2017-06-24 ラスベリー・インディアンサマーが熟しています
ポリ鉢で売っていた小さな苗を購入したのが2010年、2013年に農地を取得し定植、間違って草刈機で枝を切ったりしましたが、地下茎で増殖、いまではラズベリーの群生ができています。
2017-06-24 蟻トラップ
すす病菌はどこにでもいて、カイガラムシやアブラムシ、コナジラミといった害虫の排泄物や分泌物をエサにして増殖します。そしてアブラムシの甘い排泄物に誘われ、アリは排泄物をもらう代わりにアブラムシを天敵から守る共生関係にあります。
そこでまずは樹に登ってくる蟻の妨害工作です。その方法はとても簡単で布製のガムテープを裏返しにして粘着面を表向きにして樹に貼り付けるだけです。雨が降ると粘着性が弱まるので交換しましょう。
2017-06-18 フレーズ・デ・ボア缶を作っちゃいました
ヤマブドウ缶に引続き、今度はフレーズ・デ・ボア缶を作ってみました。直径16cm程の缶に土をたっぷり入れてあるので、2.5Kg程ある鉢植えになってます。この時期になってようやく大きな実を付けるようになりましたが、通常の苺に比べると遥かに小さいです。しかし、なんといっても香りと味が抜群です!これを日々の生活の中で楽しめるなんて、なんと幸せなのでしょう!ということで、これもヤフオクに出品しちゃお~っと!
2017-06-13 ズッキーニの販売を始めました
いよいよズッキーニの販売開始。直径5~6cmで収穫、果重約130gです。鮮やかな黄色、丸いので中をくり抜いた料理にも使え、シェフさん向けのハイエンドなズッキーニ。カボチャの仲間なので種が若干大きめですが、柔らかいので気になりません。油を使った料理にもとてもよく合います。
2017-06-04 こんにゃくの新葉
こんにゃくはサトイモ科の植物ですが、その生長が面白い。種イモは深めに植え付けるのがコツで、半日陰を好みますが加湿は嫌います。
まずはタケノコのようににょきにょきと伸びてきて、先端が割れ新葉が展開してきます。こちらは在来種で収穫には3年掛かり、冬の寒さでイモが溶けないように掘り起こし、春に植え直すことを繰り返します。写真は鬼子から1年経過した玉から発芽したものです。
2017-06-03 美しい幻燈農場の風景 2017年6月
幻燈農場の西側アーチからはいった左手にシモツケ Neon Flash が咲いてます。Neon Flash は日本・アジア各地に自生する耐寒性落葉低木シモツケの園芸品種です。シモツケは、公園やショッピングモールの植え込みでも見かけるようになり、徐々に知名度があがっているみたいです。
2017-06-03 ズッキーニの花が咲いてます
ズッキーニはウリ科カボチャ属の野菜ですが、かぼちゃと違いツル状で地面を這うことはなく、株立ちで大きくなります。私の植えた品種 Summer Ball は、ズッキーニとしての収穫はもちろん、大きくしてパンプキンとして収穫しても良い品種です!このズッキーニは歯触り良く、レストランでも美味しいと評判の品種のようで、どこに出荷するか検討中です。
2017-06-03 ラズベリー・グレンプロセンを植えました
先日、グレンプロセンというトゲ無しラズベリーを買いました。アブラムシと病気の抵抗性があり、果実色は赤系で従来の品種より風味が良く、果重は普通種の約2倍ほどになる品種です。
問題は生育環境を整備することです。直射日光のあたらない明るい場所というのが実は難しい。
私の農園は農業振興地域内にあり、日当たり抜群で紫外線が痛い!そこで農地取得時から低木を植え始めました。その甲斐あって、グレンプロセンはヤマボウシ、巴波ザクラ、ナイヤガラ(ブドウ)の棚の下の半日陰に植えることができました。
2017-06-01 ユスラウメが豊作です
今年はユスラウメが豊作です、白実ユスラウメも沢山成ってます。農作業が終了してから収穫しようと思っていたら、早くもムクドリが枝に止まっている。昨年は明日収穫しようと思っていた矢先に全部食べられてしまったので、農作業の手を休めて収穫を決行。紙コップ4杯山盛り収穫したので、あとはムクドリ、ヒヨドリ達のご馳走にわけてあげよう!
2017-06-01 ディンティ・べスが満開です
ほとんど管理していないバラですが、耐病性が強く、一重咲きの美しい花を咲かせてくれています。
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