2017-04-06 ツクシが顔をだしたら追肥のサイン
早春に芽を出すスギナの胞子茎が「つくし」なわけですが、痩せた土地では子孫を残すために、より多く芽を出すそうです。私の農園では予算的にも栄養過剰にする余裕はないですが、さすがに沢山のつくしを見てしまうと、施肥しないわけにもいかず、ブルーベリーの株元に鶏糞を施しました。
2017-04-06 シドミの花が咲きました
3月に大苗で頂いたシドミ(クサボケ)が開花しました。あまり見掛けることのなくなったシドミですが、その実は香りが良く、カリンと同様に果実酒の材料として人気があります。
2017-04-02 フローレンスフェンネルを定植しました
知人のパン屋さんの要望により昨年10月下旬に播種、温室で越冬させていたフローレンスフェンネルを定植しました。
2017-03-31 赤実ユスラウメが開花しました
昨年より10日以上遅れて赤実ユスラウメが開花しました。今年は降雪回数も多く、低温だったのが影響しているのでしょう。白実ユスラウメは例年約1週間後に開花します。白実ユスラウメは赤実に比べ若干大きく味も良いと思います。去年は明日食べようと思っていたら、当日見てみると全ての実が無くなっていたので、今年は鳥よりも先に収穫しよう。
2017-03-30 温室にブルーシートを掛けました
このところ色々と播種しているのですが、発芽したばかりの苗には陽射しが強過ぎ、温室内は暑さで土が乾燥してしまうので、ブルーシートを掛けました。これで陽射しは穏やか、ほんのり暖かい感じになっています。
2017-03-28 ガストーチバナーを購入しました
カセットガス用トーチバナーを購入しちゃいました。普通は草刈機にワイヤーブレードを装着して除草するのですが、どうしても除去したい雑草を芯から焼いてしまうのです。様々なガストーチバナーが販売されていますが、選考基準はデザインです!見た目が凄そうです。そしてとてもシンプル。着火はバルブをひねってガスを出して、マッチやライターで点火します。燃焼効率も非常に良さそうで、ゴォーという音はするのですが、炎がほとんど見えません。これさえあれば、バーベキューの際にも助燃剤は必要ありません。
2017-03-28 巴波桜が開花しました
2014年1月に購入した当初は30cm程の小さな苗でしたが、いまでは樹高2mを超え、今年初めて花が咲きました。巴波桜は切花用に改良された品種で、ジャパンフラワーセレクション実行協議会において、2013年ジャパンデザイン特別賞を受賞しています。この巴波桜、嬉しいことに小さめながら美味しい実が採れるそうです。
2017-03-22 麦黄準杏の花が咲きました
苗を購入して2年4ヵ月、とても成長が早く、花が咲きました。今年は実が食べられるのではと期待しています。そしてこの麦黄準杏(ばくおうじゅんきょう)、芯(種の中身)がすなわち杏仁です。これを粉末にすると杏仁粉になるらしい。
2017-03-17 じゃがいもを植付けました
まだ春分にはちょっと早いのですが、自分で食べるためのジャガイモの植付けをしました。まずは草刈機の刃をチップソーからワイヤーブレードに換装して雑草を粉砕、次に牡蠣殻石灰を撒きました。普通なら黒マルチなどを掛けるようですが、ごみを増やしたくないので保温なしです。ショベルで深さ5cm程度穴を掘ってジャガイモを埋め込み覆土します。最後に有機化成を施肥しておしまい。
インカのめざめの種イモ1Kgで45個植付けただけで飽きた。多年草を除いて、野菜の栽培は私の性格には向かないようなので、3Kg買わないでよかった・・・
2017-03-05 ショートフィルムフェスタに出店してました
きょうは、栃木県宇都宮市のオリオンスクエアで開催された「ユネスコ無形文化遺産登録記念ショートフィルムフェスタ那須烏山市×鹿沼市」に出店していました。鹿沼市のこんにゃく専門店「おこんにゃく茶屋」は土日も営業のため、業務提携関係にある幻燈農場が週末イベントに出張しているわけです。今回は「絞りこんにゃく体験」と絞りこんにゃくの試食です。化学的な凝固剤を使っていないこんにゃくはとてもソフトで試食は大好評です。そしていよいよ体験!三角錐の袋に練ったこんにゃくを入れて、袋の先端を8mm程度切って、沸騰した大鍋の中に絞り出していきます。蓋をして3~5分すると、ひも状のこんにゃくが水面に浮かんで来ます。これをざるですくってジップロックに入れてお持ち帰りです。体験に参加されたお子さんはとても楽しそう、そして市内で飲食店を営むドイツ出身の方も試食に大満足され、持ち帰り目的で体験に参加、実に手際が良い。試食に付けた柚子胡椒がとても気に入っていたらしく、こんにゃくに添えて持ち帰られました。
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