2016-09-11 Pas de deux 秋色マルシェ に出店しました
鹿沼のこんにゃく専門店「おこんにゃく茶屋」とパ・ド・ドゥさんの秋色マルシェに出店しました。きょうはイベントも開催されていて、和服姿の綺麗なお姉さんがいっぱい。
おこんにゃく茶屋さんのこんにゃくは常連さんもいて順調な売行きです。
幻燈農場は初出店で、ヤマ・ソービニオン、イチジク・カドタ、食用ほおずき、アラビアン・ジャスミンの鉢を出品、なんとこちらもほぼ完売しました。
マルシェに参加していた画家の大関香織さんからは、ナースのイラストも描いてもらっちゃいました。これはまたあとで紹介します。
2016-08-28 イチジク・カドタも熟してきました
カドタは小粒なイチジクで重量は30g程度です。
先日の台風9号で私の農園もヤマブドウの生垣やヤマ・ソービニオンの棚が一部崩壊しましたが、イチジクは傾きはしたものの、幹が折れることもなく、なんとか収穫時期を迎えられました。
2016-08-28 ヤマ・ソービニオンを販売中です
今年はちょっと早くヤマ・ソービニオンの販売を開始しました。ヤフオクとメルカリで定額出品したところ、ヤマ・ソービニオンも知名度があがってきたようで、ウォッチリストへの登録やコメントなども増えています。5Kg と 10Kg で出品したところ、早くも 10Kg が売れました。100Kg とかで出品したら、ワイナリーさんも買ってくれるのかなぁ~それはともかく、買ってちょーだい!
2016-08-11 レッドナイヤガラを収穫しました
旬の時期は9月にはいってからですが、試食用に収穫してみました。
「ナイアガラ」は、1872年にアメリカで育成されたぶどうです。親は「コンコード」と「キャサディ」で、日本へは1893年(明治26年)頃に導入。のちに「ワインの父」と呼ばれる川上善兵衛氏によりもたらされました。
糖度が高くて甘みが強く、果汁が豊富でラブラスカ種特有の芳香があります。粒は4gくらいと小さめで種入りですが、皮離れがよく食べやすいのが特徴です。ジュースやワインの原料として利用されることが多く、生食向けの流通量はそれほど多くありません。
写真のレッドナイヤガラは、ブラジルでナイヤガラの枝変りとして発見されました。主にロゼワインに利用されています。
Ref. http://www.kudamononavi.com/zukan/grape/niagara
2016-08-09 アジロンダックを収穫しました
アジロンダック(Adirondac)はヴィティス・ラブルスカ種のブドウで、耐病性が強い品種です。昨年の秋に定植して、農薬も使うことなく、今年ちょっとだけ収穫することができました。ラブルスカ臭が強く、熟期に実離れを起こしやすいため、栽培している農家さんは少ないようです。
2016-07-20 キジが卵を育ててます
フェイジョアの樹の根元にキジが卵を8個生みました。農場のほぼ中央に位置するこの場所まではイタチも来ないようなので安全です。
2016-07-11 イチジク・カドタが沢山の実を付けています
去年は収穫に時間が取れず放置していたイチジク。今年は樹がさらに大きくなって沢山の実を付けています。実は緑色してますが、8月頃に熟して黄緑色になります。実はピンポン玉程度で小振りですが、とても甘くジューシーです。凍らせてスライスして食べたり、パンケーキに入れて焼いても美味しい。イチジクは7品種育てていて、カドタは2本あり、今年は出荷を予定しています。
2016-06-06 エキナセアが咲いてます
品種はジュリア、今年は株が成長したこともあり、開花が早いようです。関東も梅雨入りし、乾燥気味だった果樹園の植物も一気に成長しそうです。
2016-05-19 フレーズデボアが群生しています
このフレーズデボア(森の苺/Fraise des Bois)は2014年4月に播種したもので、2年掛かってやっと群生してきました。こうなると他の雑草と対等に勢力争いしています。アメリカハナノキの株元の一群は木陰ですが、もう一群は温室の北側に生育しているものの割と直射日光もあたるのでそのうち簾でもしてあげようか・・・
2016-05-19 アーティチョークの蕾が膨らんでいます
品種切替前のバイオレート ド プロバンス(Violet de Provence)です。例年に比べ20日程早く膨らんで来ています。切替後の品種は秋咲きのようなので、受粉交配の心配はなさそうです。
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