(株)と合併し、日立運輸東京モノレール(株)に商号変更。
1981年4月13日 東京モノレール(株)設立。
1981年5月1日 東京モノレールにモノレール事業を譲渡し、物流部門は日立運輸(のちに日立物流)に商号変更。
1993年9月27日 整備場駅~羽田空港駅間開業。整備場駅~(旧)羽田駅廃止。
2002年 日立物流が株式を東日本旅客鉄道に70%、日立製作所に30%譲渡し、東日本旅客鉄道が筆頭株主になり、JR東日本グループ入り。
2002年 日立製作所が日本航空に9%、全日本空輸に9%株式を一部譲渡、日立製作所の株式所有率は12%に。
2002年 各駅にホームドア設置。ワンマン運転開始。
2004年12月1日 羽田空港駅~羽田空港第2ビル駅間開業。羽田空港駅は羽田空港第1ビル駅へと改称。


渚橋から夕凪橋への途中 渚橋から夕凪橋への途中
マンションやオフィルビルが林立する細い運河沿いを走ること僅か、渚橋を越えるといっきに視界が開けます。

ちょっとおトクなきっぷです。詳細は東京モノレールのサイトを見てね。
http://www.tokyo-monorail.co.jp/
□2日間・3日間・4日間「モノレール&都区内フリーきっぷ」
東京都区内のJR東日本線が乗り降り自由なきっぷ。
有効期間は2日間用・3日間用・4日間用の3商品が用意されている。
□土・日・祝日限定 「モノレール&山手線内割引きっぷ」
土・日・祝日限定「モノレール&山手線内割引きっぷ」は、羽田空港第1ビル駅、羽田空港第2ビル駅からJR山手線内各駅どこで降りても500円で行ける、土・日・祝日の限定発売のおトクなきっぷ。
※発売当日限り有効
□ホリデー・パス
土・日・祝日やGW・夏休み・年末年始向け首都圏のJR線が乗り放題の「ホリデー・パス」。
※発売当日限り有効


夕凪橋から高浜西運河へ抜ける 夕凪橋から高浜西運河へ抜ける
再開発により高層ビル群が建築され、過去と未来が入り混じった不思議な空間です。
そんな急激な時間の流れとは無縁にカルガモがのんびりと泳いでました。

□モノレールのこんなとこがお気に入り
遊園地のジェットコースターのような恐怖感もないので小心者でも気軽に乗れる。
乗車時間23分で470円、車窓からの風景もかなりわくわくものなので、これはかなりお薦めです。
しかも羽田空港に着けば、グルメも堪能できます!


高浜西運河から天王洲アイルへ 高浜西運河から天王洲アイルへ
高浜西運河から首都高羽田線を越えると、東京湾に掛かるレインボーブリッジを一望できます。ちょっとの間ですが夜景が楽しめます。
新幹線引込線の下を潜り、羽田線と並行して天王洲アイル駅へと向かいます。
天王洲は一時期の華やかさも遠い過去のものとなってしまいましたが、アートスフィアやスフィアメックスといったホールでは質の高い演劇を鑑賞できます。
また臨海線天王洲アイル駅へも徒歩1分程なので、羽田からお台場へ抜けるには新橋まで行ってゆりかもめに乗り換えるよりはるかに便利です。


天王洲アイルから大井競馬場へ 天王洲アイルから大井競馬場へ
天王洲アイル駅を過ぎると、高浜運河沿いを大井競馬場駅に向けいっきに加速。
羽田線を走る車を抜かす程の速さで走るモノレール、京浜運河に掛かる橋を避けながらのアップダウンも加わり、かなりのスピード感が楽しめます。
この周辺は羽田空港への飛行機の着陸コースになっていて、海側から大きく左に機首を変え公団の高層住宅をかすめ、大田スタジアムの上空を飛んで着陸態勢にはいります。
夜はこの飛行機のサーチライトがきれいに輝きます。
京浜運河は水の循環がよく、かなり水質も改善されています。数え切れないほどのカモメがぷかぷかと羽を休めてます。
先日乗車したときには大井競馬場駅から天王洲アイルの区間で鵜も6羽発見しました。


大井競馬場駅 大井競馬場駅
大井競馬場対岸の大井北埠頭勝島緑道公園・大井中央海浜公園付近は冬場を除き、バーベキューを楽しむ家族などでかなりの賑わいがあります。
大井競馬場駅から少し歩くことになりますが、国道15号線方面に向かうと品川区民公園の端にでます。
この公園はかなり広く、散歩コースにも最適です。公園を鈴ヶ森へ歩くと品川水族館があり、ここからは船でお台場・船の博物館へ向かうことができます。

2005-11-04 放電
放電 仕事柄毎日電磁波の影響を受け、帯電度が上昇、体に悪い。そこで、きょうは御岳を散策してきました。
まずはいつもの山香荘でお食事。山菜釜飯、刺身こんにゃく、ざくろ酒、山芋のスライス、山菜のサラダ、お漬物、糠漬?、豚汁。釜飯セットには松竹梅とあり、松は天ぷらも付いているけど梅で充分です。
ここは多摩川の上流に位置し、渓流の流れるロックガーデンはマイナスイオンでいっぱい。
木々は植林され、樹齢の浅いものも多いが、中には巨木も存在する。手のひらを樹皮に当て、体中の電荷を放電するとともに、樹木の生命エネルギーをお裾分けしてもらいました。

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