2014-08-15 真昼の線香花火
こぼれ種で自生してきたおじぎ草、眠りから覚めて朝に彩りを添えてくれています。
2014-08-02 ルドベキア・マーマレードが見頃です
鉢植えで育てていたルドベキアをネグンド・カエデの株元に移植したところ、生長が加速して綺麗な花を咲かせてくれました。
2014-07-29 久々にカブトムシをみました
この時期、まだ果樹も小さいため収穫物がありません。
そこで、管理作業に専念できるわけですが、葡萄の下草を刈っていたところ、カブトムシを発見しました。なかなか見事なカブトムシです。樹液がでているわけでもないのに、なにを餌にしているのだろう。まあ、そおっとしておこう。
2014-07-24 蛙が大活躍中です
一切、殺虫剤を使用しない果樹園には、様々な昆虫が生息し、野兎やキジも散歩しています。
朝顔の上で一休みしているこの蛙、葡萄の葉にも沢山います。葡萄の新葉は柔らかく、マメコガネの食害によって、あっという間に葉脈のみになってしまうのですが、そこで活躍してくれるのが蛙です。マメコガネを捕食している模様です。
マメコガネが大繁殖した初期の段階では手作業で捕獲していたのですが、いまは蛙に任せておけば大丈夫みたいです。
でも、イチヂクを食害するマダラカミキリの天敵は出現していないので、私がハサミでチョッキンです。
スティーブン・R. コヴィー著「7つの習慣」に、「生態系は、自然界の持つ相乗効果を表現するものである」という記述があります。この相乗効果がうまく機能するよう、園内を一周してちょっとした変化にも注意を払い、バランスを崩しそうなときに手助けできるようにしたいものです。
2014-07-15 コガネムシ駆除に乗り出しました
マメコガネが葡萄の葉を食べまくっているうえに、葉の上で交尾までしている。
ネットで自作のコガネムシトラップを調べてみると回収率はあまりよくなさそう。市販のフェロモン誘引剤タイプは値段が高い。
そこで一番シンプルな方法を採用、ロートをペットボトルに挿しただけ。葉上のコガネムシを突くとポロッと落ちるので、それを回収します。とても簡単です。
果樹園を一周したら50匹以上捕獲できました。
2014-07-08 アーティチョークが花盛りです
昨年植え付けたアーティチョークが巨大化しています。
来年には大玉のアーティチョークが収穫できるのを期待してます。
そして近隣のお店で使ってもらえると助かるのですが・・・
2014-06-26 谷渡りの木が咲きました
谷渡りの木が咲きました。開花は昨年と同じ6月25日でした。
室内で越冬させるために切り詰め、鉢栽培になりますが、コンパクトに育てたほうが見栄えがよいかもしれません。
昨年購入したときには、市場ではあまり見掛けない珍しい品種でしたが、今年はあちこちで販売されています。
2014-06-21 アーティチョークとブルーベリーを収穫しました
明日はアーティチョークとブルーベリーを直売所に出品です。
アーティチョークは昨年播種した1年ものでちょっと小粒、将来的には近隣のイタリアンやフレンチのお店に卸したいところです。
2014-06-17 パン用小麦を収穫しました
FRANCHI社種子のパン用小麦(PER FARINA DA PANE)を収穫しました。
5平米程度なので手作業で収穫、まだ少量なので種取用です。
トウミ(唐箕/米や豆のもみがらやさやを取り除く道具)を購入して脱穀しては大赤字。
FIFAワールドカップを観戦しながら手作業で脱穀することにしよう。
本来100gの種から6Kgの収穫が見込まれるそうだけど、どうみても500g程度にしかなりそうにない。、
2014-06-09 固定資産税がぎりぎり非課税です 昨年取得した農地の固定資産税通知が来ないので市役所で確認したら、私の農地の固定資産評価額は298,240円で、30万円未満の場合、課税されないとの事。
もうちょっと拡張してもよいのだけれど、まずは約3700平米の土地を高効率・高密度に利用する事を検討しよう。
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