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 那須に遊びに行くと立ち寄るのがアキバアンティークジュウリー美術館。お目当てはここで販売している紅茶です。
 紅茶の説明書によると、
 『英国の紅茶研究家ウァーレンフォード氏が19世紀、ヨーロッパの上流社会の人々に好まれた味と薫り良質の茶葉を用いて、日本の気候、水質に合わせ当美術館のためにブレンドいたしました。』
 と書いてある。
 いつもアールグレイを購入するのですが、今回は『人気No.3』とメモ書きされていた、ウィンザーブレンドも一緒に購入。
 ウィンザーブレンドはアッサムとセイロンのブレンドで、説明書通り、香りにはクセがない。飲んでみるとセイロンの比率が高く、甘みがあります。でもやっぱりアールグレイがお薦めです。 
 
2007-03-10 植物に学ぶ? ぶどうは元気な枝ほど自分の生命を託さない。
 一方、弱々しい枝につく花は受精率がきわめて高い。
 栄養もおこづかいもたっぷりで自身の生存に何の不安もない花は子孫を残す努力をまったくしない。
 栄養不足で自分の生存すら危ういと花が思えば、一生懸命受精に励み種をつくる。
 つまり、ぶどうを受精させるには、肥料切れにする、水をぎりぎりまで与えない、芽を欠いて成長を阻害するなどの工夫を施す。
 
 また越冬する際に、枯れ込みという現象が起こる。
 これは枝の一部を枯らして水分を蒸発させ、養分を含んだ樹液を濃縮して根元へと戻す。
 枝が枯れる量に比例して残った枝の中の樹液の濃度が増す。
 これにより凝固点降下が起こり、樹の中の水分が氷結膨張して細胞を破壊するのを防ぐ。
 枯れる枝は先端から枝の根元まで全部枯れてしまうのに、生き残っている枝はまったく無傷で残る。
 
 人間社会と対比させて考えると興味深い内容ですね。
 所得格差が大きな問題になっていますが、ぶどうの世界では「結果の平等」や「痛み分けの理論」は通用しないようです。
 
 Ref. 農!黄金のスモールビジネス 杉山経昌著 
 
2007-03-07 家を建てよう 
クライアントのJAPAN SHOP出展準備と初日対応で国際展示場に居ました。
 初日のトラブルもなかったので、同時開催している建築・建材展を散策。そこで見つけたのが、『DOME HOUSE』。
 どんな家かというと
 □地震・火災に強い
 ドーム形状による安定性と難熱特性と難熱加工されていて燃えない。
 □地球環境にやさしい
 特殊発泡ポリスチレンは、ノンフロン、ノンアルデヒド素材で、オゾン層を破壊することもなく、アトピーの心配もない。
 □超軽量・超短期施工・超低価格
 ピース組立てで、1枚の重量も80kg。作業が簡単で3〜4人で約7日間で施工可能だから、人件費を大幅にカットできる。
 □積雪に強い・風に強い
 圧縮力に強く、丸い形状で雪がほとんど積もらない。形状が流線型ドームのため、風をまともに受けない。
 □圧倒的な断熱性能
 壁厚20cmの高密度の壁で、冷暖房時の電気代を1/10以下に済ませられる。
 □300年持つ驚異的耐久性!
 錆びない、腐らない、白アリの被害もない。
 といった感じです。他にも外観を独自にデザインする事が容易。増築もしやすいなどなど。とても興味を持ってしまいました。
 
 → Japan Dome House http://www.dome-house.jp
 
 装飾壁(内外装用)の漆喰にはフランス壁も面白い。
 漆喰(しっくい)とは石灰岩が原料で、太古から壁材や壁画材として利用されていたもの。
 粉末とペースト状の2種類から購入が可能で、実際にペースト状のものを触ってみたら、モデリング・ペーストをちょっと硬めにした感じです。
 この素材を自分の好きな色で着色することも可能。この壁にアクリル絵の具とかで好きな絵が描けてしまうのが魅力です。
 
 → 株式会社ニード http://www.senideco.jp
  
2007-02-26 明日からまた出張 明日から博多に3泊してきます。
 今回は夜行寝台ではなく、佐久平から新幹線で長野、長野から特急(ワイドビュー)しなの号で篠ノ井線・中央本線経由で名古屋へ、そこから新幹線で博多です。最近、鉄道時刻表は必需品です。
 帰りに時間があったら下呂温泉にでも浸かってきたい。 
 
2007-02-20 青色申告完了 本日税務署に行ってきました。いつもは郵送なのだけど、郵便局に行くより、税務署のほうが近かった。
 待たされる事もなくあっという間に完了。
 帰宅後、会計ソフトの繰越処理をして、今年にはいってからの経費の打込みと領収書のノートへの貼付けも済ませました。これで一段落です。 
 
2007-02-14 クラインガルテン個別説明会 
本日、松本のクラインガルテン個別説明会に行ってきました。
  
2007-02-13 ログハウス 明日は松本までクラインガルテンの個別説明会に行ってきます。
 ちゃんと場所を調べたら佐久からも近い。引越しの必要はないのかも。帰りは鹿教湯温泉に寄ってこよう。
 ログハウスの本立読みしたら、その価格にびっくり。現状、ユニットバスと小さなキッチン、ロフト付きのワンルームログハウスが限界。とほほ・・・ 
 
2007-02-12 また引越しするかも 色々と農園に関する情報を収集していると、現実的な方向性、自分の将来への展望が少しずつ見えてきているようです。
 倍率は高いのですが、まずは松本市のクラインガルテンに応募してみます。書類選考があるので自分なりの企画書も添付する予定です。
 クラインガルテンにはラウベ(簡易居住施設)付きのものがありますが、住民票を移すことはできません。もし当選したら松本市に引っ越す予定です。 
 
2007-02-11 300坪の菜園と小屋 この連休は、仕事はせず趣味に燃えてます。
 今年はいよいよ菜園に挑戦して、来年には土地を購入したい。
 菜園はクラインガルテンを契約したいけど、人気が高く予約できそうにない。
 貸農園で自力で勉強するか、または農業大学を無料で受講できるので、利用を検討中。
 住まいは工房と趣味的なカフェスペースを想定。しかし土地を購入すると予算的に残りが苦しい。
 古民家や廃校を活用したいけど、物件を探すのが一苦労。
 まずは小屋からはじめて増築するしかないかも。
 雰囲気的には、『自休自足2007年冬 Vol.16』の26~32頁的なもの。ここにあるような蓮の池も欲しい。
 きょうは菜園と小屋のレイアウトや野菜データベースの基礎構築など、多忙な一日になりそう。 
 
2007-01-12 トレッキングシューズ 昨年末、靴底の張替えに出していたトレッキングシューズが修理を終えて戻ってきました(喜)。
 早速、インソールと靴紐も交換し、撥水性ワックスも完了。また今年1年頑張ってもらおう。
 ドイツ製のこの靴、足にフィットして歩きやすいのだが、都会の道はアスファルト舗装されていて靴底の消耗が激しい。困ったものだ・・・ 
 
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