2017-04-20 植付け3年目で初めて花を咲かせました
ドルゴ(ドルゴクラブ)はヨーロッパ原産のクラブアップルで、自家結実性があり、直径5cm程度の実を付けます。2014年の12月に苗を購入して2年ちょっとで開花です。本来、生育旺盛のようなので、早く成長して私の農園に夏の暑さをしのげる木陰を提供して欲しいものです。
2017-04-19 苺の棚を作りました
ちょっと前に株分けしたフレーズ・デ・ボア用に棚を作りました。苺には真夏の直射日光はきつ過ぎます。そこで、ぶどうに日除けしてもらって、ぶどう棚の下に苺の棚を設けました。
2017-04-18 蓮と睡蓮の池を作るところです
きのう知人から大釜と小釜をもらったので、これで蓮と睡蓮の池を作ります。きょうは釜を埋める穴掘り、私の唯一の重機、マイクロショベルを使っての作業とはいえ、4月なのになんと気温28℃、体がまだ慣れていないのでこれは堪えます!釜を埋めるところまでは終わりました。蓮は釜と一緒にもらったのでよいとして、あとは睡蓮です。ヤフオクで見つけた睡蓮・チャビーが開始価格600円が現在1100円になっている、とても綺麗な睡蓮、う~ん困った。ちなみに蓮と睡蓮の簡単な見分け方は、葉に切れ込みがあるのが睡蓮で、葉が水面から立ってくるのが蓮です。
2017-04-14 ベビーキウイの葉焼け対策しました
農場に着くとまずは園内を巡回するのですが、先日定植したベビーキウイの小苗の葉が全体にちょっと黒い。近づいてみてみると、これは明らかに紫外線による葉焼けです。4月の陽射しはかなり強くて、若葉が展開したばかりの小苗には過酷なんです。至急、単管パイプの端切れと寒冷紗を使って防御しました。
2017-04-13 オビカレハの幼虫を駆除しました
アンジェレノ(プラム)にオビカレハの天幕を発見しました。きょうは風が強かったので風上に立ち、軍手をして駆除です。この軍手、手の乾燥防止に内側に薄手のナイロン手袋をした上に付けているので、孵化したばかりの幼虫程度であれば、手に直接触れることもなく全然大丈夫です。卵塊の段階では見落としてしまっていることも多いのですが、天幕状の早期の段階で極力駆除したいものです。
Ref. https://www.jataff.jp/konchu/kemushi/obikareha.html
2017-04-13 カラスのいたずら防止用ネットを張りました
ちょっと前に単管パイプで作った育苗棚にネットを張りました。ネットは100均で1.8mx1.8m(10cm格子)の野菜ネットを2枚購入して繋げたものです。竹林をかなり伐採したのでカラスも減ったのですが、カラスが単なる遊びで苗を摘まんでポイされるのは困りものです。
2017-04-12 紫紺のしずくが芽吹いてます
この時期、奥行き3mの小さな温室は大賑わい。春先に挿し木した「紫紺のしずく」も元気よく芽吹いています。紫紺のしずくは八甲田山系ヤマブドウの選抜品種です。他品種よりも高糖度で甘く、豊産性で自家結実します。葉っぱも展開してきていますが、枝に蓄積された養分で成長しているので、発根しているかはもうちょっと成長して安定してから確認する予定です。
2017-04-07 アーティチョークのアルビノ
色素が欠落する白化には、遺伝情報の欠損によるアルビノと、環境要因で起こるクロロシスがありますが、これはアルビノという事になります。クロロフィル(葉緑素)を持たない植物は、ある程度までは成長しても、光合成を行なえずに枯死するようなので、せめて斑入りにでもなって生長してもらいたいものです。
2017-04-06 ツクシが顔をだしたら追肥のサイン
早春に芽を出すスギナの胞子茎が「つくし」なわけですが、痩せた土地では子孫を残すために、より多く芽を出すそうです。私の農園では予算的にも栄養過剰にする余裕はないですが、さすがに沢山のつくしを見てしまうと、施肥しないわけにもいかず、ブルーベリーの株元に鶏糞を施しました。
2017-04-06 シドミの花が咲きました
3月に大苗で頂いたシドミ(クサボケ)が開花しました。あまり見掛けることのなくなったシドミですが、その実は香りが良く、カリンと同様に果実酒の材料として人気があります。
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