2013-05-01 初めて生でサンザシの花を見ました
先日、幻燈農場に仲間入りした紅花八重サンザシが咲きました。
サンザシはバラ科の落葉低木で、赤く熟した実は甘酸っぱく、果実酒、ドライフルーツなどに使われます。
2013-04-28 ハマナスが咲いています
昨年に比べ2週間も早く咲きました。
今年は紅花のハマナスも咲きました。タグを付け忘れて区別できなくなっていたので、この機会にタグ作成です。
2013-04-25 売却決定期日変更通知が届きました 早いです。23日に地裁で変更申請して、きょう郵送で通知書が届きました。
売却決定期日は5月24日から4月26日に変更されました。
2013-04-23 売却決定期日を前倒ししちゃいました これ疑問に思う方もいるでしょう。
一般競売物件の場合は、売却決定期日は開札日より1週間以内(約3日後)に設定されるので、前倒しというのはありません。
ところが、農地の場合は、開札後に農業委員会の許可手続きがあるので、売却決定期日は開札期日の約70日後に設定されているんです。
私の場合、開札期日が3月12日、売却決定期日は5月24日です。
落札後にさっさと手続きを済ませた私は昨日、農業委員会から許可証が発行されました。
きょうは売却決定に必要な許可証を農業委員会で受取り、地裁に直行です。
競売物件の公開が昨年12月で、この後さらに売却決定が1ヶ月後というのは気が遠くなります。
「もうちょっと早くならないの?」
と執行係のお姉さんに聞いてみたら、
「それなら売却決定期日変更申請をしてください」
とあっさり言われました。
変更申請は簡単です。1枚の申請用紙に記載されている理由「許可手続きが早く終了した」っぽい欄にチェック、変更日「1週間後」にチェックを入れ、住所・氏名を書込み、ハンコを押して完了です。
これで、1週間以内に売却決定が執行され、その後1週間以内に執行抗告(裁判所の執行処分に対する不服申立てのこと)がなければ残金を振込んで所有権移転です。
順調に事が進めば5月10日辺りには農地を使えるようになります。これならギリギリ播種に間に合うかもしれません。
2013-04-22 許可証が発行されました 本日、農業委員会から農地法に基づく許可証が発行されたとの連絡がありました。
3月14日に最高価買受申出人証明書を農業委員会に提出してから1ヶ月ちょっと掛かりました。
明日、印鑑を持って農業委員会に受取りに行きます。
2013-04-19 月桂樹の花が咲きました
月桂樹やクチナシは料理に利用できるのであると便利です。
クチナシはそれほど大きくならないので地植えでも構わないのですが、月桂樹は高木になるので悩むところです。
半日陰向けの植物も多く育てている私は、幹を大きく広げる広葉樹も必要なのですが、月桂樹は常緑で樹形もあまり適しません。
もうちょっと鉢増しする程度がよいのかもしれません。
2013-04-19 平兵衛酢の花が咲きました
2011年に苗を購入して2年、花が咲きました。 「へべす」とは宮崎特産の酢みかんの名前です。 今から150年ほど前、宮崎県富高町(現在の日向市)に住む長曽我部平兵衛というおじいさんが、山の中で香りの良い実を付けた一本の木を見つけました。 それを自宅の庭に持って帰り大事に育てていましたが、ユズとは違った独特の上品な味と香りが評判になり、土地の人々はこの香りの良い酢みかんをいつしか「平兵衛酢」と呼ぶようになりました。
2013-04-18 除草作業を減らしたい
先日、ヵラスノエンドウの生えた土を篩(ふる)っていたときの事、土質がとてもよいのに気付きました。
マメ科の植物は大気中の窒素を吸収して、根粒菌の働きにより土壌にチッソを固定するので緑肥として利用され、また土が軟らかくなります。
このカラスノエンドウは、アレロパシー植物(他感作用植物)で、植物が分泌する物質は、他の植物の発芽や生育を抑える働きがあります。
そのため、春先から初夏に圃場を全面被覆し、雑草(特に広葉雑草)を抑制します。
昆虫類も増えて害虫密度が減ったり、アブラムシ発生を抑止する効果もありそうです。
生育が抑制されないイネ科雑草などに絞って除草作業を行えばかなりの時間を削減できるはずです。
また夏場の乾燥防止に敷き藁としての利用も考えられます。
私のブルーベリー畑にもカラスノエンドウとクローバーが群生しているので、今年はこれらを刈り取らず、樹の根元の除草だけしようと思ってます。
カラスノエンドウは草丈30cm前後になるので歩くのに邪魔ですが、それは我慢しましょう。
2013-04-18 フレンチタラゴン苗が届きました
3月9日に注文しておいたタラゴンの苗が届きました。
様々なハーブが入手しやすくなりましたが、ショップでタラゴン苗を見掛けたことがありません。
届いたポリ鉢からすぐに鉢替えしたかったので、苦土石灰ではなく、カキ殻石灰を培養土に混ぜ込み、植え替えました。培養土自体の水捌けが良いので、今回はバーミキュライトは使用していません。
フレンチタラゴンはフランス料理には欠かせないハーブです。
注意が必要なのはタラゴンには、フレンチタラゴンとロシアンタラゴンがあります。
ロシアンタラゴンは、生育旺盛ですが風味が劣り料理には向きません。
2013-04-18 早くもバーバスカム・ビオレッタが咲きました
昨年に比べ1ヶ月程早く咲きました。
株分けで増やせるみたいですが、分岐がわるいので、種を採取してみようかなぁ〜
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