2017-12-20 山茶花の種の外殻割り
一昨日、公園で拾った山茶花の種を乾燥しないように、水に浸けておいたのですが、きょうはその種の外殻割りです。
写真にあるようなギザギザのあるラジオペンチを使うと簡単に外殻を割ることができます。取り出した種を湿らせたキッチンペーパーに置いて暗所に保存、発根するまで湿度を保って管理します。
2017-12-14 土壌水分計が届きました
期限付きTポイントを何に使おうか考えた結果、土壌水分計に使いました。水抜き穴がないミニバケツなどは植物の様子を見て、水加減を調整していたのですが、やはり乾燥気味でした。土壌水分計を刺したまま、適正値まで給水、これは便利です!
2017-12-08 ノーティカルランプを改造しました
きょうは寒空の中、ノーティカルランプ(マリンランプ)を改造してました。このランプ、錆び付いてボロボロだったものを、錆を落とし、耐熱塗装したのですが、ランプの芯の長さを調整する部分が老朽化して、芯送りがスムーズにいかなくなっていました。そこで、ムラエのオイルランプLunax Mini MGT-4をセットできるように、ランプのオイルタンク部分を切断して受け皿になるようにしました。MGT-4は炎長15mmで4時間燃焼タイプですが、炎長25mm・8時間燃焼タイプのMGT-8でも大丈夫です。
2017-12-06 柿の種が発根しました
とっても美味しい見事な柿だったので、種を乾燥させないように常温保存していたところ、そのうちの1つが発根しました。取りあえず、そのまま水耕栽培しようと思い、液肥を少し加えました。しかし、この時期に発根して、どう越冬するつもりなのだろうか?
2017-12-03 イチジクを剪定しました
やっと葉も枯れ落ちたので剪定作業をしました。樹が高くなると収穫しずらいばかりでなく、梯子で作業中に蜂に攻撃されると危険なので、かなり強く剪定しました。根元から数本の幹を切ったところ、カミキリムシが入り込んでいるものもありました。芽吹いたときを考えると、もうちょっと間引いてもよいかもしれませんね。
2017-11-15 アメリカハナノキを移植しました
アメリカハナノキを発芽床から観賞用のミニバケツに移植しました。発芽床に蒔いた種は、2016年にケンタッキー州で採取されたものです。
まだ小さいですが、園芸品種と異なり、樹高20~30mになります。本来、この時期には真っ赤に色付いていますが、この苗はこのまま越冬するのだろうか?
昼間は日当たりの良い暖かい場所で管理して、夜は机の上に置いて楽しみます。
2017-11-10 私を刺した蜂です
自作の蜂トラップで捕獲されたスズメバチです。じっくり観察すると、オオスズメバチだったようです。
2017-11-05 アメリカハナノキが色付いてます
きょうは朝の最低気温が6℃、アメリカハナノキ・オクトーバーグローリーも赤みを増してきています。
2017-11-05 フェイジョア収穫
自然落下したフェイジョアを収穫しました。いまのところ実を付ける樹はなぜか1本だけ。
4kg 程度だったので、バイヤーさんが大人買いして一気に完売してしまいました。
2017-10-25 アメリカハナノキが発芽しました
アメリカハナノキは遺伝子情報に基づいた分類体系APGでは、カエデ科はムクロジ科に統合されたため、ムクロジ科カエデ属ということになります。
現在、幻燈農場・表門近くにアメリカハナノキ・オクトーバーグローリーは園芸品種のようで、樹高がせいぜい3m程度ですが、種で購入したアメリカハナノキは米国ケンタッキー州産のもので、樹高は通常20~30mに達するようです。
倒木したときのことを考えると、定植時には農場の中心部に植えることになります。20mに育ったハナノキの紅葉はすごいんだろうなぁ~
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