2017-12-06 柿の種が発根しました
とっても美味しい見事な柿だったので、種を乾燥させないように常温保存していたところ、そのうちの1つが発根しました。取りあえず、そのまま水耕栽培しようと思い、液肥を少し加えました。しかし、この時期に発根して、どう越冬するつもりなのだろうか?
2017-12-03 イチジクを剪定しました
やっと葉も枯れ落ちたので剪定作業をしました。樹が高くなると収穫しずらいばかりでなく、梯子で作業中に蜂に攻撃されると危険なので、かなり強く剪定しました。根元から数本の幹を切ったところ、カミキリムシが入り込んでいるものもありました。芽吹いたときを考えると、もうちょっと間引いてもよいかもしれませんね。
2017-11-15 アメリカハナノキを移植しました
アメリカハナノキを発芽床から観賞用のミニバケツに移植しました。発芽床に蒔いた種は、2016年にケンタッキー州で採取されたものです。
まだ小さいですが、園芸品種と異なり、樹高20~30mになります。本来、この時期には真っ赤に色付いていますが、この苗はこのまま越冬するのだろうか?
昼間は日当たりの良い暖かい場所で管理して、夜は机の上に置いて楽しみます。
2017-11-10 私を刺した蜂です
自作の蜂トラップで捕獲されたスズメバチです。じっくり観察すると、オオスズメバチだったようです。
2017-11-05 アメリカハナノキが色付いてます
きょうは朝の最低気温が6℃、アメリカハナノキ・オクトーバーグローリーも赤みを増してきています。
2017-11-05 フェイジョア収穫
自然落下したフェイジョアを収穫しました。いまのところ実を付ける樹はなぜか1本だけ。
4kg 程度だったので、バイヤーさんが大人買いして一気に完売してしまいました。
2017-10-25 アメリカハナノキが発芽しました
アメリカハナノキは遺伝子情報に基づいた分類体系APGでは、カエデ科はムクロジ科に統合されたため、ムクロジ科カエデ属ということになります。
現在、幻燈農場・表門近くにアメリカハナノキ・オクトーバーグローリーは園芸品種のようで、樹高がせいぜい3m程度ですが、種で購入したアメリカハナノキは米国ケンタッキー州産のもので、樹高は通常20~30mに達するようです。
倒木したときのことを考えると、定植時には農場の中心部に植えることになります。20mに育ったハナノキの紅葉はすごいんだろうなぁ~
2017-10-24 高性能過ぎて使えない歩数計 農作業中に何歩、歩いているのか計ろうと思い、ヤフオクで3Dセンサー内臓の歩数計を買ってみた。取扱説明書を読むと、7秒以上一定の動きをすると、走行中とみなしてカウントされるというもの。農作業なので、立ったり、しゃがんだり、あちこちうろちょろ、不規則な動きばかりでこれでは計測できそうにない。こうなると一昔前の振り子式万歩計を買うしかない!
2017-10-21 南国系白桃色の甘いザクロ
出品名「南国系白桃色の甘いザクロ」がツボにはまり落札したザクロです。
種から育てた親木を挿し木した苗だそうで、品種不明ですが、おそらく水晶ザクロだと思われます。早速、出品名をそのまま品種名に採用して植え替えました。
2017-10-06 今年のへちま水は貴重です
今年は定植後の初期段階での日照不足と低温状態で生長が著しく悪かったうえに、棚も作らず地這いさせてしまったので、根の張りが弱く、採取できたのはタレ瓶わずか4本分でした。
採取したヘチマ水は、煮沸殺菌→濾過→調合を経て瓶詰、毎年愛用している知人にお届けです。
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