2018-03-18 サンシュウが開花しました
例年より2日早く開花しました。ちょっと元気がなかったサンシュウですが、昨年の剪定がうまくいったようで、体調が良いみたいです。
2018-03-18 巴波桜が開花しました
昨年、はじめて開花した巴波桜、今年は10日早く開花しました。
沢山の蕾を付けているので、今年はさくらんぼ狩りが楽しめるかもしれません。
2018-03-18 麦黄準杏の花が咲きました
昨年より4日早く開花しました。
エントランスの両側に植えてある麦黄準杏、生長が早いので来年にはアーチ状になってくれるかもしれません。
2018-03-02 シャルドネが芽吹いてます
昨日から春一番が吹き荒れています。最低気温がやっと零度を上回るようになり、幻燈農場も徐々に目覚め始めています。そんな中で、早起きなのが葡萄です。すでに播種した甲州ぶどうも発芽、露地植えの葡萄はまだですが、屋内で管理している鉢植えのシャルドネやアルバリーニュも芽吹いてきました。
2018-02-26 温室を遮光しました
溜まってしまった剪定枝を挿し木すべく、温室を遮光しました。使用するのは幅3.6m、長さ5.4mのブルーシートです。近くのホームセンターで510円で購入しました。強風対策も施したので、独りで敷設には1時間ほど掛かりました。
2018-02-14 チガヤの地下茎を除去中です
イネ科に属する雑草のチガヤは、ワイヤーブレード装着の草刈機で除草すると、すぐにワイヤーが消耗してしまうほど、茎に強靭な繊維を含んでいます。
チガヤが自生している3m×4mの範囲をマイクロショベルで掘起し、地下茎を手作業で除去していきます。今年2回目の除去作業ですが、まだこんなに地下茎があります。2~3年、根気強く除去していけば、そのうち無くなることでしょう。
2018-02-04 未来を描こう! 以前使っていた組版ソフトLaTeX(ラテフ)を再インストールしました。早い話、本を作ろうというわけです。この本には蓄積してきたノウハウとは別に、未来を章立てして、日々思い立ったことを吟味し具体的に書込む事で、目標に到達するにはなにが必要かを明確化、実行していこうということです!
2018-01-20 ペットグラス ローテーション
ペットショップで普通にペットグラスを買ってもよいのだけれど、果樹園を管理している者としては栽培しちゃいます!まず冬に発芽するものと言えば、やはり麦です。ペットショップで餌用のオーツ麦(皮つき)を購入しましょう!そして培養土に蒔くのですが、鉢は横川の釜めしの釜がお薦めです!普通の鉢よりもずんぐりしているので安定性があり、素焼きなので麦がすくすく生長します。この釜を2つ用意してローテーションさせちゃいます。オーツ麦500gあれば2冬分は余裕で足りて、2年目でも発芽率はあまり変わらず、すごく経済的です。
2018-01-20 リンゴンベリーが仲間入り
この時期、幻燈農場で落葉せずに残っているのは、ヤマモモ、フェイジョア、常緑ヤマボウシ、ビワ、バラです。そこへ新たに1つ追加されるのはリンゴンベリー、フィンランド原産のツツジ科の常緑低木です。IKEAで販売しているリンゴンベリージャムが話題になり、知名度が上がった植物です。収穫時期は10月後半、早くその生の実を味わってみたいです。
2018-01-18 柿の接ぎ木に成功してました
とてもとても美味しい柿だったので、枝をもらって接ぎ木後、忘れてました。きょう柿の剪定の最中に接ぎ木に成功しているが確認できました。
台木は2008年11月に購入して育てていた陽豊で、地面から1m50cm辺りの枝に接ぎ木、五ヵ所のうち1個だけ生き残ったので貴重です!生長ホルモンがたっぷり供給されるように、この位置より上にある他の枝はできるだけ切ってしまおう。これで美味しい柿が食べられそうです。
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