2014-01-15 シンボルツリー第2弾「巴波桜」
花も実も楽しめる超早咲き、巴波桜(うずまざくら)が手にはいりました。
巴波桜は、2013日本フラワー&ガーデンショウで、日本的な雰囲気がある作品に贈られるジャパン・フラワー・セレクション「ジャパンデザイン特別賞」を受賞した希少品種です。
巴波桜は、切り花用の啓翁桜(けいおうざくら)の改良種で、山形市釈迦堂の農家「JFC石井農場」社長の石井重久さんが開発した新品種。
四季咲きバラのように、開花に必要な休眠が浅いため、栄養を与えておけば年末には咲く超早咲きです。
花は一重で約4センチの白い花を咲かせ、実は甘みと渋みのバランスが良く、生食でも、スイーツにしても美味。
樹高は約4~5m、コンパクトな樹形に仕上げることも可能です。
※12月に咲かせるには温室管理が必要みたいです。
2014-01-13 第8回下野市天平マラソン
きょうは第8回下野市天平マラソンが開催されました。
私の農園に隣接する道路がハーフマラソンのコースになっています。
コース全体で、昨年は2176人参加したそうですが、今年もかなり参加されているみたいです。
ランナーが延々続いていて、こんな大会が開かれていたことにびっくりです。
きょうは冷たい風が強く吹いていて、とても寒そうでした。
来年までには農場の生垣を完成させ、美しい風景を楽しんでもらいたいものです。
2014-01-09 大寒波に備えました
昨日、年末に注文しておいたビニールハウス用農POフィルムが届きました。
去年制作したレモン用の簡易温室を覆う形で幅2.4m、奥行き3mの温室を新たに作り込み、骨格まで完成させておきました。そこに急いでフィルムを貼り、今夜からの強い寒波に備えています。扉の内側はカーテン状になっていて隙間からの外気の浸入を防止、強風対策にアンカーも埋めて固定してます。ちょっと見えにくいですが、室内にレモンの樹があります。ハウスの中には凍害防止用のヒーター「暖太郎」も設置済みです。
この三角屋根のハウス、3間用のアーチパイプの上部を1m程切断して、天井ジョイントの代わりに端末エルボで接続するとこの形になります。傾斜角45度なので暖太郎を使用していれば、降雪があっても安心です。
費用的には、
ハウス扉 (3尺x6尺 19mmアルミ) 3580円
農POフィルム(0.05mmX330cmx12m) 送料込み 2498円
その他、金具購入、中古パイプ利用などで総額1万円程度で完成です。
暖太郎の光熱費は0.08L/hで灯油が100円/Lで計算すると1時間8円です。
ちなみに暖太郎は7980円で購入。
余談ですが、ビニペット仕様の外観が好きになれず、私は使いません。
2013-12-28 子すずめが脳震盪で意識朦朧
一斉に飛び立った雀の群れの一羽が透明アクリル板に激突・落下して地面に仰向けになり硬直しています。小柄で子すずめのようです。
起してあげても、微かに身動きするだけで、立ち上がらず羽ばたく様子もありません。
う~む、このままだと車に引かれるか、朝方氷点下まで下がったアスファルトの上では凍死してしまいそう。
取り敢えず麦藁帽子に手ぬぐいを敷いて保護、よく見ると白目?を剥いて眠っているような感じです。
年賀状の投函や農業資材の調達の予定があったので、暖かい軽トラの助手席に乗せて移動です。
動物病院に連れて行くべきか、ネットで「雀 飼育」で検索してみると育て方があったので、ペットショップで餌を買うべきか・・・でも猫と暮らしているしなぁ~
20分程経過・・・
子雀が黒目に戻り瞬きしはじめ、起き上がりました。
車内で軽く羽ばたいています。
買い物の途中だけど、一旦引き返し、元の場所で開放すると元気良く飛んでいきました。
めでたし、めでたし・・・
2013-12-17 33穴が限界でした
きょうは風も無く暖かい一日でした。
まずは先日掘り起こした切り株を、竹を助燃剤に使って焼却。
この間に、手回し穴掘り器で農園の南端に生垣用の穴掘りです。
中古ビニールハウスの19mmパイプを差込む穴で深さは50cm、穴掘り器を時計回りにグイグイ回転させます。何が大変かというと、抜くときです。反時計回りさせながら引っ張るのですが、かなり腰にきます。
32穴目を抜くときに、痛タタタタ、33穴目にはうぉ~~~力が入りません!
あと残り2穴だったのですが断念しました。
でもこの後に知人のお店の正月飾りつけ用の竹の伐採しました。
で、いまは腰痛にもがきながらブログ書いてます。
2013-12-16 農業委員会委員選挙人名簿登録申請書を提出してきました この申請書は、農家住宅、農業用倉庫などを建てるときに必要な「農業従事者証明」の基本となる重要なものらしい。
予め色々印字されていて、耕作面積と耕作従事日数を記入する程度です。
農地を借りたり、取得するときは、農地を管轄する地域の農業委員会で手続きするのですが、その台帳は住んでいる地域の農業委員会が管理します。私の場合、この2つの農業委員会が異なり、書類転送不備のため、申請書が今頃届きました。
他にも色々不便なことがあります。例えば、農業廃棄物は自治体に代わって農協が1年あるいは2年に1度回収(有料)しています。農協に回収内容を聞いたところ、「住まいのある地域の農協で回収してもらってください」と言われてしまいました。とても現実的ではありません。そんな事情もあって、マルチや燃やすと有害物質を発生するビニールハウス用の農ビ(使うなら農PO)は使わず、農協に回収してもらうものは使用しないように考えています。
2013-12-14 アメリカハナノキを注文しちゃいました
サカタのタネから送られてきたカタログ『家庭園芸2014春号』で目に留まったのが「アメリカハナノキ オクトーバーグローリー」。
カエデ科カエデ属で、葉が芽吹く前に赤いユニークな花を下垂させるように咲かせ、秋に真っ赤に色付くそうです。
この品種は樹高もあまり高くならないみたいで、ヤマブドウのアーチの横にシンボルツリーとして植えたい!
そのうち買おうと思っていたら、あちこちの通販サイトで売り切れが出始めたので、注文しちゃいました。
サカタのタネ通販サイトで樹高50~70cmメリクロン苗3年生15cmポットが送料込みで2000円でした。
2013-12-04 内視鏡検査を受けてきました 昨夜は20時前までに食事を済ませ、その後は断食、水だけです。
待合室で、胃がん・大腸がん検査のビデオを見て待つ。
控え室で胃の泡消し用のシロップを飲む。
検査室では、まず喉の反射を抑える麻酔スプレーを口内に吹きかけられる。
次に胃の活動を停止する注射を右肩に射す。
左を下にして横になり、マウスピースをしていよいよ内視鏡。
先生に、「ごっくんごっくんして」と言われ、内視鏡を飲み込む、ずるずると中に侵入してくる。モニターが見えるように眼鏡はしたままです。
胃を通り越して、十二指腸の検査、「きれいですね」とこれは異常なし。
ちょっと戻って胃の内壁を検査、息を吸い込んだり、内視鏡のケーブルから空気を入れられたりして胃を膨らませ、内視鏡を回転させている。
研修医が横に居て、色々説明しているようだ。
10分程度で検査は終了。結局、胃炎で済んだらしい。
帰宅後は普通にご飯を食べました。
内視鏡ケーブルの直径は7~8mm程度でみた目はこれ飲むの?と思うけど、飲み込むときに圧迫感がある程度で痛みはまったくありません。
喉元過ぎればあとはどうってことないというのが、個人的な感想です。モニターをみて変なものが映ることのないよう、日々の健康管理が重要だと思われます。
2013-12-03 レモンの樹に防寒対策を施しました
購入して5年になる「黄昏レモン」。
レモンは耐寒性が弱いので、冬場は室内管理していたのですが、鉢増しも限界で年々葉っぱが小さくなってくるし、日照不足で元気がないみたい。
そこで露地植えを強行しました。まずは麻テープで幹をぐるぐる巻きです。
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