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発根してから約3週間、やっと発芽してきました。日中は窓際の太陽のあたる所に置いて、夜間は奥に引っ込めて管理しています。本葉5枚程度まで生長しないと目が離せません。なお猫に食べられないようにペットボトルの底を抜いたものを鉢(ミニバケツ)に被せてます。
  
2016-01-18 雪が降っています 
いま雪が降っています。猫を肩に乗せて外に出てみましたが、即退散です。
 昨日、新たに購入した長時間燃焼タイプのランタンを温室内に点火しておいたので、きょう農場に行けなくても安心です。
 燃焼テストも兼ねて、缶コーヒーを温めて(湯煎)みたところ、熱いです。お湯は沸騰まではいきませんが、お茶を飲むには充分なようです。
 嬉しいことにまた1個プルーンが発根してました。
 きょうは雪が止むまで確定申告の準備をしよう。
  
2016-01-15 プルーンが発根しました 
冷蔵庫に保管していたプルーンの種が発根してました。とても嬉しいです。
 欲しい品種の苗がどうしても入手できず、食品として販売されていた生の果実から種を採取して発根させました。外殻がぱかっと割れて発根してきます。
 6・7月頃、食べ終わったプルーンから果肉をきれいに洗い落とし、タッパーに湿らせたキッチンペーパーを敷いて種を乗せ、冷蔵庫に保管します。果肉には発芽抑制物質が含まれるので、きれいに洗い流しましょう。
 プルーンを発芽させる上で重要なことは種を乾燥させない事と、一定期間低温にあてる事です。冷蔵庫に入れて置いてもカビが生えてくるので、消毒用アルコールまたはエタノールを70%に希釈したものを噴霧して拡散を防止します。発根してきたものは、鉢に移し替えて室内で管理です。また発根した時期(1月頃)になったら冷蔵庫から取り出し、室温で日々発根してくる種子を確認できるようにしておくとその都度対処できます。
  
2016-01-15 7mから始まる巻尺 
作業中のアクシデントで切断を繰返し、現在7mからスタートしています。
 知人からは買い替えを薦められますが、果樹園の開拓の歴史を刻んでいる巻尺、作業に支障もないので愛用中です。切断した箇所を針金で繋ぎ合わせアクセントに紅いビニールテープで巻いてます。きょうはこれからビニールハウス用のビニールの長さを測るのに使用します。
  
2016-01-13 DIETZ 2500 ウォーマーランタン 
凍害・霜害防止用に温室内にランタンを設置してあり、最大24時間燃焼可能なのですが、雪で農園に行けなくなるときには、もっと長時間燃焼のものが必要になります。
 そこで購入したのが、DIETZ 2500 ウォーマーランタンです。これは、DIETZ 2500 ハリーケーンランタン(7分芯)を江戸川屋ランプさんが国内加工したもので、ランタンのトップが丸く平らなプレートになっていて、そこにコッヘルなどを置いて缶コーヒー等を温めながら(湯煎)、明かりをとれるランタンです。約90℃の湯温を維持できるので、ゆで卵も可能です。燃焼時間は75 時間なので3日間燃え続けます。
 当然ですが、本来ベンチレーターの上に付いているリングがないので、ホヤを倒して芯のメンテナンスするのが若干面倒ですが・・・
  
2016-01-10 休憩所&茶室 
昨日に引き続き、休憩所&茶室の制作、基礎が完成しました。
 アーチパイプの設置が非力な私にとって一番疲れます。アーチパイプ用の穴あけには、最初は支柱用穴掘り機を使ってましたが時間が掛かるので工事用のロープ杭を使ってグリグリ、ロープ杭の下から50cm、80cmにビニールテープを巻いて掘った深さが判るようにしてあり、これで50cmまでねじ込みます。次にアーチパイプを差し込み、パイプハンド(パイプ立て器)で押し込みながら、水平を使って隣のパイプと高さを合わせました。
  
2016-01-09 寒い朝の猫との散歩もこれで大丈夫 
モンベルのチベタンキャップ(Tibetan Cap Border)が届きました。
 耳を寒さからガードしてくれる形状、そして天頂部のポンポンやあごひもはポイント高いです!
 カラーはインディゴ、パープル、サンドの3種類、私はロングコートと合わせやすいサンドを購入しました。
 これで明日からの猫との散歩も全然平気です。
  
2016-01-09 春一番が吹く前に 
葡萄棚を改造した際に余った資材で休憩所兼茶室を作り始めました。
 奥行き2m、幅1.5mの小さな空間です。この中に幅60cm・長さ2mの長椅子を作って仮眠も可能、テーブルも取付け食事も取れるようにする予定です。
 これが完成すれば来客にも暖かいお茶をご馳走できます!またハウスの周囲にはちょっとした棚も組立てることにしよう。
  
2016-01-09 冬季は緑が少なく寂しい状況です 
果樹園は落葉広葉樹が多いので、冬場は風景が閑散としてしまいます。
 農場内での常緑樹は、ヤマモモ、フェイジョア、オリーブ、常緑ヤマボウシ、キンモクセイ、ビワと温室内の柑橘類、クチナシ程度です。年末に購入したクコは早くも温室内で芽吹いています。それと大株のアーティチョークはめちゃ耐寒性が強く青々としています。
 私のお奨めはフェイジョアです。南国風な花を咲かせ、実も美味しい。低木なのでエントランス付近に配置してもよいと思います。
 これらの樹木はまだ小さいですが数年後を期待しています。また若干の配置換えも検討中です。
 ※写真はヤマモモです
  
2016-01-09 葡萄棚の改造が完了しました 
葡萄棚を生垣式から平棚に作り変えました。単管パイプとクランプで作っているので、改造にはちょっと資材を追加した程度です。試行錯誤の栽培なので、当初から変更が効くように考慮していました。平棚が倒れたら大変なので、写真ではわからないですが、構造上かなり工夫しています。
 葡萄が生い茂ると棚の下は半日陰になるので、夏場の暑さに弱いアーティチョークを植える予定です。
  
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