2013-07-18 薔薇のアーチの予定が山葡萄に変わりました
巨大化したドックローズ(ロサ・カニナ)、鉢から地下に張り出した主根を切断してアーチに植え付けたら見事に枯れました。
挿し木で増やしたロサ・カニナは小さいながら垣根用に植え付けてあるので、全滅ではありません。
きょうガーデンセンターに立ち寄ったところ、山葡萄の苗が安い!しかも秋には紅葉するし、買っちゃいました。
ちなみに畑にはヤマブドウとカベルネ・ソーヴィニヨンの交配種である山ソーヴィニヨンが生育中です。
2013-07-17 おそらく芙蓉だと思います
紫陽花と勘違いし、あとで株を掘り起こそうと思い、強剪定してしまった樹が勢い良く生長しました。
ムクゲ「日の丸」を巨大化させたような直径20cm程の花が咲きました。これは残しておこう。
2013-07-17 アラビアン・ジャスミンが咲いています
アラビアン・ジャスミンが咲いています。
何本かの鉢植えは春先にかなり葉を落としてしまいましたが元気に復活。
多くの花芽とほんわかした香りを漂わせています。
写真は多重咲きのJadeです。一重咲きのジャスミンも咲いています。
2013-07-13 ブルーベリーの販売は終了しました
連日の猛暑と強い陽射しで、ブルーベリーの果実に小皺が発生しました。
今年は早めにブルーベリーの販売は終了です。
2013-07-11 ロンドンのガーデニング
ロンドンのガーデニング
ジュウ・ドゥ・ポゥム著
主婦の友社 (2008/10/28)
庭造り関連の本を図書館で物色している中、お奨めがこの本です。
とてもセンスが良く、見ていて楽しい1冊です。
amazon のカスタマーレビューでも高評価です。
2013-07-11 チェストベリーが満開です
モミジのような葉形の涼やかな緑が暑さを和らげてくれます。
青花のチェストベリーも欲しいところです。
2013-07-10 どうせなら幻燈新聞を発行してしまおう
里山再生関連の講座で、ブルーベリーの栽培ポイントの説明を頼まれました。
ブルーベリーは栽培容易で、栽培方法は各種書籍やネットで情報取得できます。
わざわざそんな事を説明するまでもないので、ブルーベリー畑ができるまでの経緯、運営を中心に私が経験してきた事を纏めることにしました。
どうせなら再利用可能な書式をと考え、将来、幻燈農場の情報発信の1手段として、新聞形式の雛型を作り、編集してみたのが、季刊 幻燈新聞 夏号別刊です。
2013-07-05 アスファルトの処分は意外にも安い
私の取得した農地の中央を横切る形で通路があり、やっかいな事に公道に接する部分はアスファルトで固められています。
きょうは私の所有する唯一の重機、マイクロショベルでアスファルトを剥がし、軽トラで回収業者に持込み処分してもらいました。
アスファルトはリサイクル資源なので、回収費用は意外にも1t(トン)当り700円です(相場は500~1000円)。
アスファルトは見た目よりも重く、平積みした程度でも軽トラの最大積載重量350Kgを軽く越えてしまいます。
まあ、薬剤散布用の500リットルタンクを積んでいる軽トラは普通に見かけるので、かなりの重量には耐えられるのですが・・・
数回に分けて運び込み、1.9tを持込み1300円の支払いです。時間切れであと1回分残ってしまいました。
ちなみにアスファルトの計量は簡単で、地面に設置してある巨大な秤(はかり)の上に軽トラごと乗せて積載時重量を計測、荷台のアスファルトをブルトーザーで押出して降ろした後で再度計測した差分です。
アスファルトを剥がすまではマイクロショベルだけれど、それを軽トラに積み込むのは私自身、よくこれだけ積み込んだもんだ。
初め、剥がすまで自分で行い、搬出を便利屋に頼もうとしましたが、家庭内不用品の感覚で1Kg当り40円と言われました。これは無理でしょう!1.9tで76,000円もしちゃいます。まして、アスファルトを剥がして、持ち出してもらうまですべてを頼むと、重機を使用することになるので、ちょっとした作業でもかなり費用が掛かりそうです。
2013-07-05 夏至を過ぎたら・・・ 光周性があるのか分からないのだけれど、草払いしたセイタカアワダチソウ、夏至を過ぎたらもう発芽してこないだろうと思ったのだけど、しつこく発芽してくる。
3日前、試験的にグリホサート系除草剤原液を絵筆でセイタカアワダチソウの成長点の新葉に塗ってみた。
地下茎で繋がっているので、原液なら浸透圧の効果で周辺の他のアワダチソウも枯れるかと考えたけど、現時点では影響はでていない。
でも、葉っぱ数枚に塗ればその草の全体が枯れるようだ。
アレロパシー効果で栽培作物の成長が阻害されないように、作物の周辺はグリホサート系除草剤でセイタカアワダチソウを枯らしてしまおうか・・・
敷地の大半については、草払い機で根元からカットした後、数日後に発生した小さな新芽なら、草焼きバーナーで簡単に焼けて、極めて効果的、これを繰り返せば、そのうち消滅しそう。
2013-07-03 セイタカアワダチソウ、花は咲かせぬぞ〜
土地を取得したのが今年5月10日、2m以上もある枯れたセイタカアワダチソウを伐採して焼却、その焼けた茎の根元の両脇から2個の新芽が発生、これも20cm程度に育ったときに伐採して焼却、そして再度、発芽したのがモグラの周辺の状態です。
セイタカアワダチソウはアレロパシー植物で、根から植物の生長を抑制する化学物質を分泌します。しかも地下茎と種子で繫殖するやっかいな植物。農薬は使いたくないけれど、自然分解して残留しないグリホサート系除草剤を検討中です。
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