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3月9日に注文しておいたタラゴンの苗が届きました。
 様々なハーブが入手しやすくなりましたが、ショップでタラゴン苗を見掛けたことがありません。
 届いたポリ鉢からすぐに鉢替えしたかったので、苦土石灰ではなく、カキ殻石灰を培養土に混ぜ込み、植え替えました。培養土自体の水捌けが良いので、今回はバーミキュライトは使用していません。
 フレンチタラゴンはフランス料理には欠かせないハーブです。
 注意が必要なのはタラゴンには、フレンチタラゴンとロシアンタラゴンがあります。
 ロシアンタラゴンは、生育旺盛ですが風味が劣り料理には向きません。
 
 
  
2013-04-18 早くもバーバスカム・ビオレッタが咲きました 
昨年に比べ1ヶ月程早く咲きました。
 株分けで増やせるみたいですが、分岐がわるいので、種を採取してみようかなぁ〜
 
 
  
2013-04-15 ルバーブの花が咲いてます 
ルバーブは宿恨性多年草で、冬場地上部は枯れていたのですが、4月にはいり一気に生長して、あっという間に花を咲かせました。
 
 
 
  
2013-04-11 アクイレギア・リトルランタンが咲いてます 
とても珍しい形状でランタンの炎のような感じの花が可愛らしいです。
 キンポウゲ科オダマキ属の耐寒性多年草で、播種時期は4月、発芽適温は18〜25℃ですが、キンポウゲ科の植物は発芽しにくいです。
 土を乾かさないようにして1ヶ月程度辛抱強く待ちましょう。
 3年ちょっと前に苗を購入して、花から種を採って、現在3株が育ってます。
 
 
 
  
2013-04-09 ついに山芍薬が咲きました 
3年前に買った山芍薬、購入した年は花の蕾のまま枯れてしまい、2011年,2012年は蕾がなく、そして今年、確認できるだけで3つの蕾のうち、2つが咲きました。
 透明感のある白い花びらが綺麗です。
 
 
 
  
2013-04-08 クサイチゴも咲きました 
クサイチゴは生命力が強いので、根域制限して栽培しないと庭を荒らしてしまいます。
 イチゴといってもバラ科キイチゴ属の落葉小低木なので、実はラズベリー(赤実)に近いです。
 食べられますが、どうせならラズベリーのほうがいいみたい。
 
 
 
  
2013-04-08 四季成り苺、なつあかりに花が咲きました 
四季成り性品種「なつあかり」の今年最初の開花です。
 なつあかりは低温遭遇量が少ないとランナーの発生量が極端に減るらしく、昨年はランナーが伸びませんでした。
 耐病性は強く、市販のいちごと違い農薬なしで丈夫に育ちます。
 四季成り性品種の中では実も大きいほうで、しかも美味しいです。
 
 
 
  
2013-04-08 ファイヤーアイランドが輝いてます 
昨年4月に購入した黄系葉のギボウシ・ファイヤーアイランド(FIRE ISLAND)の瑞々しい新葉がとても綺麗です。
 この品種は生育旺盛のようで、小さかった苗が4倍程度に巨大化してます。
 今年は白系葉のギボウシも購入しよう。
 
 
 
  
2013-04-08 ブルーベリーが咲きました 
鉢栽培しているハイブッシュ系のポラリス(Polaris)が開花しました。
 畑に根域制限して仮植えしてあるポラリスはあと1週間程度は咲きそうにありません。
 6月中旬には収穫できます。
 
 
 
  
2013-04-06 食品表示一元化法案は誰のため? 4月5日、食品衛生法とJAS法、健康増進法の3つの法律を1つにまとめた「食品表示法案」が閣議決定されたそうです。
 すでに私の知合いで加工品製造をしている方は、原材料名のところに「コシヒカリ」と書いていた箇所を「お米」にしてくださいと指示され、品種名は枠外にでも書いてくださいと言われたそうです。
 これはTPPのISD条項への抵触を恐れた措置で、今回の食品表示一元化もTPP参加が決まったことを前提とした改正としか思えません。
 日本人の味覚にとって、品種などは食を楽しむ重要な要素で、投資家の利益のために、国民の生活を阻害するようなことはあってはならないと思います。 
 
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