2017-09-09 イチジクのみるく杏仁
きょうはイチジクを赤ワイン・サンジョヴェーゼで煮てみました。ミルク風味の杏仁に小豆と一緒に載せて煮汁もソース代わりにかけてます。
2017-09-04 ヤマボウシの収穫
ヤマボウシの実を収穫しました。一見ライチに似ていますが、中身はオレンジ色で完熟した柿のようにねっとりとしています。もちろんジャムや果実酒などに利用できます。今年はヤフオクに出品してみて、売れなかったら、酵素ジュースにしてみよう。
2017-09-03 イチジクのワイン煮
幻燈農場で収穫したイチジク・カドタをワイン煮にしてみました。カドタはイタリア原産のスルミナ種の白イチジクで、大きさはピンポン玉よりちょっと小さめです。今回は赤ワインで似てみました。カドタはヘソが閉じているので、完熟して果皮が裂ける前に収穫すると、煮崩れせずに綺麗に仕上がります。
2017-08-20 モスト風ぶどうジュース
おこんにゃく茶屋さん(鹿沼市)に誘われて、ティールーム パ・ド・ドゥ(宇都宮市)のイベント「親子で楽しむ夏休みわくわくワーク〜宿題解決&ママの癒し〜」に出店しました。今回は新商品、炭酸ガス注入装置を使ったモスト風ぶどうジュースです。ドイツやオーストリアで秋口の限られた期間にのみ飲むことができるのが Most(モスト)です。これは醗酵⼨前の作りたてのワインで、多少のアルコール分を含むぶどうジュースです。本来、モストを作るのは簡単ですが、酒税法上と~っても難しい。こんな美味しいものを規制するとはなんてこったい!まあそういったわけでモスト風になります。幻燈農場では農薬未使用のレッド・ナイアガラが収穫時期なので、まずはスロージューサーでこれを生搾りしておきました。これを耐圧ペットボトルに注ぎ込み、バックヤード・ワイナリーさん(足利市)の白ワインを少々添加、そして二酸化炭素を吹き込んじゃいます。氷を入れたカップに移すと、シュワーッと泡立ちます。レッドナイアガラのピンク色のジュース。美味い、とっても美味いんです!さらに言うと、最強なのは、ヤマ・ソービニオンを使ったモスト風ぶどうジュース。ヤマ・ソービニオンもいよいよ収穫時期に突入です。財政難な私、誰か出店料無料のイベントに招待してちょーだい!
2017-08-19 炭酸ガス注入装置を作ってみました
先人の知恵を集結&デザイン性を加味して作ってみました。レギュレータ(減圧弁)は将来、液化炭酸ガスボンベ(ミドボン)を使うことを考慮して、ミニガスボンベ用ではなく、業務用ボンベ仕様のレギュレータです。レギュレータの継手は、炭酸ミストのエアブラシが4mmチューブを使っているので、4mmに統一。業務用ボンベであれば、ボンベ自体にバルブがあるので2重のガス漏れ防止になるのですが、取りあえずミニガスボンベを使うのでチューブの途中にボールバルブとチェックバルブ(逆止弁)を挟んでおきました。スタンドは珈琲サイフォンのスタンドだけをヤフオクで500円で落札。キャリングケースは顕微鏡の木製の箱を、これまたヤフオクで300円で落札しました。
2017-06-24 ラスベリー・インディアンサマーが熟しています
ポリ鉢で売っていた小さな苗を購入したのが2010年、2013年に農地を取得し定植、間違って草刈機で枝を切ったりしましたが、地下茎で増殖、いまではラズベリーの群生ができています。
2017-06-24 蟻トラップ
すす病菌はどこにでもいて、カイガラムシやアブラムシ、コナジラミといった害虫の排泄物や分泌物をエサにして増殖します。そしてアブラムシの甘い排泄物に誘われ、アリは排泄物をもらう代わりにアブラムシを天敵から守る共生関係にあります。
そこでまずは樹に登ってくる蟻の妨害工作です。その方法はとても簡単で布製のガムテープを裏返しにして粘着面を表向きにして樹に貼り付けるだけです。雨が降ると粘着性が弱まるので交換しましょう。
2017-06-18 フレーズ・デ・ボア缶を作っちゃいました
ヤマブドウ缶に引続き、今度はフレーズ・デ・ボア缶を作ってみました。直径16cm程の缶に土をたっぷり入れてあるので、2.5Kg程ある鉢植えになってます。この時期になってようやく大きな実を付けるようになりましたが、通常の苺に比べると遥かに小さいです。しかし、なんといっても香りと味が抜群です!これを日々の生活の中で楽しめるなんて、なんと幸せなのでしょう!ということで、これもヤフオクに出品しちゃお~っと!
2017-06-13 ズッキーニの販売を始めました
いよいよズッキーニの販売開始。直径5~6cmで収穫、果重約130gです。鮮やかな黄色、丸いので中をくり抜いた料理にも使え、シェフさん向けのハイエンドなズッキーニ。カボチャの仲間なので種が若干大きめですが、柔らかいので気になりません。油を使った料理にもとてもよく合います。
2017-06-04 こんにゃくの新葉
こんにゃくはサトイモ科の植物ですが、その生長が面白い。種イモは深めに植え付けるのがコツで、半日陰を好みますが加湿は嫌います。
まずはタケノコのようににょきにょきと伸びてきて、先端が割れ新葉が展開してきます。こちらは在来種で収穫には3年掛かり、冬の寒さでイモが溶けないように掘り起こし、春に植え直すことを繰り返します。写真は鬼子から1年経過した玉から発芽したものです。
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