2020-04-13 春の嵐にしては強すぎます
きょうは発達中の低気圧の影響で、太平洋側は海上を中心に風が非常に強く、大荒れになっています。最大瞬間風速は茨城県水戸市で28.1m/sを観測しました。
予想される最大瞬間風速は、14日にかけて太平洋側の海上で35メートル、陸上でも30メートルの暴風となっています。新緑の木々が折れないかちょっと心配です。明日は早々に農園のチェックをしなくては!
2020-03-14 巴波桜が満開です
2014年1月に購入したときは、とても小さな苗だった巴波桜(うずまざくら)。桜は一般的に強勢の樹木で、ほとんど手入れなしに見事に育っています。例年に比べて2週間も早く満開になっています。この桜は小さな実、いわばサクランボを付け、食べることができます。こちらも春先、お腹を空かせた鳥の食糧になってしまいます。
2020-03-07 暖地桜桃が1分咲きです
昨年よりも10日程早く開花しました。去年は私が食べる前に鳥に全部食べられてしまったので、今年こそは1粒だけでも食べられるよう努力しよう。
2020-01-28 大寒を過ぎた辺りには
12月の後半から2月中旬まで、農作業といえば果樹の剪定作業。特に大寒を過ぎた辺りはブドウ台木の剪定作業を行い、剪定枝を販売しています。植物種子等の第四種郵便物は中身がわかるようにペットボトルに入れて郵便局に持ち込んでいます。これも年始の貴重な収入源です。
2020-01-13 第14回 下野市天平マラソン
私の農園の横を走りつける天平マラソン。このイベントとともに農作業も本稼働です。ランナーを応援しながら、ヤマブドウの剪定作業を行いました。
2020-01-06 仕事始めは柿の木の剪定
今年は柿の木の剪定から始まりました。樹高が高くなると収穫が大変なので、毎年行っている作業です。大きくしない分、収穫は減りますが、身内やお裾分けには十分な量が収穫できます。また、農園に隣接する道路は下野マラソンのコースになっているので、つるバラも剪定して、走る妨げにならないようにしています。
2020-01-01 新年おめでとうございます。
朝方の気温が-3℃まで冷え込みましたが、ヤマブドウ・紫紺のしずくのこの1個体は落葉せずに年を越しました。アーティチョークやフレーズ・デ・ボワも頑張っています。
今年の抱負は、前年に引続き「有るべきものが、在るべきところにある」です。必要なものが、適したところにないと、物事を後回しにしたり、効率も上がりません。そして、在るべきところにないものは、必要のないもの!整理整頓して精神的にも快適に過ごしたいと思っています。
本年も、よろしくお願い致します。
2019-11-14 ニラが群生しています
かなり前に植えたニラがこぼれ種で増殖し、最低気温が10℃を下回ってきたこの時期でも元気に生えてます。この野生化してしまったようなニラ、スーパーで売られているニラとは比べ物にならないくらい匂いが強烈です。ニラ玉にしようと思い、軽トラの助手席に置いて帰宅したら、1週間以上、匂いが抜けませんでした。
2019-09-27 恒例のへちま水です
へちま水採取の時期とされる今年の「中秋の名月」は9月13日。しかし、暑い日が続いていたため、すっかり忘れてしまっていました。ことしはヘチマの生育がとても良く、大量のへちま水を採取することができました。常連のお客様にはブレンド品を、ネットでは医薬部外品入りの商品は面倒なので、純粋なヘチマ水を販売する予定です。
2019-09-18 ギボウシ・アフロディーテが咲きました
ことしは若干遅めでしたが、アフロディーテが咲きました。株も大きくなり、多くの蕾を付けてます。アフロディーテは芳香性ホスタ「タマノカンザシ」の変種です。とても優雅な香りの大きな花が魅力です。私はホスタに詳しくないですが、葉の美しさではハルシオン、花と艶やかな葉ではアフロディーテがお気に入りです。
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