2016-01-15 7mから始まる巻尺
作業中のアクシデントで切断を繰返し、現在7mからスタートしています。
知人からは買い替えを薦められますが、果樹園の開拓の歴史を刻んでいる巻尺、作業に支障もないので愛用中です。切断した箇所を針金で繋ぎ合わせアクセントに紅いビニールテープで巻いてます。きょうはこれからビニールハウス用のビニールの長さを測るのに使用します。
2016-01-13 DIETZ 2500 ウォーマーランタン
凍害・霜害防止用に温室内にランタンを設置してあり、最大24時間燃焼可能なのですが、雪で農園に行けなくなるときには、もっと長時間燃焼のものが必要になります。
そこで購入したのが、DIETZ 2500 ウォーマーランタンです。これは、DIETZ 2500 ハリーケーンランタン(7分芯)を江戸川屋ランプさんが国内加工したもので、ランタンのトップが丸く平らなプレートになっていて、そこにコッヘルなどを置いて缶コーヒー等を温めながら(湯煎)、明かりをとれるランタンです。約90℃の湯温を維持できるので、ゆで卵も可能です。燃焼時間は75 時間なので3日間燃え続けます。
当然ですが、本来ベンチレーターの上に付いているリングがないので、ホヤを倒して芯のメンテナンスするのが若干面倒ですが・・・
2016-01-10 休憩所&茶室
昨日に引き続き、休憩所&茶室の制作、基礎が完成しました。
アーチパイプの設置が非力な私にとって一番疲れます。アーチパイプ用の穴あけには、最初は支柱用穴掘り機を使ってましたが時間が掛かるので工事用のロープ杭を使ってグリグリ、ロープ杭の下から50cm、80cmにビニールテープを巻いて掘った深さが判るようにしてあり、これで50cmまでねじ込みます。次にアーチパイプを差し込み、パイプハンド(パイプ立て器)で押し込みながら、水平を使って隣のパイプと高さを合わせました。
2016-01-09 寒い朝の猫との散歩もこれで大丈夫
モンベルのチベタンキャップ(Tibetan Cap Border)が届きました。
耳を寒さからガードしてくれる形状、そして天頂部のポンポンやあごひもはポイント高いです!
カラーはインディゴ、パープル、サンドの3種類、私はロングコートと合わせやすいサンドを購入しました。
これで明日からの猫との散歩も全然平気です。
2016-01-09 春一番が吹く前に
葡萄棚を改造した際に余った資材で休憩所兼茶室を作り始めました。
奥行き2m、幅1.5mの小さな空間です。この中に幅60cm・長さ2mの長椅子を作って仮眠も可能、テーブルも取付け食事も取れるようにする予定です。
これが完成すれば来客にも暖かいお茶をご馳走できます!またハウスの周囲にはちょっとした棚も組立てることにしよう。
2016-01-09 冬季は緑が少なく寂しい状況です
果樹園は落葉広葉樹が多いので、冬場は風景が閑散としてしまいます。
農場内での常緑樹は、ヤマモモ、フェイジョア、オリーブ、常緑ヤマボウシ、キンモクセイ、ビワと温室内の柑橘類、クチナシ程度です。年末に購入したクコは早くも温室内で芽吹いています。それと大株のアーティチョークはめちゃ耐寒性が強く青々としています。
私のお奨めはフェイジョアです。南国風な花を咲かせ、実も美味しい。低木なのでエントランス付近に配置してもよいと思います。
これらの樹木はまだ小さいですが数年後を期待しています。また若干の配置換えも検討中です。
※写真はヤマモモです
2016-01-09 葡萄棚の改造が完了しました
葡萄棚を生垣式から平棚に作り変えました。単管パイプとクランプで作っているので、改造にはちょっと資材を追加した程度です。試行錯誤の栽培なので、当初から変更が効くように考慮していました。平棚が倒れたら大変なので、写真ではわからないですが、構造上かなり工夫しています。
葡萄が生い茂ると棚の下は半日陰になるので、夏場の暑さに弱いアーティチョークを植える予定です。
2015-12-25 温室にランタンを吊るしました
18日のブログに記したヒーターですが、朝になったら消えていたので、芯先に固着したタールをカットし、短くなった分の芯を押し出そうとしたのですが、操作つまみが硬くて動かない。そこでこのランタンに切り替えたわけです。奥行き3mのビニールハウスでは対流を起こすのにそれほど熱量を必要としないので、ランタンで充分です。しかもこのランタン、作りが非常にしっかりしていて一生ものです。
夜間照明になりますが、温室内の植物への影響もほとんど心配なさそうです。
2015-12-23 アスファルト舗装工事中です
私の農場に隣接した3辺の道路のうち、すでに2本はアスファルト舗装されていて、最後の1辺を舗装工事中です。来年1月中には完了予定、用水路を挟んだ道路ですが、真ん中辺りに幅4m程度の通路で農場に行き来できるようになってます。来年はこの裏門周辺もデザインする予定です。
2015-12-22 ギルアード ハリケーンランタン マリーン
ギルアード(GUILLOUARD)社はフランス西部、大西洋にほど近いローヌ川河口で、100年以上の伝統あるファミリー企業。
マリーンは海辺での使用を想定したガード付きモデルで、ホヤが大きく、明るさは電球8ワット強、燃焼時間約24時間。
バーナー部分は耐候性のある亜鉛メッキ、芯は5分芯(15mm)、ウイックチューブ(芯の通り道)はサビない真鍮製です。
ボディーはフュアーハンドランタンなどの0.3mm鋼板より1回り厚い0.5mm鋼板で堅牢、融解スズメッキが施されています。スズメッキは海水と淡水に対して耐蝕性があり、使い込むほど渋い銀色の色調に変化。
私が購入したショップでは、替え芯(1m)、予備燃料パッキン、送料無料で8480円でした。
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