2015-04-29 ローゼルが発芽しました
4月23日に播種した種が6日後に発芽しました。ヤフオクで購入した種ですが、発芽率もかなり良い。
心配なのは普通のローゼルは短日開花性で秋からが開花なので、結実して熟す前に霜が降りると困ること。
サカタのタネで予約注文した早生のローゼルが五月中旬に届くので、生長を比較してみることにしよう。
2015-04-28 Googleマップに農場名が表示されました
昨日、Googleから登録確認用の手紙が届き、記載の確認コードを送信したら、早くも農場名が表示されるようになりました。
2015-04-28 作業ハウス兼カーポートその２
昨日組立てた骨格にアーチパイプを追加、ブルーシートで屋根を多い、シートが風に煽られないようにハウスバンドで固定しました。
あとは夕方、暑さが一段落したところで、マイクロショベルで土寄せして完成です。
2015-04-27 作業ハウス兼カーポート
強い陽射しで軽トラの座席に置いてある電子機器類が心配なので、作業用ハウスを解体・移設です。
小石が多い箇所なので、アーチパイプの穴を開けるのは大変、そこでマイクロショベルで一気に深さ50cm程の溝を掘りました。
クランプでアーチパイプと単管を固定、骨格が完成です。
2015-04-24 新葉の食害対策
果樹園をチェックしていたら、今年定植して新葉が出始めたばかりのプラムが葉っぱ２枚を残して無残な姿に!２日前には何の異常もなかったので緊急事態です。
この時期、気温も上昇し虫が活動しはじめます。夜行性のコガネムシ類は１つの樹に集団で飛来して一気に展開したばかりの新しく柔らかい葉を食害してしまうのです。
去年、食害にあった西洋梨、クッキングアップル、幼い苗を寒冷紗で覆って保護しました。
寒冷紗を掛けて半日様子を見て、蒸れを嫌い、葉が元気がなくなってきた樹は、寒冷紗を外して、防衛措置として１年間とうがらしを漬け込んだお酢を200倍希釈して葉面に噴霧しました。
寒冷紗を掛けた樹は柔らかい葉が丈夫(硬く)になった頃(約1～2週間後)に、寒冷紗を外します。
2015-04-23 三葉あけびを定植しました
昨年11月にヤフオクで種を買って、すぐに播種。何の変化もなく越冬、発芽率はよいみたいで早春に発芽、草丈が10cmを越えたので果樹園の和風エリアの生垣用に定植しました。
2015-04-21 アスパラガスが顔をだしました
2013年の3月に播種したアスパラガスも株が充実してきています。
「PACIFIC PURPLE」という紫色のアスパラガスで、繊維質が少なく柔らかい品種です。
今年も収穫は控えて来年から食べることにしよう。
2015-04-16 今年も山芍薬が咲きました
昨年は4月21日で、今年は5日早い開花です。
明るい日陰で乾燥させないことを守れば栽培は簡単です。
土に馴染むまでは花を咲かせないこともあるので、辛抱強く管理しましょう。
2015-04-15 一面のタンポポ
気象庁の発表では染井吉野の東京での開花は3月23日、タンポポもこれと同時期に咲き出します。
セイタカアワダチソウが繁茂していた私の畑も植生がだいぶ変わりました。タンポポは地中に垂直に深い根を生やすので土を柔らかくしてくれます。以前、タンポポの根っ子をきんぴらごぼう風に調理したものを頂いたことがあり、これが美味しい。
2015-04-09 ワイン・シンポジウム
きょうは「日本ワインとその可能性を探る」という公開シンポジウムに参加してきました。基調講演は「千曲川ワインバレーの試み」と題して、玉村豊男さんがお話されました。リレートークも具体的でとても濃い内容でした。
「低所得でも優雅な暮らし」を目指している私にとって共感できる部分も多くとても楽しめました。イタリアンやフレンチのお店が多い私の地域では、ワイン版どぶろく特区のような規制緩和をしてもらえると、飲食店とコラボして料理に合った生ワインを提供することができるようになるのだけど、無理かな～、ワイナリーを建設する予算なんてないのよぉ～
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