2011-07-26 アゲハ蝶が飛んでます
アゲハ蝶が3匹も戯れてます。ロサ・カニナやレモンに卵産み付けられると困ってしまうのですが、今回は見なかった事にしてあげよう。
2011-07-25 チェストベリーが夏風に揺れてます
西洋ニンジンボクのもみじに似た緑の葉が風に揺られて、夏の暑さに涼を運んでくれています。 このチェストベリー、女性ホルモンのバランスを整える体に優しい健康支援ハーブとして活用されていたようです。 シルバーリーフの品種も育てていて、そちらは白花です。
2011-07-25 シキンカラマツが花を付けました
キンポウゲ科の紫錦落葉松に花が咲き始めました。今年は半日陰に鉢を置いて、夏の日射しに注意しながら育てたので、シキンカラマツも体調がよいみたいです。
2011-07-21 照手水蜜が鈴なりです
昨年は3個しか収穫出来なかった照手水蜜、鉢植えで育てている樹も体力がついてきたようで、今年は沢山実りました。味はというと自生している山桃に似ています。といっても山桃自体あまり見かけなくなったので、ぴんとこないかもしれませんね。
2011-07-21 ヘリオプシス・サマーナイト
台風の強風にも耐えて咲いてます。夏の英国庭園の代表的な花、ヘリオプシス・サマーナイト、その風に揺れる姿を見ているとちょっと物悲しさを感じてしまうのは、私だけでしょうか?
2011-07-18 関東にも台風接近
このところ雨が降らず、さらに高温状態の日々、畑が乾燥しきってます。
敷き藁してあっても果樹類が葉焼けして徐々に枯れ込んでます。
バケツで水を与えるのも僅かな効果でしかなく、猛暑の中での作業でスタミナも底をつきそう。
土砂災害は困るけど、明日からの2日間の降雨はとてもありがたいです。
2011-07-09 アーティチョークも収穫最後です
きょうはアーティチョーク、ブルーベリー、ルバーブを出品しました。大平のかかしの里、栃木市の蔵の街の直売所で販売してます。 ※ルバーブは蔵の街のみ
2011-07-06 アラビアンジャスミンが咲きました
モクセイ科つる性常緑低木のアラビアンジャスミンが咲きました。花の構造が独特です。入浴剤にぴったりの優しい香りです。 カロライナ・ジャスミンはよく見かけますが、私としてはアラビアン・ジャスミンがお薦めです。
2011-07-05 アーティチョークが咲きました
去年の猛暑で大打撃を受けたアーティチョーク、根性で生き残った中でも、数少ない貴重な品種は収穫せずに種採り用に育て、なんとか開花してくれました。もうちょっと頑張って、私の代わりに子孫を残してちょーだい。
2011-07-04 アーティチョークの調理法
昨日のイベントでも多くの方からご質問を受けたので、調理法を考えてみました。
1.本来は包丁とスプーンで下準備をするのですが力がいるので、ノコギリ(目の細かいもの)とラジオペンチを用意すると作業が楽になります。
2.アーティチョークの蕾の下から1/3辺りのところをノコギリで切ります。
3.蕾の中心の毛をラジオペンチで引っこ抜きます。器用な方はスプーンでも可能です。
4.アーティチョークを沸騰した湯に塩を少々いれて茹でます。その後でオーブン焼きするときは5~8分程度、そのまま食べるときは20~30分程度茹でます。
私の場合、ダイソーの「レンジで簡単えだ豆」という容器を使い、容器付属の中すの下まで水を入れて、電子レンジ600Wで5分チンしてます。
5.茹で上がったアーティチョークをガク片と花タク(ハート)に分解します。この状態でマヨネーズやガーリックバターなどお好みのソースで食べられます。ガク片は根元内側の白い部分を歯でこそいで食べます。
6.もっと美味しく食べたいときはお好みの調味料で味付けしてオーブン焼きします。
オーブン焼きの代わりに、フライパンにサラダ油を敷いて軽く炒め、そこに醤油、ガーリック入り食べるラー油を加え、ガーリックに焦げ目が付いたら出来上がり。
色々な調理法があるので、検索してみてください。
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