2017-06-04 こんにゃくの新葉
こんにゃくはサトイモ科の植物ですが、その生長が面白い。種イモは深めに植え付けるのがコツで、半日陰を好みますが加湿は嫌います。
まずはタケノコのようににょきにょきと伸びてきて、先端が割れ新葉が展開してきます。こちらは在来種で収穫には3年掛かり、冬の寒さでイモが溶けないように掘り起こし、春に植え直すことを繰り返します。写真は鬼子から1年経過した玉から発芽したものです。
2017-06-03 美しい幻燈農場の風景 2017年6月
幻燈農場の西側アーチからはいった左手にシモツケ Neon Flash が咲いてます。Neon Flash は日本・アジア各地に自生する耐寒性落葉低木シモツケの園芸品種です。シモツケは、公園やショッピングモールの植え込みでも見かけるようになり、徐々に知名度があがっているみたいです。
2017-06-03 ズッキーニの花が咲いてます
ズッキーニはウリ科カボチャ属の野菜ですが、かぼちゃと違いツル状で地面を這うことはなく、株立ちで大きくなります。私の植えた品種 Summer Ball は、ズッキーニとしての収穫はもちろん、大きくしてパンプキンとして収穫しても良い品種です!このズッキーニは歯触り良く、レストランでも美味しいと評判の品種のようで、どこに出荷するか検討中です。
2017-06-03 ラズベリー・グレンプロセンを植えました
先日、グレンプロセンというトゲ無しラズベリーを買いました。アブラムシと病気の抵抗性があり、果実色は赤系で従来の品種より風味が良く、果重は普通種の約2倍ほどになる品種です。
問題は生育環境を整備することです。直射日光のあたらない明るい場所というのが実は難しい。
私の農園は農業振興地域内にあり、日当たり抜群で紫外線が痛い!そこで農地取得時から低木を植え始めました。その甲斐あって、グレンプロセンはヤマボウシ、巴波ザクラ、ナイヤガラ(ブドウ)の棚の下の半日陰に植えることができました。
2017-06-01 ユスラウメが豊作です
今年はユスラウメが豊作です、白実ユスラウメも沢山成ってます。農作業が終了してから収穫しようと思っていたら、早くもムクドリが枝に止まっている。昨年は明日収穫しようと思っていた矢先に全部食べられてしまったので、農作業の手を休めて収穫を決行。紙コップ4杯山盛り収穫したので、あとはムクドリ、ヒヨドリ達のご馳走にわけてあげよう!
2017-06-01 ディンティ・べスが満開です
ほとんど管理していないバラですが、耐病性が強く、一重咲きの美しい花を咲かせてくれています。
2017-05-24 ランタンがまた1つ増えました
ギルアード(Guillouard) オイルランタン LUCIOLE です。
本来、9720円するのですが、ヤフオクで1回使用の中古品を1000円で落札しました。
LUCIOLE(ルシオール)はフランス語で蛍の意味ですが、それにしては高さ31cmと大きい。
通常製品は、ブリキに融解スズメッキ加工か、真鍮製です。カラーモデルの製品は、スズメッキのルシオールが7980円なので、若干お高めです。また、ホワイトは日本向けのオリジナルカラー。
ギルアードは工場をフランスのナントから移転中のようで、現在通常製品が入手困難。しかも私が以前購入したマリーンはかなりレア品かもしれません。
これでオイルランタンは3個になりました。幻燈農場はそのイメージとしてランタンが必需品です。
2017-05-24 例年通りロサ・カニナが咲いてます
今年もロサ・カニナがほぼ満開です。昨年までフェンスに誘引していたのだけれど、本来ブッシュ状なので、冬に強剪定して樹形を変更しました。剪定しすぎて1本枯れてしまったような・・・でも、棘のないロサ・ムルティフローラに切り替え中なので気にしない事にしよう。
2017-05-23 早くもサマータイムの始まりか?
ここ連日の30℃超えの暑さで昼間の作業は堪えます。そこで本日は午前4時ちょっと過ぎから5時まではいつも通り猫と散歩、その後、朝食を取って、6時から10時まで農作業しました。また午後5時頃から農園の管理作業に行く予定です。
2017-05-12 赤花夕化粧っぽい野草を発見しました
ホスター・アフロディーテの鉢から、どこから飛来したのか夕化粧っぽい花が咲きました。「っぽい」というのは、夕方ではなく昼間に開花しているからです。それはともかく、綺麗な野草です。
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