2019-04-19 ウドが芽吹いてます
市場には1ヵ月も早く温室栽培のウドが出回ってしまうので、天然ウドの旬が分からなくなりそうですが、実は地温が十分に温まりだすこれからが旬になります。
2019-04-19 ル・レクチェ(洋ナシ)が咲いてます
2013年9月に定植したル・レクチェがようやく沢山の花を咲かせています。この苗はホームセンターでの処分品、399円で購入したものですが、ちゃんと育ってます。ル・レクチェもかなり美味しいので、今年こそは実って欲しい。
2019-04-15 虹色ビオラが満開です
昨年11月に購入した虹色ビオラの小苗、鉢増し直後の生育は緩慢だったのですが、露地で越冬、3月にはいってすくすくと育ちはじめ、いまが満開です。夏場は風通しの良い、明るい日陰で管理して、9月頃に株分けを予定しています。
2019-04-13 狸、出没!
農園の動体監視カメラが捉えた映像です。農園は農業振興地域内の土壌改良区にあり、里山的な風景ではありません。狸の進行方向には昔、農耕機械などを格納していたと思われる半分崩壊した納屋があります。もしかするとそこを住まいにしてしまったのかもしれません。
2019-04-11 ウグイスカグラの挿し木が発根しました
2月下旬に挿木した黄実の鶯神楽(キミノウグイスカグラ)が発根したので、苗床から移し替えました。発根率はとてもよいです。
親株の鶯神楽はいまの時期、満開です。一般的な赤花の鶯神楽は、紅い実を付けますが、黄実の鶯神楽は白花でオレンジ色の実が成ります。この実は甘く食べることができます。日本原産の植物で「未来をみつめる」「明日への希望」といった花言葉が付けられています。
2019-04-09 ブルーンの花が咲きました
農地を取得した年、2013年に購入したバーバンク・グランド・プライズがようやく花を咲かせました。この品種は大実プルーンとも呼ばれ、果重80~100gになります。糖度は14度以上で酸味が少ないのが特徴です。多くの花蕾が付いているので、収穫が期待できます。この品種はまだ食べたことがないので、とても楽しみです。プルーンの樹もこつこつと買い集め、いまでは20本以上・7品種になります。耐寒性・耐暑性も強く、生育も順調です。
2019-04-03 柿を芽接ぎしてみました
2017年に高接ぎした部分から伸びた枝の上部を剪定し、それを利用して、今度は芽接ぎしてみました。この時期、芽の周りのほうが、活発に細胞が活動していそうなので、癒合しやすいのではと考えました。10ヵ所ほど芽接ぎしたので1つでも成功すれば嬉しい。
2019-03-31 植物のペットボトル便
今年も始まりました期間限定、植物苗の第四種郵便、名付けて「ペットボトル便」です。
第四種郵便なので送料も抑えられて大好評です。なぜ期間限定かというと、透明なペットボトルなので、夏の暑い時期は高温に晒され、植物がダメージを受けてしまうからです。真夏は発送用に使っているドクターペッパーを一生懸命飲むのが仕事です。
2019-03-30 シドミ(クサボケ)も6分咲きです
2017年3月に知人から頂いたシドミです。一昨年と昨年は花は咲いたものの全て生理落下してしまいました。今年こそは頼むよぉ~!
また、2016年に購入した小苗はいまだ花を咲かせず、棘ばがりが痛い!ちょっと品種が違うのかもしれません。
余談ですが、Cメジャー7(シドミ)も、ひたすら努力している先に何かがありそうな響きで嫌いではありません。
2019-03-30 アーモンドの花が咲いています
アーモンドの花は桜やスモモに比べて1周り大きく花径3cmはあります。
2017年3月に樹高60cm程度のものを購入し、いまは1m50cmに生長しています。今年は私の背丈を超えることでしょう。
花も樹形も美しく、苗も安価に購入できるので、もうちょっと増やそうかと思案中です。
次の記事を表示
|
|