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伊勢神宮内宮(皇大神宮) 伊勢神宮内宮(皇大神宮)
宇治橋(うじばし)手前の参宮案内書で地図をもらう。
神宮の表玄関あたる宇治橋は五十鈴(いすずがわ)に掛かる前長101.8mの木造の橋。この橋を渡って右手に進み、手水舎(てみずしゃ)で手を潔める。


風日祈宮橋 風日祈宮橋
杉の大木が立ち並ぶ参道に、大樹フェチの私はかなり舞い上がり気味。人目を避けて樹皮に両手をそっと触れ、樹の脈流に同期する。とても気持ちよい。
一の鳥居、二の鳥居を潜ると右に風日祈宮橋(かざひのみのみやばし)がある。写真は風日祈宮橋から雨で靄が立ち込める五十鈴の支流を撮影したもの。
短い石段を登ると御正宮(ごしょうくう)。私も心を静めて真剣にお願い事をした。


賢島 賢島
伊勢神宮に参拝の後、県道167号線終点の賢島に向かう。
宿泊は真珠荘、素泊りで3,500円。主に釣り客が利用しているようで、英虞(あご)湾に隣接するこの旅館からは桟橋が延び、漁船と数隻のボートが係留されていた。
私が到着したときには宿泊客用の駐車場はがら空きだ。荒れた天候で雷も鳴っている。湾も強風でかなり波立っていた。
宿の主いわく、『この辺りは店が閉まるのが早いよ。夕飯食べるなら5時位までに済ませたほうがいい。』
賢島は小さな島だ。まずは車で5分程内陸部に戻り、ジャスコで夕飯を買って宿に戻る。


ジャングル風呂
他の宿泊客はいないようで旅館は静まり返っている。のんびりと独りジャングル風呂に浸かる。
この風呂、温室の中に大きな熱帯植物が植えられていて、ちょっと笑える。
部屋はエアコンが効いていて温かい。ウィルコムの携帯電話は圏外になっているのでネットワークに繋がらない。
買ってきた夕飯を早めに済ませて、絵を描き始める。まだまだ初心者なのでとにかく時間のあるときに練習するしかない。
旅行の際には固形水彩絵の具、水彩色鉛筆、水筆、スケッチブックなどは携帯するようにしている。数枚の画用紙には旅行前にジェッソを塗っておいた。
明日は熊野速玉大社、熊野本宮大社を経て和歌山辺りに抜けることにしよう。

2006-03-31 ふらぁ~っと・・・
明日、親睦会があって愛車のキャロル(軽)で名古屋に行きます。
せっかくなので、紀伊半島辺りを散策しよぉっと。
ちゃんと仕事道具は持っていくので、いつ戻ってくるかは未定です。

2006-03-29 健康志向?
めかぶ酢にわさびを加え、さらに穀物酢をどぼどぼ注ぎ、ゆずごしょうを加えてかき混ぜる。
ゆずごしょうは、由布院に行ったときに買った(大分名産?)もので、原料はゆず、青唐辛子と食塩など。
で、これかなり美味しいです。

2006-03-25 由布院
由布院 由布院に招待されたので仕事と観光を兼ねて行ってきた。
初日は打合せで博多に一泊、翌日早朝に博多駅で由布院行きの特急券込みの乗車券を購入(片道4600円)、自動的に指定席扱いになる模様。
私は鉄道マニアではないのだが、博多駅には面白いデザインの列車が発着していて楽しい。
博多駅7:44発、別府行のゆふDX1号に乗車、かなり内装が凝っている。由布院には10時に到着した。


菜の花 菜の花
由布院に着いたら駅舎内の観光案内所で地図をもらおう。ほとんどの観光スポットは1Km四方に固まっているので徒歩でも充分回れる。
駅前から延びる目抜き通りは、やはり観光地化されている。
駅から100m程のところにある鳥居を右に折れて、城橋から川に沿って金鱗湖方向へ散策開始。
菜の花が咲き乱れ、桜も2分咲き程度に開花している。


軍鶏 軍鶏
川を上ると湯布院民芸村付近で川の合流地点。
ひとまず金鱗湖方面から外れて右に曲がると軍鶏がエサを探して川辺の草地を歩いている。


ドルドーニュ美術館 ドルドーニュ美術館
そして訪問したのがドルドーニュ美術館。
多忙なスケジュールの中で時間の掛かる美術館に立寄る旅行者は少なく館主さんのお話をじっくり聞く事ができた。
こたつもあるので、ゆっくりと画集をみることもできる。

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