2017-05-12 フレーズ・デ・ボアの花が咲き始めています
今年は開花が少し遅れているようです。これからの時期、フレーズ・デ・ボアの管理は大変です。強い直射日光のもとでは体調を崩すようなので、快晴の日は、ブルーシートで覆った風通しのよいハウスの中に置き、乾燥しないよう灌水します。曇りや雨の日は屋外に移動します。また、高温が続くと花を付けないので収量が減ってしまいます。
2017-05-11 巴波桜にサクランボが成りました
巴波桜に直径10mm程のサクランボが成りました。暖地桜桃よりも早く熟しています。左側の黒玉は完熟していて甘く、右の赤玉はまだ酸っぱいです。まあ普通のサクランボの味ですが、可愛らしい実なのでスイーツの上に乗せてもよいかもしれません。鳥に発見される前に収穫しなくては・・・
2017-05-11 プルーンの枝つぎに成功しました
台木には野生桃台、穂木にプルーンの休眠枝を使って枝つぎしました。プルーンは開花と新葉の展開が同時期なのですが、花が散っても発芽せず、駄目かと思っていたら、ようやく新葉が展開してくれました。穂木は去年購入したプルーン苗の上部をカットして使っています。接ぎ木苗本体に比べて、枝つぎした野生桃台のほうが初結実が早いかもしれません。
2017-05-11 スパニッシュビューティが咲きました
農園の東側入口アーチに、今年植えたスパニッシュ・ビューティ(別名:マダム・グレゴワールステシェリン)、まだ樹高30cm程度ですが、花を咲かせてくれました。2・3年でアーチいっぱいに拡がり私の農園を飾ってくれることでしょう。
2017-04-21 軽トラを夏仕様に変えました
ペーパーポットで発芽した種を鉢増してポリ鉢に順次移し替えているのですが、こうなってくると苗の成長も加速し、水の消費がグーンと増えます。そこで20Lのポリタンクから200Lのタンクに変更です。タンクの左下のほうに蛇口が付いてます。
2017-04-20 植付け3年目で初めて花を咲かせました
ドルゴ(ドルゴクラブ)はヨーロッパ原産のクラブアップルで、自家結実性があり、直径5cm程度の実を付けます。2014年の12月に苗を購入して2年ちょっとで開花です。本来、生育旺盛のようなので、早く成長して私の農園に夏の暑さをしのげる木陰を提供して欲しいものです。
2017-04-19 苺の棚を作りました
ちょっと前に株分けしたフレーズ・デ・ボア用に棚を作りました。苺には真夏の直射日光はきつ過ぎます。そこで、ぶどうに日除けしてもらって、ぶどう棚の下に苺の棚を設けました。
2017-04-18 蓮と睡蓮の池を作るところです
きのう知人から大釜と小釜をもらったので、これで蓮と睡蓮の池を作ります。きょうは釜を埋める穴掘り、私の唯一の重機、マイクロショベルを使っての作業とはいえ、4月なのになんと気温28℃、体がまだ慣れていないのでこれは堪えます!釜を埋めるところまでは終わりました。蓮は釜と一緒にもらったのでよいとして、あとは睡蓮です。ヤフオクで見つけた睡蓮・チャビーが開始価格600円が現在1100円になっている、とても綺麗な睡蓮、う~ん困った。ちなみに蓮と睡蓮の簡単な見分け方は、葉に切れ込みがあるのが睡蓮で、葉が水面から立ってくるのが蓮です。
2017-04-14 ベビーキウイの葉焼け対策しました
農場に着くとまずは園内を巡回するのですが、先日定植したベビーキウイの小苗の葉が全体にちょっと黒い。近づいてみてみると、これは明らかに紫外線による葉焼けです。4月の陽射しはかなり強くて、若葉が展開したばかりの小苗には過酷なんです。至急、単管パイプの端切れと寒冷紗を使って防御しました。
2017-04-13 オビカレハの幼虫を駆除しました
アンジェレノ(プラム)にオビカレハの天幕を発見しました。きょうは風が強かったので風上に立ち、軍手をして駆除です。この軍手、手の乾燥防止に内側に薄手のナイロン手袋をした上に付けているので、孵化したばかりの幼虫程度であれば、手に直接触れることもなく全然大丈夫です。卵塊の段階では見落としてしまっていることも多いのですが、天幕状の早期の段階で極力駆除したいものです。
Ref. https://www.jataff.jp/konchu/kemushi/obikareha.html
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