
2018-05-01 スパニッシュ・ビューティーが咲きました
昨年より10日早く咲きました。農園に着いた瞬間に強い芳香が漂い、開花したことを気づかされます。
2018-04-30 紫紺のしずくが開花しました
ブドウの花は房の粒の数だけ、とても小さな花を咲かせます。八甲田山系ヤマブドウの「紫紺のしずく」も樹が充実してきて、ことしは節ごとに実を付けています。そして、早くもヒメコガネムシが花や葉を食べているので、見つけ次第、つぶします。
2018-04-27 ずっとそこに居てほしい
草払いをしていたら、アーティチョークの株元にダルマガエルを発見。カエルはナメクジやヨトウムシなどアーティチョークを食害する害虫を捕食してくれるありがたい存在です。でも、何匹かは草払いの最中に畑の有機肥料になっていることでしょう・・・
2018-04-26 温室の結界が破られました!
温室に熱が籠らないように、扉のビニールを外しておいたら、猫が中でのんびりしていました。入口に私を発見して、慌てた猫はなんとビニールを破って逃走、残されたのは猫サイズの大穴です。ビニールハウス用のビニールは弾力性があるので、角のないものなら耐久性は高いのですが、猫にはまったく通用しません!
2018-04-21 イチジクのワイン煮とフレーズ・デ・ボアのプリン・ア・ラ・モード
幻燈農場で収穫したイチジク・カドタとフレーズ・デ・ボアを使ったプリン・ア・ラ・モードを作ってみました。カドタのさっぱりとした甘さとフレーズ・デ・ボアの酸味の効いた香りまでは良かったのですが、あずきとプリンがダブルで甘いのが問題でした。ベースはプリンではなく杏仁豆腐のほうがよいかもしれません。
2018-04-20 ミントの発根能力がすごい!
伸びすぎた枝を切り取って、水に浸すこと3日で発根しました、すごいです!重要なのは水に浸す部分に節を含めることです。本来はここから分岐したりするのですが、その辺りから根っ子がでてきます。もうちょっと伸びたら移し替えます。
余談ですが、いま欲しいものの1つは「ぶくぶく」です。水槽にいれて空気の泡がでるエアーポンプです。発根の際に植物が窒息しないように、空気を送って効率よく発根させようというわけです。室内に置くので静音タイプは必須です。でも、猫と暮らしているのでメダカは飼育できません・・・
2018-04-16 アメリカハナノキに種を発見しました
ブドウの挿し木作業に追われて、花が咲いたことに気付かずにいたのですが、いつの間にか種ができてました。アメリカハナノキの3年生苗を植えたのが2014年の春、苗の説明書きによると「生育がよければ樹齢6~7年から開花が期待できる」とあり、まさにその通りの生育でした。
もう少しするとこの種がちゃんと熟すのですが、ここで問題となるのが播種時期です。モミジなどは秋に種を採取し、低温にあて休眠打破させ3月頃に播種するのですが、この時期に種ができるアメリカハナノキは、そのまま蒔いてよいのでしょうか?
カエデ科の植物は挿し木の成功率がとても低いそうで、私は紅葉が美しいこのハナノキを増やしたかったので、昨年はネットで種を購入し、無理な時期に発芽させたため、20粒中2個、つまり10%の発芽でした。でも、今回めちゃくちゃ種ができてます。思う存分発芽させるのだぁ~~~~
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