2018-06-05 ブルーベリーが熟しはじめました
サウザン・ハイブッシュ系のマグノリアが熟しはじめました。まだ、パック詰めするほどの量はなく、このままだと、ムクドリに食べられてしまいそうなので、私が全部食べちゃいました。採れたては最高に美味しいです。
2018-06-03 アーティチョークの蕾が膨らんでいます
5月28日に平年より8日早く、九州北部 ・四国が梅雨入りしました。私は梅雨入りの目安をアーティチョークの花蕾状況から判断しているのですが、私の農園のある関東では例年と同じような状態です。今年はぜひこの蕾から種を採取して、環境に適応したアーティチョークを増やしたいものです。
2018-05-31 耐寒性睡蓮メキシカナを定植しました
ヤフオクで落札した原種スイレン・メキシカナ(Nymphaea mexicana)を定植しました。スイレンの栽培は初めてなので、ネットで情報を収集しつつ管理していく予定です。池に生息しているカエルには気に入ってもらえたようです。でも、この間まで居たカエルと種類が変わっている。
2018-05-27 生態系の浄化システム
私の農園にはお釜を埋めて作った小さな池が2つある。最初、ここに水道水をいれたのだが、水道水には藻の胞子が濾過されずに含まれていて、日光を浴びて勢いよくアオコが繁殖し、緑色の粉末状の池になってしまった。そこに、いつしかヤマアカガエルが棲むようになり、次第に藻が減少し、底が見える澄んだ池になった。
調べてみると、オタマジャクシが藻をよく食べるらしい。そして、この澄んだ池でスイレンを育てる予定です。
2018-05-16 きょうは最高気温30℃です
きょうは最高気温30℃になるようです。暑くて日中農作業はできませんが、悪い事ばかりではありません。
昨年、ひめこなつ(桃)と照手水蜜に発生がみられた縮葉病、新芽が発芽する直前の2月下旬にオーソサイド水和剤を散布してウイルス防除したのでそちらは助かったのですが、今年はサクランボに発生してしまいました。でも、病原である子嚢(しのう)菌・タフリナ・デホルマンス(Taphrina deformans)は暑さに弱い。さすがにこの気温では駆逐されることでしょう。
2018-05-14 小さなお家計画進行中
幻燈農場は「低所得でも優雅な農園暮らし」というライフスタイルの提案の場でもあります。将来、農園の中に小さなお家を建てようと思っているので、断捨離化が進行中です。技術の進歩でどんどん家電製品が小さくなっているので色々と省スペース化が謀れます。写真にあるのは、ノートパソコン、テレビ代わりのタブレット(でもあまりテレビは見ない)、ラジオ兼音楽プレーヤー、USB扇風機(昨年はこれで夏を乗り切った)です。ちなみにきょうは「屋根ひとつお茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方」ドミニック・ローホー著を読んでました。
2018-05-01 スパニッシュ・ビューティーが咲きました
昨年より10日早く咲きました。農園に着いた瞬間に強い芳香が漂い、開花したことを気づかされます。
2018-04-30 紫紺のしずくが開花しました
ブドウの花は房の粒の数だけ、とても小さな花を咲かせます。八甲田山系ヤマブドウの「紫紺のしずく」も樹が充実してきて、ことしは節ごとに実を付けています。そして、早くもヒメコガネムシが花や葉を食べているので、見つけ次第、つぶします。
2018-04-27 ずっとそこに居てほしい
草払いをしていたら、アーティチョークの株元にダルマガエルを発見。カエルはナメクジやヨトウムシなどアーティチョークを食害する害虫を捕食してくれるありがたい存在です。でも、何匹かは草払いの最中に畑の有機肥料になっていることでしょう・・・
2018-04-26 温室の結界が破られました!
温室に熱が籠らないように、扉のビニールを外しておいたら、猫が中でのんびりしていました。入口に私を発見して、慌てた猫はなんとビニールを破って逃走、残されたのは猫サイズの大穴です。ビニールハウス用のビニールは弾力性があるので、角のないものなら耐久性は高いのですが、猫にはまったく通用しません!
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