2014-09-08 きょうは中秋の名月、へちま水を採取しました
中秋の名月と言えば、へちま水採取です。
昨年、好評で早期完売してしまった「No.206 MAYUKO EXTRA BLEND - hechima water」を今年も販売します。
私のへちま水は、農薬未使用(←これは普通です)、有機栽培とか難しい事も考えず、単に肥料を与えてません。
採取は1日で切り上げているので、いわば一番搾り?とても透き通った上質なへちま水です。
「No.206 MAYUKO EXTRA BLEND」は、へちま水を煮沸殺菌後ろ過して、エタノール、グリセリン、クエン酸、香料を絶妙な比率で配合してます。
今年はへちまの生長がよく、採取瓶にワインの空き瓶を使ったのですが、数時間で満タン、交換が大変でした。日本酒飲まないから一升瓶がない、困った・・・
2014-09-05 セブンイレブンでワインが安かった
今後栽培するワイン用品種検討のため、色々なバラエタルワイン(単一のブドウ品種から作られたワイン)を試しています。
セブンイレブンに行くと、シラーがほぼ半額で売られていたのでゲットです。
シラー(Syrah)は、フランスのコート・デュ・ローヌ地方を原産地とする赤ワイン用ブドウ品種ですが、これはオーストラリア産(South Hill SHIRAZ)です。定温輸送でメルシャンが輸入しています。
ワインの品種欄を見ると、シラーズ主体とあるので、ブレンドしてあるかもしれませんが、オーストラリアのワイン品質管理上、80%以上使用されていることは確かでしょう。アルコール度数は13.5%と若干高めです。
このシラー504円で予算に余裕ができたので、70円セール開催中のおでんから昆布巻き、大根、がんもをチョイス、酒の摘みにオニオンチップスとホップコーンも買ってしまいました。
山梨マルスワイナリー・穂坂
ちなみにきょうのワインは、山梨マルスワイナリー「穂坂」です。これはマスカット・ベリーAのワインで、10000本限定商品です。ベリーAということでちょっと躊躇してしまうところですが、このワイン、コールド・マセレーションという醸造法で、濃縮感のある、口当たりの良い香味を引き出してあると記載されていたので購入してみました。
感想としてはコンコードよりはワインっぽく、一般的なベリーAワインよりも遥かに美味しい。値段も1300円程度なので、軽めの昼食には最適かもしれません。
※コールド・マセレーション:原料葡萄を除梗破砕後、発酵を開始する前にタンク内で数日間低温浸漬し、その後発酵を行うことで風味成分の抽出を促進させる醸造方法。
2014-08-31 ギボウシ アフロディーテ
昨年購入したギボウシ・アフロディーテの花が咲きました。
花の付き方が他のギボウシとちょっと違い、花が大きく、香りもよいです。
株分けして増やしてみたい品種です。
2014-08-22 声が枯れるので診断してもらいました ときどき声が枯れるので耳鼻咽喉科で診断を受けてきました。
咽頭癌は、初期だと放射線治療で済むようなので、早めが重要です。
きょうは問診だけで、後日検査かと思っていたら、いきなり鼻からファイバースコープ入れられて、モニター見ながら解説されました。
で、あっという間に解決、咽頭肉芽腫と診断されました。これは悪性腫瘍などではなく全然問題ないそうです。
胃酸の逆流によるものらしく胃薬を処方されました。
「咽頭肉芽腫 画像」で検索すると普通に画像がでてきます。確かに声が出しにくそうです。
2014-08-20 きょうは年に一度の予防接種
きょうは猫の予防接種です。
体重は1年前生後3ヵ月の1.8Kg→4.6Kgとちょっとぽっちゃり、でも太っている程ではないそうです。
これ以上は成長しないのであとは体調管理です。体温は38.6℃と標準範囲でした。
ちょっと前まで庭を散歩させると耳の後ろを蚊に刺されていたのでムヒを塗っていて、獣医さんに聞いたところ、スゥーとしないのものであれば大丈夫だと確認もとれました。
2014-08-15 真昼の線香花火
こぼれ種で自生してきたおじぎ草、眠りから覚めて朝に彩りを添えてくれています。
2014-08-02 ルドベキア・マーマレードが見頃です
鉢植えで育てていたルドベキアをネグンド・カエデの株元に移植したところ、生長が加速して綺麗な花を咲かせてくれました。
2014-07-29 久々にカブトムシをみました
この時期、まだ果樹も小さいため収穫物がありません。
そこで、管理作業に専念できるわけですが、葡萄の下草を刈っていたところ、カブトムシを発見しました。なかなか見事なカブトムシです。樹液がでているわけでもないのに、なにを餌にしているのだろう。まあ、そおっとしておこう。
2014-07-24 蛙が大活躍中です
一切、殺虫剤を使用しない果樹園には、様々な昆虫が生息し、野兎やキジも散歩しています。
朝顔の上で一休みしているこの蛙、葡萄の葉にも沢山います。葡萄の新葉は柔らかく、マメコガネの食害によって、あっという間に葉脈のみになってしまうのですが、そこで活躍してくれるのが蛙です。マメコガネを捕食している模様です。
マメコガネが大繁殖した初期の段階では手作業で捕獲していたのですが、いまは蛙に任せておけば大丈夫みたいです。
でも、イチヂクを食害するマダラカミキリの天敵は出現していないので、私がハサミでチョッキンです。
スティーブン・R. コヴィー著「7つの習慣」に、「生態系は、自然界の持つ相乗効果を表現するものである」という記述があります。この相乗効果がうまく機能するよう、園内を一周してちょっとした変化にも注意を払い、バランスを崩しそうなときに手助けできるようにしたいものです。
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