2020-08-14 おしろい花
きょうの最高気温の予想は34℃、そんな中で農作業すると、熱中症であぶない。日の出は4時57分。早々に農園に出向くと、東側のエントランス脇のオシロイバナが迎えてくれました。写真では分かりずらいのですが、白に小さい黄色のマーブルのはいった珍しい品種です。草払いを1時間ほど行い、早々に撤収です。
2020-06-30 アーティチョークが開花しました
アーティチョークが例年通り開花しました。異常気象なのか風が吹くときはかなりの強風のときが多いので、支柱で保護して茎が折れないようにしています。
種の採取時期は高温多湿で、種が充実する前に腐ってしまうことが多いのですが、今年こそは、健康な種を採取して増やしたいところです。
2020-06-25 メキシカーナが開花直前です
農園の巨釜で栽培している睡蓮・メキシカーナが開花直前です。
昨年、釜の中で大繁殖したので、株分けしたのですが、いまの段階でも、またかなり勢いよく成長しています。
2020-06-15 ブルーベリーを収穫しました
以前はプラスチックパックに詰めたものも販売していたのですが、今年からは完全に紙コップバージョンのみとしました。今週末は宇都宮の八百みくさんで販売します。
2020-06-08 アーティチョークの天気予報
毎年、アーティチョークの開花とほぼ同時に梅雨入りします。今年もアーティチョークの蕾が膨らんできています。あと2週間程度で開花しそうです。
2020-05-28 ヒメコナツが熟してきています
農園でいち早く熟してくるのが、この豊産性のヒメコナツです。
追熟には向かないようで、樹上で熟すのを待つのですが、甘くなると虫食い、鳥害も増えてきます。実の上で、カミキリムシが交尾していたので、気の毒ですが剪定挟でチョッキリ。
今年は、このヒメコナツも収益に結びつけたいところです。
2020-05-12 薔薇のエントランス
今年も満開です
2020-05-07 農園を彩る5月の花
一足先にバラ科のスモモ、プルーンが咲き終わり、新緑の青葉が溢れるこの5月、農園を彩るのはスパニュッシュ・ビューティーです。あと1週間もすると、農園・東エントランスのアーチはピンクの大輪で芳香の強い、このバラで彩られます。
2020-05-02 今年は豊作?紫紺のしずく
定植してから5年、今年はやっと多くの実を付けてくれました。前年に伸びた1年枝に実を付けるようなので、冬場の剪定時には1年枝を1mほど残して剪定しました。紫紺のしずくは、農園のぶどうの中でも、芽吹くのが一番早く、すごい勢いで成長しています。今年は美味しいブドウジュースを堪能できるのでしょうか・・・
2020-05-02 天幕毛虫の駆除
花が咲き終わり、葉が伸び始めた頃、梅やスモモなどの枝の分岐点に、白い糸の塊ができることがあります。。
オビカレハの毛虫はテントのような巣を木につくることから天幕毛虫と呼ばれます。また、アメリカシロヒトリも天幕を作ります。オビカレハやアメリカシロヒトリには毒はありませんが、葉を食害するので駆除しないわけにはいきません。
これらの毛虫は孵化した先発隊の毛虫たちが共同して糸を紡ぎだし、自分達が住むのに十分な大きさの天幕を作ります。
この中におびただしい幼虫と卵が潜んでいます。昼間は身を隠していて、夜の間に伸び始めたばかりの葉を食害します。少し大きくなって、天幕から這い出し、単独行動にでるまえに駆除するのが効果的です。
今年は新たな駆除方法を発見しました。電子回路を工作している際に、導線がショートしないように熱収縮チューブを導線に被せます。はんだゴテの先端を熱風用に交換し、チューブに熱を加えると、チューブが収縮して導線をぴったり覆います。私の使っているはんだゴテはガス式のポータブルタイプでコードがありません。で、ふと思いついたのが天幕への熱攻めでした。
天幕に向けて熱風を吹き付けると、ボロボロと毛虫が落ちていきます。単に払い落とすよりも効果がありそうです。
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