2014-03-26 マルバノキ(丸葉の木)を植えました
きょうはブドウ山椒とマルバノキを植えました。
斑入り葉のマルバノキ・恵那錦(エナニシキ)は樹高1~3mの耐寒性落葉低木です。
直径5~10cmの大きな丸い葉は、春の芽出し時は明るいピンク色、秋は橙色に紅葉し、小さな星型の紅紫色の花が咲きます。
株立ち状になるので、庭園をデザインする際には重宝します。
2014-03-24 温室に換気口を作りました
今週からの天気予報では最低気温も3℃以上、日中の温室はかるく40℃を越えるので換気口を作りました。扉の上、逆三角形のフレームの所です。
風で破れた奥側面はまだブルーシートのままですが、屋根を補強して今週中にフィルムを張り、そちら側にも換気口を付けて風通しを良くします。
2014-03-23 お客様用駐車スペースを作りました
開園はまだ先なのですが、お客様用駐車スペースを作りました。
というのも、車止めの奥(竹を横にして地面に固定してある先)の生垣にはアピオスを這わせる予定だからです。
車2台分のスペースで幅5mちょっと、50cm間隔でアピオスを植え付けます。
蔓は2m以上になり、花も咲くので、どんな感じになるのか楽しみです。
この駐車スペースは竹製で、制作費は私の人件費のみです。
写真、右手前はサンシュウの黄色い花が満開です。
2014-03-22 広域避難場所に植える樹は油分の少ないものにしてちょーだい! 近所の公園の樹木が2月14日の大雪・暴風で幹が折れ、垂れ下がったままになっていた。
勝手に樹を切るのは、○○公園法とかがあって、まずいことなのだろうけど、この状態は美的ではない、とうとう我慢できずに処分してしまいました。
まずは折れている幹のところを生木伐採用のノコギリで切断、軽トラで運べるようにあちこち切って搬出しちゃいました。
燃えるごみで出す場合は、50cm以下に裁断しなくてはならないのですが、そんな事してる時間ありません、果樹園のど真ん中で焼却です。
で、この樹、パチハチと音を立てたかと思うと、油分特有のちょっと灰色掛かった煙をもくもくとあげ、すごい勢いで燃え出し、あっというまに幹まで灰になってしまいました。
公園を作るときは、そこのところもよく考えないと、とても危ない!
2014-03-20 種を整理整頓
播種に向けて種を整理しました。ひと目で把握できるように壁に貼り付けました。
自家採取の種にはチェック式収納パックにシリカゲルのミニパックを入れて保存して紙袋に種子名を書いてます。
2014-03-18 バークチップを敷きました
高圧洗浄機で剥がされた樹皮をもらったので、砂利のカモフラージュ用に敷いてみました。
バークチップは買うと高いのでとても助かります。
砂利を掘って土を入れたところにはアメリカハナノキとラズベリーが植えてあります。
2014-03-17 農地を解約しました 借りていた農地、2796平方メートルを解約しました。
必要な書類は下記の2種類
・農地(採草放牧地)賃貸借解約書
・農地法第18条第6項の規定による通知書
土地の所在地と賃貸人・賃借人の住所・氏名を記入・押印、解約合意日、引渡日を決めて、農地を管轄している農業委員会に提出するだけで完了です。
2014-03-16 ケール・ネロ・デ・トスカーナの種を入手しました
きょうはアーティチョークを移植しました。1.5mの株間を取りましたが、こういう巨大系野菜はかっこいいです。
そしてボタジェに欲しかったのが、ケール・ネロ・デ・トスカーナ(Kale Nero di Tuscana/Johnsons Seeds)。amazon で種を買っちゃいました。
他にも Gardener's shop Ivy (楽天市場)で、オレンジ花のカモミール(三笠園芸)、エキシビジョン・オニオン・ザ・ケルセー(The Kelsae Exhibition Onion/Johnsons Seeds)の種も購入。
この時期、種の選定に楽しみながら悩んでます。
2014-03-12 敷石を埋込みました
レイアウトしたまま放置していた敷石を埋込みました。
押し固められた砂利は堅いです。スコップではとてもとても大変。
マイクロショベルを使って溝を掘り、高さを調整しながらの作業です。
掘り起こした砂利は左奥の起伏部分に利用です。
2014-03-09 紅葉スモモが咲きました
温室の中で紅葉スモモ・ハリウッドが開花しました。もうちょっと暖かくなったら地植えするのですが、どこに植えるかレイアウトを検討中です。
ちなみに地植えの小梅はまだ蕾が膨らんでいる状態で例年より開花が遅れてます。
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