2011-04-12 ほうずきに半身萎凋病発生です!
温帯に自生するホウズキは、露地では越冬しずらいため、室内で大切に育て冬を越えました。秋に根元から20cm程に剪定したホウズキは、春には株立ちして5本に育ってました。ところが、背の低い株の下の葉から枯れ込みはじめ1本が全部枯れたので、根元から切り落として安心していたら、次に背の低い株が同様に枯れ始めました。鉢で育てているため、土壌に存在する菌のバランスが崩れたのかと考え、市販の「菌の黒汁」を与え効果をみる暇もなく、3本目に被害が拡大、至急の対応に迫られ園芸店に直行です。
店内の殺菌剤を調べてみると、ホウズキが感染しやすい半身萎凋病(はんしんいちょうびょう)と判明。ベンレート水和剤を購入しました。粉末を希釈し、葉に噴霧が完了したところです。なんとか完治して欲しいものです。
ところで果樹も育てていて、殺菌しようと思い、石灰硫黄合剤を購入したかったのですが、現在500mlの瓶のものは販売を終了して、18L缶のみの販売になってしまったみたいです。
そんなには必要ないので、ベンレート水和剤で代用してしまおう。
2011-04-12 キャットミントが開花しました
キャットミントが咲きました。古い枝を取り除き、風通しを良くするために剪定すると、爽やかな香りが漂ってきます。
2011-04-11 リンショウバイ
別名、庭梅と呼ばれてます。
近縁種に庭桜がありますが、庭梅は葉よりも早く節ごとに淡紅色の花を咲かせるので、区別が付かなくなってしまったら、この時期がチャンスです。
6月頃に直径1cm程のユスラウメと同じような赤い実が成り、生食できます。
話によると、果実酒にすると赤ワインのような感じになるそうなので、今年は試してみようかな。
2011-04-08 照手水蜜が開花しました
照手水蜜はそれほど樹の成長は早くなさそうですが、今年も無事に開花しました。
昨年はプラムほどの大きさの実を3個収穫、果肉は硬めで糖度、酸味はそれほど高くなさそうで味はまあ普通でした。
2011-04-07 染井吉野が開花しました
庭に鉢植えしてある染井吉野が2分咲きです。
2011-04-06 ユスラウメが3分咲きです
赤実と白実の2本のユスラウメを育てているのですが、インデックスを付け忘れてわからなくなっています。実が付いたらちゃんと名前を書いておくことにしよう。
2011-04-02 アクイレギア リトルランタン
ちょっと早めの開花です。リトルランタンという名前のように小さく赤い独特の形をした花が咲きます。窮屈そうだったので鉢増ししました。
2011-03-18 山芍薬
去年、開花せずに枯れてしまった芍薬が復活してました。しかも株が二つに増えてます。植物も苦難を克服して生きようとしています。
2011-03-05 サザンクロス
この時期、ホームセンターは商品入れ替えで掘り出し物があります。
サザンクロス、名前は知っていても、どうしても欲しいという程ではなく放置していたのですが、特価498円→100円となると話は別です。買っちゃいました。
品種はクロウェア・サリグナです。
ミカン科クロウェア属の常緑性低木で、耐寒温度は3度以上のようなので、いまの時期は室内で管理です。
ジャノメエリカ
このジャノメエリカも特価399円→100円だったので衝動買いです。
次の記事を表示
|
|