2019-03-28 苗の出荷が始まりました
苗の蕾が展開しはじめました。越冬を確認したものからヤフオクに出品してます。これに並行して、播種や発芽床からの鉢増しなど、いよいよ作業が忙しくなってきています。
2019-03-17 食用油を再利用した助燃材です
揚げ物に使用した食用油の廃油を利用して助燃材にしました。竹の節付近を切って、そこに廃油を入れ、ボロボロになった軍手の手首部分を外側に配置し、中央にキッチンペーパーを詰めて出来上がりです。これで剪定枝など着火しずらいものを上に積んでしばらくすると燃え始めます。
2019-03-16 麦黄準杏が例年通りの開花です
私の農園で一番早く開花するのが、この麦黄準杏です。今年は花束状短果枝が多く、沢山開花しそうなので、期待できそうです。6月の初旬には収穫です。これ、とても美味しいです!
2019-03-13 メダカ池の水漏れを修繕しました
今年にはいってから、睡蓮とメダカの池の水位が下がってしまいました。池に使っている鉄製の巨釜に寒さでヒビがはいったのと思い、釜の周りの土を掘り起こし、水を注いで水漏れ箇所を突き止めました。ヒビではなく幅5mm、高さ3mm程度の穴が空いてました。
ここで、最新ハイテクパテ「LOCTITE(ロックタイト)多用途補修パテ プチ」の登場です!このパテ、水の中でも固まる優れモノです。一応、穴の下まで水位を下げ、釜の外側から塗り付けました。速硬化タイプのパテなので、練り合せ後3分以内に手際よく作業をこなす必要があります。実用強度に達するのが15分後、最終強度は24時間なので、明日になってから、スイレンに必要な水位15cmまで給水する予定です。
2019-03-07 室内電気配線レイアウト
きょうは第2種電気工事士試験用の本を買っちゃいました。実際には、電気工具購入や実技試験対策用キットなどで練習する必要があり、事前費用がかなり掛かってしまうのでどうするかは不明ですが、屋内配線レイアウトを考える上でとても有益な情報が満載です。小さな家を建てる際に、電気配線は壁の内部や屋根裏を通さず、室内に露出させて修理や拡張性に柔軟性を持たせる予定です。
2019-03-06 農園で一番初めに咲くのがサンシュウです
今年は例年より10日程早く開花しています。農園のサンシュウの成長は緩慢でまだ私の背丈くらいですが、樹高は最大で8mと見事な大木になるようです。
2019-02-24 紫紺のしずくを挿し木しました
きょうは昨年剪定して保管しておいたヤマブドウ・紫紺のしずくを挿し木しました。今年はできるだけ手間を省くために、浅めに穴を掘って、レンガで囲い、鹿沼土細粒を敷いて挿し木することにしました。これで土壌が乾燥しなければ、水やりの時間が削減されます。挿し木というと直射日光の当たらない場所が定番ですが、ヤマブドウはかなり強いので大丈夫かもしれません。
また、草刈機での除草も開始、この時期でも枯草の下には青々とした葉が茂っています。このような植物は寒さに耐え越冬し、地温の上昇とともに旺盛に生育するので、この時期の除草はかなり効果的です。
2019-02-19 いよいよ種蒔き開始です
やっと0℃を下回らなくなったようなので、低温でも発芽する種子から種蒔き開始です。蒔き床にはペーパーポットを使用するので、大量に作成中です。ペーパーポットに鹿沼土の細粒をいれて播種、発芽したものからペーパーポットごと鉢増しします。ペーパーホットを作るには、細長く裁断した新聞紙、良く知られている製品としてはペーパーポッター(私はペーパーボットプレスを使用)、必要ならマスキングテープです。おこたつに入りながら夜な夜な作ってます。
2019-01-22 クビアカツヤカミキリ侵攻中
先日、農業振興事務所に行ったときに情報提供されたのが、2018年1月15日に特定外来生物に指定されたクビアカツヤカミキリです。このカミキリは、サクラなどに寄生し、樹木を衰弱させ、枯死させる危険性があり、確認したときは、速やかに捕殺し、情報提供して欲しいとのこと。私の農園ではコマダラカミキリがイチジクやリンゴの樹を荒らしていますが、クビアカツヤカミキリはまだ確認していません。
2019-01-18 認定農業者になるには きょうも風が強かったので、農作業はお休み。確定申告書を作成して税務署に行き、記載内容を確認してもらい、問題がなかったのでそのまま提出しました。
次に、農業振興事務所で認定農業者申請に関しての話を聞いてきました。申請にあたってはまず農業経営改善計画認定申込書を作成することになります。その中で5年後の所得目標を580万円以上、労働時間2000時間以内の数字を記入する欄があります。この目標金額は地域によって違うらしい。
「低所得でも優雅な暮らし」の実践とライフスタイルの提案をビジネスに掲げている私としては農業収入は200万円を想定、残り380万円の収入は農園家屋のコーディネイト、運営および販売支援を含む果樹園コンサルタントの業務が占めることになります。このライフスタイルの提案書作成は日々進行中であと2ヵ月程度でたたき台が完成する予定です。
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