2014-03-30 ギボウシが一斉に芽吹いてます
地面から頭を出したかと思ったら、あっという間に成長しています。
株も大きく育ち、とても窮屈そう、株分けにはちょっと遅いのだけど、どうしよう・・・
写真はファイヤーアイランドです
2014-03-30 日光わさびの花が咲きそうです
きょうは雨模様、雨粒を浴びて日光わさびが気持ちよさそうです。
昨年の4月3日に購入してやっと花が咲きそう、果樹園にはまだ日陰がないので、もうちょっと庭で管理することになります。
2014-03-30 梅、プラム、アンズなどの葉が展開したら確認しよう
プラム・ポックス・ウイルス(Plum pox virus、PPV)は、サクラ属に感染する植物ウイルス。
果樹が感染すると、葉や花弁や外果皮に斑紋が現れるとともに早期落果により収穫量が減る。感染した果実を食用としても人体に害はないが、商品価値はほぼゼロとなる。
感染経路は、アブラムシが媒介するほか、感染した苗木などから広がる。果実からは感染しない。
2012年3月18日時点で治療法や予防薬は見つかっておらず、アブラムシの駆除、感染樹や周辺の樹木の伐採、感染地域の苗木の移植規制などが行われている。
2014-03-28 背景用カラーリーフにも便利なシモツケです
シモツケという名前は私の果樹園のある下野国(しもつけのくに/栃木県)ではじめて見つけられたところに由来しているそうです。
樹高は品種により0.6-3.0m程度で、高木の株元や葉色が美しいので植込みの背景にも効果的です。
葉色は様々で色の変化を楽しめる品種もあります。今回植えた品種は、Gold Flame(60-70cm/花:淡桃色/葉:銅橙色→黄金→緑→紅葉)、Neon Flash(60-80cm/花:鮮赤色/葉:紫→緑→紅葉)、Diabolo(2-3m/花:白/葉:紫)、Darts Gold(1.5-2m/花:薄ピンク/葉:黄金)、Lady in Red(1-2m/花:ピンク/葉:赤→赤紫)です。
2014-03-26 マルバノキ(丸葉の木)を植えました
きょうはブドウ山椒とマルバノキを植えました。
斑入り葉のマルバノキ・恵那錦(エナニシキ)は樹高1~3mの耐寒性落葉低木です。
直径5~10cmの大きな丸い葉は、春の芽出し時は明るいピンク色、秋は橙色に紅葉し、小さな星型の紅紫色の花が咲きます。
株立ち状になるので、庭園をデザインする際には重宝します。
2014-03-24 温室に換気口を作りました
今週からの天気予報では最低気温も3℃以上、日中の温室はかるく40℃を越えるので換気口を作りました。扉の上、逆三角形のフレームの所です。
風で破れた奥側面はまだブルーシートのままですが、屋根を補強して今週中にフィルムを張り、そちら側にも換気口を付けて風通しを良くします。
2014-03-23 お客様用駐車スペースを作りました
開園はまだ先なのですが、お客様用駐車スペースを作りました。
というのも、車止めの奥(竹を横にして地面に固定してある先)の生垣にはアピオスを這わせる予定だからです。
車2台分のスペースで幅5mちょっと、50cm間隔でアピオスを植え付けます。
蔓は2m以上になり、花も咲くので、どんな感じになるのか楽しみです。
この駐車スペースは竹製で、制作費は私の人件費のみです。
写真、右手前はサンシュウの黄色い花が満開です。
2014-03-22 広域避難場所に植える樹は油分の少ないものにしてちょーだい! 近所の公園の樹木が2月14日の大雪・暴風で幹が折れ、垂れ下がったままになっていた。
勝手に樹を切るのは、○○公園法とかがあって、まずいことなのだろうけど、この状態は美的ではない、とうとう我慢できずに処分してしまいました。
まずは折れている幹のところを生木伐採用のノコギリで切断、軽トラで運べるようにあちこち切って搬出しちゃいました。
燃えるごみで出す場合は、50cm以下に裁断しなくてはならないのですが、そんな事してる時間ありません、果樹園のど真ん中で焼却です。
で、この樹、パチハチと音を立てたかと思うと、油分特有のちょっと灰色掛かった煙をもくもくとあげ、すごい勢いで燃え出し、あっというまに幹まで灰になってしまいました。
公園を作るときは、そこのところもよく考えないと、とても危ない!
2014-03-20 種を整理整頓
播種に向けて種を整理しました。ひと目で把握できるように壁に貼り付けました。
自家採取の種にはチェック式収納パックにシリカゲルのミニパックを入れて保存して紙袋に種子名を書いてます。
2014-03-18 バークチップを敷きました
高圧洗浄機で剥がされた樹皮をもらったので、砂利のカモフラージュ用に敷いてみました。
バークチップは買うと高いのでとても助かります。
砂利を掘って土を入れたところにはアメリカハナノキとラズベリーが植えてあります。
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