2012-08-28 昔ながらのすっぱい夏みかん
品種改良されて、甘さだけが強調されがちですが、これは違います。ちゃんと酸っぱいです。
夏みかんというと勘違いしやすいのですが、収穫はまだまだ先で12月下旬から1月上旬です。
2012-08-28 カクテル、焼酎のロックに最高のレモンです
「黄昏レモン」の愛称で知られるユーレカ系の品種です。
通常のレモンに比べて、糖度が高く酸味の少ない風味の強いレモン。
この緑色の状態が一番香りがよく、焼酎のロックに搾るとそれはもうたまらなく幸せな気分に浸れます。
栽培を始めて4年。今年は10個以上収穫可能な状況、友達にお裾分けできそうです。
2012-08-28 いよいよイチヂクの季節です
今年はイチヂクにボコボコと実が付き、熟してきています。
写真のイチヂクはヌアール・ド・カロンといって、糖度は葡萄の2倍程ある極甘品種です。
他にもパン酵母用品種など色々育ててます。
2012-08-28 夜顔に沢山の蕾です
ナツハゼの樹に絡ませた夜顔に長さ10cm以上のソフトクリーム状の蕾が沢山出現してます。
夜に咲いて一晩で散ってしまいますが、月夜に咲く花は、その名の通り、Moon Flower です。
2012-08-28 おじぎ草が種を付けています
写真の右下と左側の真ん中付近にある枝豆を小さくしたようなものが種です。
茶色く熟したら採種し、来年の春蒔き用に保管します。
2012-08-28 アリとアブラムシのお話 サカタのタネの園芸通信オンラインに面白い記事がありました。
アリはアブラムシが植物から吸い上げる甘露を獲るため、移動が苦手なアブラムシを運び、植物に寄生させる仲立ちをしているのですが、植物に先客のアブラムシがいる場合は運んでこないという内容です。
トケイソウにはアブラムシ状の突起物があって、自己防御しているというのです。
それなら、植物に黒ゴマを蜂蜜で貼り付けておいたら、アリが勘違いして、アブラムシを呼び込まないかもしれない。今度試してみよう。
2012-08-11 野生の朝顔が咲いてます
自然に自生した朝顔がフェンスに絡みついてます。
2012-08-09 わたの花が咲いてます
綿(わた)はアオイ科の植物で、同じ科に属するオクラとよく似ています。
1年草ではないので、うまく越冬させて来年はより多くの花を咲かせたいものです。
2012-08-09 おじぎ草が咲いてます
線香花火のようなピンク色の花がとても可愛らしい植物です。別名、眠り草とも呼ばれています。
葉は偶数羽状複葉で、触れると小葉が先端から一対ずつ順番に閉じて、最後に葉全体がやや下向きに垂れ下がります。
また葉は日陰や夜間になると閉じて垂れ下がる就眠状態にはいります。
2012-07-20 一目惚れして買ったムクゲです
一重、八重咲き、そして、白、ピンク、紅、紫と色も様々なムクゲ。
その中でも目を惹いたのが、一重咲きの中心が紅い白花のムクゲ、その名もズバリ、日の丸です。数ある中、一点ものだったので、この機会を逃せません。
高さ5m程に成長するそうです。
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