2015-01-24 Google Earth が更新されてました
Google Earth の衛星写真が久しぶりに更新されてました。
写真の中央部が縦に道として認識されてしまったようですが、公道ではなく、単なる園内の通路です。画像中央右部分に生垣状のブドウ棚も写ってます。
画像中央下部のブルーシートで覆われた作業ハウスが2棟繋がって写されてますが、現在1棟は解体して温室に使われているので、撮影されたのは今年1月よりも前、果樹類が落葉しているので、昨年の12月頃だと思われます。
樹木も徐々に生長して、見栄えもよくなってくるので、撮影は葉が生い茂っている9月頃にしてもらえると嬉しい。
2015-01-24 あとはフィルムを貼って完成です
1月13日の記事からの進捗は、扉の取付け、育苗箱用棚の設置、ハウスバンド用の支柱設置、アンカーの埋設、補強などです。
2月中旬からは種蒔きが始まるので、それまでにはフィルムを貼ることにしよう。
2015-01-13 温室の基礎部が出来上がりました
2月には種蒔きが始まるので1月はなにかと忙しい。
前に作った温室はフィルムの上からブルーシートを掛けて物置になっているので、作業用ハウスを解体して、新たに温室を作るところです。
幅2,4m、奥行き3m、高さ3.2mの小さな温室です。私の場合、独りで作業できる事が前提なので巨大なものは作れません。
アーチパイプは間隔50cm、深さ50cmまで埋めるのですが、体力がないのでこれが非常に大変。用いた道具は長さ120cmのサークルスティック(ロープ杭)、ハンマー、パイプハンドです。
ロープ杭でぐりぐりして穴を開け、硬い地盤に当たったときはハンマーで叩きます。
アーチパイプを穴に差し込んでもすんなり奥まで刺さらないので、パイプハンドでぐいぐい押し込んでいくのですが、これが非常に疲れる、何度も休憩しながらやっとのことで14本埋めました。
ここまでできればあとは楽、育苗箱を置く棚やドアを付けます。その後のフィルム貼りも、風がなければ小さいので独りで十分できます。
最初に作った温室よりも手抜きせずにきちんと計測して、正しく所定の深さまで埋めたので、とても綺麗に仕上がってます。
2015-01-12 猫の耳の下が赤くなっていたので
猫の耳の下が赤くなっている。きっと掻いてしまったのだろう。
そこで、イソジン、ニゾラールクリーム(Nizoral/Ketoconazole)と綿棒を用意。
まずは綿棒にイソジンを付けて患部を消毒、次にニゾラールクリームを患部を中心に塗り、周囲にも拡げる。
この間、猫は目を閉じて、口を薄く開き、ごろごろと喉を鳴らして気持ち良さそう。
まあ、いつもの事なので、素直に治療を受けている頭のよい猫なのだ。
2015-01-07 今年も種まきが楽しみです
色々なサイズの種袋があって管理しずらかったので、封筒にインデックスを貼付け統一しました。
インデックスには品種名、播種・開花・収穫時期や発芽適温、最低生育温度などが記載されています。封筒は播種時期の順番に並べて保管します。
多量の種子は、使用済みのガラス瓶に乾燥剤を入れました。
2014-12-06 アーティチョークを移植してました
大寒波到来の最中、きょうは風も弱かったのでアーティチョークの移植作業をしてました。朝のうちは霜が降りるほど気温が低下してますが、これは元気です。
畑を取得した当初、思い付きで配置したアーティチョークですが、葡萄棚を拡張するにあたり、不都合が生じたので一箇所に纏め、レイアウト的にもすっきりした感じです。
他にも、常緑タイプのヤマボウシを定植したり、知人の店舗で年始の飾りに竹を使うので、道路を挟んで隣接している竹林から竹の切り出しも行いました。
2014-11-22 ローズヒップが真っ赤に熟してます
今年は生垣への誘引のため、かなり剪定してしまい収穫量が少ないのですが、来年は販売も検討しよう。
2014-11-17 とっても美味しい食用ほおずき
私の農場で採れた食用ほおずきです。
この時期、糖度は頂点に達し、果汁もいっぱいの最高級品です。
昨日もご予約されていたお客様にお届けしたのですが、大満足を頂きました。
でも、このほおずき、霜が降りると全滅です。あと1週間できれば2週間は霜が降りないでちょうだい!
2014-11-06 フリル咲きビオラを買っちゃいました
巷ではムーランフリル系のパンジーが人気のようですが、私は小柄なフリル咲きビオラ「ミルフル」を買っちゃいました。
写真の他にも黄色のミルフルも購入、こちらも可愛いです。
2014-11-06 ビニールハウス廃材を現金化しました
昨年農地を取得して、知人からもらった中古ビニールハウス資材で生垣、温室、物置、葡萄棚などを作ったのですが、金具やカットしたパイプの残りなど廃材が出てきました。そこで年末を前に農地の整理整頓です。
写真は軽トラごと鉄屑屋さんの巨大な秤に載っているところです。この荷台に積んである廃材を巨大な磁石で吸い上げてもらいます。
再度、秤に載って差引重量を算出、細かな鉄屑はダストとして差引重量から減らされますが、このダスト重量は担当者の長年の経験から目分量。
今回は差引重量が90Kg、ダストが10Kgで正味80Kgでした。廃材の種類や状態(金属以外のものが付着している場合など)で回収キロ単価が違うのですが、私の廃材は16.5円/Kgで1320円の収入です。
邪魔だった廃材が現金化でき、畑もすっきりです。
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