DRAMATIC SKY 佐久平の夕焼け
DRAMATIC SKY 佐久平の夕焼け
2007-07-29 別所温泉・安楽寺
別所温泉・安楽寺の蓮です。
この時期、晴れていると別所温泉もかなり暑いのですが、水辺の風景は涼を誘います。
でも蓮の花には、やはり雨が似合いますね。8月上旬には満開です。今度は雨の日に来たいと思ってます。
ちなみに蓮の中でも、碧翠蓮(ヘキスイレン)のような小柄で一重の花が好みです。
2007-04-05 リハビリ ここ2週間、右肩がしっくりせず重苦しい。
心配を抱えているより初期治療。整形外科に行ってきました。
肩を3方向からレントゲン撮影。どれも綺麗で異常がない。
取り敢えずリハビリしましょうという事でリハビリ師に交代。
腕を勝手にぐちゃぐちゃ動かされたけど、その異様なやわらかさにびっくりしている。
で、それとは対象的に極度の肩凝り。これが原因だったらしい。電気治療してもらって帰ってきました。
このところずっとサイト制作していたので、それがいけなかったらしい。もっと頻繁に露天風呂に行く事にしよう。
2007-03-27 飛騨牛の朴葉(ほうば)焼
ちょっと前に下呂温泉で買った飛騨和牛朴葉味噌ステーキを調理してみました。と言ってもとても簡単。
同封の朴葉を水に浸して柔らかくした後、フライパンにアルミホイルを敷き、朴葉の上に飛騨牛の味噌漬けを置くだけ。周りに山うどものせました。
とっても美味しいです。みんなにも味わってもらいたかったです。
横のとうもろこしはスーパーで1本10円、茹でてみました。
2007-03-26 実践編:山うどの素焼き
近所のスーパーで大きな山うどを158円で購入。豆野菜が高かったので、アスパラガスに変更。
素焼きではじめたけど、火の通りが不安だったのでオリーブオイルで炒めて、お醤油少々、胡椒をふりかけてみました。
焼いたのであく抜きは必要なかったようですが、皮をむいて輪切りにした後、軽く薄い塩水に通したほうがいいかも。
食感はサクサクしていて美味しいけど、おかずがこれだけだと物足りないです。
2007-03-26 これじゃ加入者が増える筈もない 景気が良かった遥か昔に節税対策にあれこれ加入した1つに国民年金基金があります。
この基金から『加入基金の住所範囲外に転出し基金の喪失対象者と思われるため』という手紙が届いた。
慌てて電話したら、県外に転出したときは三ヶ月以内に速やかに届け出る必要があるそうです。
転居元には、資格喪失届けを提出し、転出先に申請書を提出しなければならない。
まあ、いままで積み立てた掛け金は継続されるそうなのでいいのだけれど、『国民』と付けるなら、国内移動程度では煩わしい手続きはなくしてほしい。またすぐ引っ越すかもしれないのにぃ~。
2007-03-24 豆野菜と山うどの素焼き きょう本屋で『天然生活』という雑誌を発見。
特集『はじめよう、オーガニックな暮らし』の中で紹介されている『豆野菜と山うどの素焼き』がとっても美味しそう。
絹さや、さやいんげん、山うどなどを油をひかずにフライパンで素焼きにしたもの。すりおろし生姜と醤油でいただくという素朴ながらも、ゆったりとした気分が味わえる一品と言えそう。
季刊誌『自休自足』と合わせて、愛読書になるかもしれません。
→ 『天然生活 2007年5月号』
2007-03-22 那須高原 菜園計画の一環として、昨日は那須高原を視察してました。
那須に遊びに行くと立ち寄るのがアキバアンティークジュウリー美術館。お目当てはここで販売している紅茶です。
紅茶の説明書によると、
『英国の紅茶研究家ウァーレンフォード氏が19世紀、ヨーロッパの上流社会の人々に好まれた味と薫り良質の茶葉を用いて、日本の気候、水質に合わせ当美術館のためにブレンドいたしました。』
と書いてある。
いつもアールグレイを購入するのですが、今回は『人気No.3』とメモ書きされていた、ウィンザーブレンドも一緒に購入。
ウィンザーブレンドはアッサムとセイロンのブレンドで、説明書通り、香りにはクセがない。飲んでみるとセイロンの比率が高く、甘みがあります。でもやっぱりアールグレイがお薦めです。
2007-03-10 植物に学ぶ? ぶどうは元気な枝ほど自分の生命を託さない。
一方、弱々しい枝につく花は受精率がきわめて高い。
栄養もおこづかいもたっぷりで自身の生存に何の不安もない花は子孫を残す努力をまったくしない。
栄養不足で自分の生存すら危ういと花が思えば、一生懸命受精に励み種をつくる。
つまり、ぶどうを受精させるには、肥料切れにする、水をぎりぎりまで与えない、芽を欠いて成長を阻害するなどの工夫を施す。
また越冬する際に、枯れ込みという現象が起こる。
これは枝の一部を枯らして水分を蒸発させ、養分を含んだ樹液を濃縮して根元へと戻す。
枝が枯れる量に比例して残った枝の中の樹液の濃度が増す。
これにより凝固点降下が起こり、樹の中の水分が氷結膨張して細胞を破壊するのを防ぐ。
枯れる枝は先端から枝の根元まで全部枯れてしまうのに、生き残っている枝はまったく無傷で残る。
人間社会と対比させて考えると興味深い内容ですね。
所得格差が大きな問題になっていますが、ぶどうの世界では「結果の平等」や「痛み分けの理論」は通用しないようです。
Ref. 農!黄金のスモールビジネス 杉山経昌著
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