2014-03-06 B型インフルエンザに感染しちゃいました
常備薬も効かず、後期症状用の漢方薬も効かず、おかしい?このまま後1夜過ごすのは危険。ということで病院に行ってきた。
初診アンケートで5日前から症状があると書いたら、隔離され、「口あ~んして、う~ん、インフルエンザかもしれませんね」と言われ、粘膜を取るために鼻の奥にぐいぐいと採取用の棒を入れられ、結果B型インフルエンザと判明。あのタミフルと解熱用のカロナールを処方されました。
タミフルは服用時に色々な症状がでることがあるようで、私の場合は気持ちが悪い、吐き気を感じました。消化の悪いものは食べられず、チョコレートと水でしのぎました。フルーツゼリーとオレンジジュースを用意しておけばよかったと反省。
ちなみにB型インフルエンザは人間のみの感染で猫には大丈夫らしい。回復はしてきたものの、まだ農作業できる状態ではない。やばい・・・
2014-02-19 燕麦が育ってます
ペットコーナーの小鳥用品として販売されていた燕麦(オーツ麦/皮付)を釜飯弁当の釜に土をいれて蒔いてみました。
室内に置いて1週間でここまで生長してます。
ちょっと前に買ったペットグラスを猫がすごい勢いで食べていたので、予備に育てているのですが、ペットグラスも猫の食欲に負けずに生長し続けていて、その心配は無用かもしれません。
2014-02-17 大雪で栃木県内の農業被害70億円 2月17日の下野新聞によると
県は17日、14~15日の降雪で県内の農作物や農業施設の被害が計70億1737万3千円に上ったと発表した。
被害は岩舟町など24市町にわたり、内訳はイチゴやトマト、ブドウなどの農作物被害が17億789万2千円、パイプハウスなどの施設被害が53億948万1千円。
下野新聞ホームページ SOON
http://www.shimotsuke.co.jp/
しかし、ここに私の温室のフィルム破損480円は含まれていない
2014-02-16 強風により温室が損傷しました
関東地方に大雪をもたらした14日の強風により、温室の側面フィルムが破けました。
フィルムを押さえていたリング付きの強化パッカーも弾けとび、温室内に置かれていたヒーターも吹き消されていたので暴風が吹き荒れた模様です。
そこで応急措置を施しました
フィルムの買い置きがないので、ブルーシートで代用です。
きょうも風が強く、ブルーシートが煽られて固定するのに一苦労でした。
3月1日まではなにかと多忙なので、本格的な修復作業はその後です。
2014-02-11 敷石を配置してみました
用水路側の淵に埋没・放置されていたコンクリート製用水路上板?を活用してみました。
おっ重いです。テコの原理でなんとか猫(手押し車)に載せ、エントランスからの通路に配置です。
配置してみると色々とイメージが湧いてきます。起伏をもたせ、果樹や下草も植える予定です。
2014-02-09 風の痕跡
昨日未明から今朝方まで降り続いた雪も止み、路面の雪解けを待って農園をチェックしてきました。
昨年の台風で物置ハウスが1棟崩壊した事に学び、物置ハウスと温室を強化したので、今回の大雪・強風にも耐え、被害は軽微でした。
強風の影響で、フレームを固定しているカチックスが緩んでいたり、ブルーシートを押さえているハウスバンドもちょっと伸びていたので締め直し。
温室のパッカーで留めている部分のフィルムがちょっと破れていたのでこれも補修テープで修復しました。
傾斜45℃の屋根を持つ温室は凍害防止のヒーターを炊いていたので雪が積もっていないのは当然として、物置のブルーシート上にもまったく雪がありません。
物置の内部左側が雪の吹き溜まりになっていたり、物置の外側1mは地面がむき出しになり、その左側が30cm以上こんもりと高くなっていました。地理的な自然現象のミニチュア版といった感じです。
まだ井戸がないので、200リットルのタンクに雪を詰めて鉢苗の水に利用してしまおう。
2014-02-05 農園も雪景色です
きょうは確定申告書を投函し、農園の様子を見に行きました。
昨日の降雪ですっかり雪化粧、気温も2℃までしか上がらず、造園作業はお休みです。
2014-01-31 ハンマーを買うときは自分の体力を確認しましょう
簡単穴掘り器(写真右)を酷使した為、先端が曲がり、買換えようとamazonのカートをみたら、価格変更のお知らせ。4400円→6500円、なんですとぉ~!まあ本来5800円前後の代物だから、長引く円安、原料高騰の折、700円の値上げは仕方ないのだけれど、そうは言っても購買意欲は減衰する。
そこで、考えた代用品が、両口ハンマーグラスファイバー柄8ポンド(4.5Kg/83.5x16x 5.5cm)3800円、下穴明け杭(直径30mm、長さ800mm)6310円です。
早速、近くのホームセンターで商品確認。
同一のハンマーがあったので持ってみた。お、重い!私が非力なのかもしれないけど、現実問題としてこれでは振り回せない!軽いものにウエイトダウンして落ち着いたのが、頭重量2.7Kg(総重量3.8Kg/縦900×横150×奥60mm/グラスファイバー柄)3300円のハンマーでした。
次に下穴明け杭、商品がない!店員さんに聞いてみると、ロープ留めを教えてくれました。色々なサイズがあって、直径19mm長さ120cmのものを650円で購入。
農園に戻り、試してみた。ロープ留めは先端が尖っていて、簡単に20cm位は手で土に挿せます。そこからがハンマーの出番、60mmのハンマーの頭がマトに当るか心配でしたが、大丈夫でした。これで強引に50cmの深さまで楽にめり込みました。立った姿勢でロープ留めをグリグリして穴を拡げて引き抜くので、ロープ留めは短いものを買わずに長さ120cmで正解です。
穴も従来の1/10以下の所要時間で開けられ、出費も4000円ちょっとでとても満足してます。
2014-01-30 生垣に防鳥ネットを取り付けました
中古ビニールハウスのパイプで作った生垣に防鳥ネットを取り付けました。
これに写真にあるロサ・カニナ(ドッグローズ)を誘引します。
防鳥ネットは両端を留めてある紐を外さずに添付の紐を通すのですが、展開したときの端の方向を揃えて通さないと大変な事になります。
私は添付の紐は使わず、マイカ線(ハウスバンド)を通して、パイプに結束タイで取付けています。19mmのパイプに固定するには長さ100mmの結束タイでも大丈夫ですが、150mmのほうがより堅く固定できます。22mmパイプには長さ150mmの結束タイが必要です。
参考までに防鳥ネット(高さ180cm×幅18m/45mm桝)158円x2、マイカ線2芯500m 980円、結束タイ150mm 1袋(100本)148円で購入しました。
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