2019-11-14 ニラが群生しています
かなり前に植えたニラがこぼれ種で増殖し、最低気温が10℃を下回ってきたこの時期でも元気に生えてます。この野生化してしまったようなニラ、スーパーで売られているニラとは比べ物にならないくらい匂いが強烈です。ニラ玉にしようと思い、軽トラの助手席に置いて帰宅したら、1週間以上、匂いが抜けませんでした。
2019-09-27 恒例のへちま水です
へちま水採取の時期とされる今年の「中秋の名月」は9月13日。しかし、暑い日が続いていたため、すっかり忘れてしまっていました。ことしはヘチマの生育がとても良く、大量のへちま水を採取することができました。常連のお客様にはブレンド品を、ネットでは医薬部外品入りの商品は面倒なので、純粋なヘチマ水を販売する予定です。
2019-09-18 ギボウシ・アフロディーテが咲きました
ことしは若干遅めでしたが、アフロディーテが咲きました。株も大きくなり、多くの蕾を付けてます。アフロディーテは芳香性ホスタ「タマノカンザシ」の変種です。とても優雅な香りの大きな花が魅力です。私はホスタに詳しくないですが、葉の美しさではハルシオン、花と艶やかな葉ではアフロディーテがお気に入りです。
2019-08-23 プログラムを書いて理解した音階のお話
長音階を自動で算出するプログラムを書いたときのお話です。通常#の調号をもつ長調は、への音の位置から始まって、5つ上の音に移動しながら#を1つずつ増やしていきます。主音を探すときは調号の一番右の#が導音となるので、次の音が主音というわけですが、プログラムでは素直にハ長調から初めて、1度増やしながら長音階を算出する方法で考えてみました。すると、ラに#の付いた長音階が出現したのですが、長音階で該当する調がない!実はこれへ長調で、シに♭が付いたものと同一です。では、なぜこれが長音階に存在しないかというと、ラに♯を付けると幹音のシが存在しなくなってしまうのです。つまり、ラに♯を付けると、ドレミファソララ#ドとなる。シに♭なら、ドレミファソラシ♭ドとなるんです。さらに、嬰へ長調と嬰ハ長調に至っては、ミ#ってミの次は黒鍵ではなく白鍵のファ、シ#も普通にドの音です。これをプログラムで書くと例外処理(条件分)を施すことになります。こんな難解な調号を使わずに嬰ハ長調なら異名同音の変ニ長調(♭5個)にしなかったの?とも思ってしまいます。
ちなみに、この辻褄合わせの調号を使った難解な曲には↓のような曲があります。
【嬰へ長調】
ショパン 夜想曲第5番 Op.15-2、前奏曲第13番 Op.28-13
バッハ 前奏曲とフーガ第13番 BWV882
ドヴォルザーク ユモレスク B.138
ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲
ベートーベン ピアノソナタ第24番『テレーゼ』
【嬰ハ長調】
バッハ 平均律クラヴィーア曲集 第1巻第3番、第2巻第3番
バッハ 前奏曲とフーガ第3番 BWV872
マーラー 交響曲第10番
余談ですが、この譜面は、abcjs というスクリプトで生成したものを使用しています。ブログにはJPEG画像で貼り付けていますが、本来この abcjs は javascript なので、ABC譜をデータとしてスクリプトに与えるだけで、HTML内に譜面を生成してくれます。わざわざ楽譜をスキャンして、トリミングした画像を貼り付けるなどといった煩わしい手間がないのでお奨めです。
2019-08-09 TIC-80 MUSIC EDITOR
TIC-80のmusic editorを使って、お手軽にメロディーライン創作に利用しようとしました。
このエディターで作成した音楽データの取り込みと、仮想メモリーへの音楽データの書き込み、演奏はできました。しかし!書き込んだ音楽データがエディターに反映されません!、TIC-80のバージョンアップに期待するしかありません・・・
2019-08-09 Raspberry Pi + Arduino + YMF825Board
7月21日のシステム構成図にある開発環境の部分です。Raspberry Pi 3 model B+ に Raspbian Strech Lite を載せています。GUIは好きではないので、CUIのLiteを選択しています。このラズパイにUSB接続で Arduino Nano、ヤマハの音源 YMF825 Board へは SPI接続です。Arduino へのプログラム書込みには、platformio を使っています。私的には、IDEを使うよりかなり快適です。ヤマハのGitHubにあるサンプルコードを参考に、理解を深めました。そして、パソコンのキーを叩くと、ヤマハの音源から音が鳴るようになりました。例えば[C]キーで"ド"。ここまで来ればあとはガシガシ、コーディングするだけです。
Ref. https://github.com/yamaha-webmusic/ymf825board
2019-07-21 自宅公開サーバーに切り替えました
固定費節減の折、データセンターに設置していたサーバーを自宅公開サーバーに切り替え、ついでにネットワーク構成も整理しました。
ブロードバンドルーターにWEB用サーバ(Raspberry Pi 3 model B+ ラズパイ)は有線接続、開発用ラズパイは無線接続していて、これらを無線接続のノートパソコンから操作しています。WEBサーバにはUSBで120GBのハードディスクを接続しています。さらに、WEBサーバは無停電電源装置(UPS)から給電を受けています。
ラズパイ3の消費電力は無負荷 459 mA(2.295 W) Max 1.13A (5.661W)、USB2.0の給電能力は Max 500mA (2.5W)なので、最大で8W程度を消費しますが、サーバ仕様なので、GPUは使用しないため、これよりは消費電力が少なくなります。
通常、UPSは停電時にサーバがシャットダウンするまでの電力を供給するわけですが、上記のようにラズパイは消費電力が極めて小さいので、使用している無停電電源(容量300W)での降圧によるロスを含めても、停電時で24時間以上は稼働可能と思われます。外付けディスクもSSDにすれば更に消費電力を抑えられますが、USB2.0の転送速度では、SSDの読書き速度の恩恵を受けられないので、安価なHDDを選択しています。
WEBサーバのコンテンツ更新はLAN内のパソコンから行っているので、ブロードバンドルータで不要なポートは開放せず、さらにUbuntuサーバでのファイアウォール設定で二重に防止しています。
ラズパイ本体に挿している microSD(32GB)ではサービスの検証までを行いました。アクセスログなどは頻繁に更新されるので、SDカードの書込み上限にすぐに達してしまい、本番稼働には向きません。検証完了後は外付けのHDDにrsyncして、ブート後はHDDに制御を移しています。その上で、本体側のmicroSDに定期的にデータベース等更新情報を rsync する仕様です。
2019-07-05 例年通りの開花です
今年はアーティチョークの株が充実してきたので、5個も蕾を付けています。そのうちの1個が開花し、クワガタの夫婦?が蜜を吸っていました。
2019-06-27 温帯睡蓮メキシカーナの花が咲きました
購入したときはすごく小さかった温帯睡蓮メキシカーナの株がじわじわと生長して、いまでは大きな炊飯釜で作った小池を埋め尽くしています。そして、葉の緑に鮮やかな黄色の花が映えています。今年は休眠期にはいったら株分けをすることにしよう。メダカも強い陽射しが遮られて、快適に過ごしていることでしょう。
2019-06-27 ヤマモモに実が付いてます
果樹園内を散策していたら、ヤマモモの樹に初めて実が付いてました。それもすごい数の実が・・・隣に植えてあるサクランボは、熟した実をすべて鳥に食べられて、私の口にはいることはなかった。これは防鳥ネットが必要か・・・しかもヤマモモは傷みやすい、どうやって販売しよう・・・
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