2013-05-31 これもなにかの縁でしょう
私の畑で2日前からにゃ~にゃ~と声はすれど姿なし。
きょう、私の作った物置ハウス内のマイクロショベルの下に子猫を発見。昨日の強雨を凌いでいたのだろう。
これは大変とコンビニでミルクと紙皿を買って戻り、子猫を抱えてミルクをあげたら、ごくごく飲んだ。相当お腹が空いていたらしい。
目ヤニが凄かったので、動物病院へ連れて行き見てもらったら、単なる風邪らしく、生後2週間程度、ほぼ健康らしい。
それでそのまま連れ帰り飼うことにしました。
ホームセンターで子猫用の餌と首輪、リードを購入。小さい頃から外出に慣れさせて、一緒にドライブしよぉ~っと。
※獣医さんに聞いたらミルクは駄目みたいです。
2013-05-29 食用ほおずきを定植しました きょうは曇り空、作業には最適でした。
株間1mで1列17株、列間2mで食用ほおずきを定植しました。
ちょっとだけ雨が降りましたが、降水量が足りず、定植苗に水遣りしました。
さらにヘチマ用のハウスにも着手、疲れたので途中で切り上げ、温泉に直行して疲れを癒したところです。
2013-05-28 白詰草が咲きだすといよいよ入梅
シロツメクサ(Trifolium repens)はヨーロッパ原産のマメ科シャジクソウ属の多年草でクローバーとしてよく知られていますね。
詰め草の名称は1846年にオランダから献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことに由来するそうです。
畑に自生していた株を掘り起こし鉢栽培してます。今後の用途は検討中です。
2013-05-27 セントーレア デアルバータが咲きました
セントーレア デアルバータ(Centaurea dealbata)はヤグルマギクの仲間で、耐寒性多年草です。
日本は日差しが強いので、明るい半日陰で管理してます。
株径も50cm程度になるので、時間ができたら植え替えよう。
2013-05-26 キンモクセイの大木を切りました
樹高5m以上もあるキンモクセイ、枝と葉が密集してとても暑苦しい。
キンモクセイは高所でも枝分かれするので、早めに伐採です。
太い幹は直径15cmを越えてましたが、生木伐採用ノコギリで割りと簡単に切断できました。
でも単に伐採するのでは芸がない。主幹の切断面に板を打ち付けて座わる場所と、それよりちょっと高い位置にサイドテーブル用の小さな板、さらに庇(ひさし)またはビーチパラソルを差し込める直管を取付ければ、展望台、昼食用の休憩所に利用できそうです。
それに、風見鶏も欲しいかも。この樹には幻燈農場の小さな看板も掛ける予定です。
2013-05-24 赤実ゆすらうめが熟してます
今年も赤実ゆすらうめが沢山の実を熟させてます
2013-05-24 やっと葡萄苗を植え付けました
ちょっと前に購入し、不織布ポットに仮植えしておいたヤマ・ソービニオン、生長著しく、早く定植しなければと気掛かりだったのですが、やっと今日、畑に植え付けました。
私の唯一の高級農耕機であるマイクロショベルで広めに穴を掘り、できるだけ根を展開させる形で植え込みました。
近くで雉が作業を見ています。夕暮れ時には夫婦で畑の中を散歩してます。よほど近づかない限り警戒しないみたいです。
小さな葡萄は摘蕾して生長に専念させます。早く育って、私に木陰を提供してもらいたいです。
穴を掘って驚いたのは、背高泡立草の地下茎がすごい。完全に消滅させるまでにはかなり時間が掛かりそうです。
夕方にはアーティチョーク苗も定植しました。
2013-05-23 物置用パイプハウスを作りました
友達からもらった中古のビニールハウスの一部を使って、物置用のハウスを作りました。
新規に購入した材料はブルーシート(345円)と簡単穴掘り器(5800円)です。
倒壊しないようにパイプは地中に50cm埋め込んであります。これ、グイグイ押し込むのは無理、やはり最低でも穴掘り器があると便利です。
ブルーシートも風で飛ばされないようにハウスバンドで補強しました。
日陰のない日中、ちょっと休憩するのにも助かります。
2013-05-21 ちょっとゴーストバスターっぽい きょうは先日、amazon で購入した草焼きバナーを使ってみました。
バナーは灯油式でタンクに3.2リットルの灯油を入れるのですが外からではどれだけはいったか分かりません。
そのため、事前に目盛りの付いたポリタンクを購入しました。
5分毎に加圧しながら使いますが、普段腕時計しないので、100均でデジタル時計を購入。
使っているうちに火力の衰え具合で、加圧のタイミングが分かるようになり、時計はすぐに不要になりました。
草払い機と違って楽かと思ったのですが、バナー部分が割りと重いので慣れないうちは疲れそうです。
まずは草払い機でカットして雑草を乾燥、次に枯れ草の根元を焼いて完全に生長をストップさせるとよいと思います。
→新富士バーナー Kusayaki(草焼きバーナー) GT-500
2013-05-20 竹はよく燃える 畑の一角に草払い機がはいらない箇所があります。
なぜかというと、隣地の竹が廃棄されているのです。
草むらから引っ張り出した竹は300本近く、長いものは20mもあります。
竹材として利用するのには古すぎ、でも枯れ草を敷いて火を付け、竹に着火すれば、あとはよく燃えます。
竹を燃やした草地は下草が跡形も無く焼けきれいさっぱりです。
まだ400本くらい埋蔵されていそうですが、この程度なら2日あれば燃やせます。
次の記事を表示
|
|