2018-02-26 温室を遮光しました
溜まってしまった剪定枝を挿し木すべく、温室を遮光しました。使用するのは幅3.6m、長さ5.4mのブルーシートです。近くのホームセンターで510円で購入しました。強風対策も施したので、独りで敷設には1時間ほど掛かりました。
2018-02-14 チガヤの地下茎を除去中です
イネ科に属する雑草のチガヤは、ワイヤーブレード装着の草刈機で除草すると、すぐにワイヤーが消耗してしまうほど、茎に強靭な繊維を含んでいます。
チガヤが自生している3m×4mの範囲をマイクロショベルで掘起し、地下茎を手作業で除去していきます。今年2回目の除去作業ですが、まだこんなに地下茎があります。2~3年、根気強く除去していけば、そのうち無くなることでしょう。
2018-02-04 未来を描こう! 以前使っていた組版ソフトLaTeX(ラテフ)を再インストールしました。早い話、本を作ろうというわけです。この本には蓄積してきたノウハウとは別に、未来を章立てして、日々思い立ったことを吟味し具体的に書込む事で、目標に到達するにはなにが必要かを明確化、実行していこうということです!
2018-01-20 ペットグラス ローテーション
ペットショップで普通にペットグラスを買ってもよいのだけれど、果樹園を管理している者としては栽培しちゃいます!まず冬に発芽するものと言えば、やはり麦です。ペットショップで餌用のオーツ麦(皮つき)を購入しましょう!そして培養土に蒔くのですが、鉢は横川の釜めしの釜がお薦めです!普通の鉢よりもずんぐりしているので安定性があり、素焼きなので麦がすくすく生長します。この釜を2つ用意してローテーションさせちゃいます。オーツ麦500gあれば2冬分は余裕で足りて、2年目でも発芽率はあまり変わらず、すごく経済的です。
2018-01-20 リンゴンベリーが仲間入り
この時期、幻燈農場で落葉せずに残っているのは、ヤマモモ、フェイジョア、常緑ヤマボウシ、ビワ、バラです。そこへ新たに1つ追加されるのはリンゴンベリー、フィンランド原産のツツジ科の常緑低木です。IKEAで販売しているリンゴンベリージャムが話題になり、知名度が上がった植物です。収穫時期は10月後半、早くその生の実を味わってみたいです。
2018-01-18 柿の接ぎ木に成功してました
とてもとても美味しい柿だったので、枝をもらって接ぎ木後、忘れてました。きょう柿の剪定の最中に接ぎ木に成功しているが確認できました。
台木は2008年11月に購入して育てていた陽豊で、地面から1m50cm辺りの枝に接ぎ木、五ヵ所のうち1個だけ生き残ったので貴重です!生長ホルモンがたっぷり供給されるように、この位置より上にある他の枝はできるだけ切ってしまおう。これで美味しい柿が食べられそうです。
2018-01-12 花梨(かりん)が発芽しました
小寒を過ぎ、大寒へ向け寒さが増す中、室内で管理している花梨が発芽しました。写真以外にも幾つか発芽してきています。
実生は親の形質を完全には継承しない反面、
①長寿命の樹木に育てることができる
②性質の違ったいろいろな苗が育てられる
③一度にたくさんの苗が生産できる
④直根があるため、倒れにくい樹木に育つ
⑤種子はウイルスフリーになっている
⑥盆栽にする場合、下枝の詰まった樹形に整えやすい
特に⑤は、一度ウイルスに感染した植物は一生そのウイルスから逃れることは難しいのですが、通常胚の中にまではウイルスは浸透しないそうです。
Ref. http://jumokutane.web.fc2.com/sub010.html
Ref. https://ja.wikipedia.org/wiki/ウイルスフリー
2017-12-26 勝手に品種名を付けてみました
以前ブログで紹介の水耕栽培していた柿をミニバケツに移しました。この機会に勝手に品種名も付けてみました。品種名は「サクッとした食感と程よく甘い柿」です。
2017-12-20 山茶花の種の外殻割り
一昨日、公園で拾った山茶花の種を乾燥しないように、水に浸けておいたのですが、きょうはその種の外殻割りです。
写真にあるようなギザギザのあるラジオペンチを使うと簡単に外殻を割ることができます。取り出した種を湿らせたキッチンペーパーに置いて暗所に保存、発根するまで湿度を保って管理します。
2017-12-14 土壌水分計が届きました
期限付きTポイントを何に使おうか考えた結果、土壌水分計に使いました。水抜き穴がないミニバケツなどは植物の様子を見て、水加減を調整していたのですが、やはり乾燥気味でした。土壌水分計を刺したまま、適正値まで給水、これは便利です!
次の記事を表示
|
|