2021-08-24 超ミニチュアサイズの渋柿
さど乙女という品種の渋柿です。今年初めて実を付けました。他の柿はまだ蒼いので、かなり早生の品種です。オレンジ色の柿をそのまま食べてみたら、やはり渋かった。収穫後の追熟が早いので、収穫したらすぐに渋抜きする必要がありそうです。
2021-08-19 毒リンゴ?
すす点病、すす斑病、すす病は、7月下旬以降で、収穫期にかけて増加する病気で、いずれも果実表面に寄生するだけで腐敗することはありません。
幻燈農場は農薬散布しないので、すす病で表皮が黒ずんでしまいます。すす病はカイガラムシ類の排泄物を養分に雑菌が繁殖したもので、こすると汚れは落ちて、きれいな緑色の表皮が現れます。このグラニースミスはクッキングアップルで、酸味が強い品種ですが、アップルパイにするととても美味しいです。
2021-07-03 ヤマモモの収穫
梅雨の合間の曇天、ヤマモモを収穫しました。「低所得でも優雅な暮らし」の重要な低所得です!
2021-06-27 すももの樹にクワガタ
紅葉すもも・ハリウッドの実を収穫していたところ、幹にクワガタを発見しました。
2021-06-27 朝顔ブラックナイトが咲きました
こぼれ種から生長して今年も朝顔ブラックナイトが咲きました。
2021-06-22 クラブアップルがシロアリに食害されました
植樹して7年目のクラブアップルがシロアリに食害されてしまいました。葉が枯れて、樹がグラグラしていたので簡単に引っこ抜けました。根元にはシロアリがいっぱい。すぐに焼却処分しました。
2021-06-22 プラムとあんずの酵素ジュース
プラムとあんずをぶつ切りにして種を取り、砂糖漬け。一週間もすると酵素ジュースの出来上がりです。プラムとあんずは水分が抜けてカリカリしていて美味しいです。発酵を止めるために冷蔵庫にいれます。
2021-06-11 アーティチョークとトンボ
そのままのベタなタイトルですが、こんな感じです。しかし、この時期にこの大きさのトンボ、ちょっと早くないですか?
トンボがいるということは、幼虫のヤゴが生育できるきれいな水と生態系が維持されているということです。私の農園にもいつかは蛍が舞ってくれることを期待しています。
2021-06-10 フェイジョアの開花
ほんの数日前までは開花の気配がなかったのですが、いきなり6分咲きです。
南国風の鮮やかな花はとても写真映えします。
フェイジョアは常緑樹で冬期の冷たい風にも強く、ほとんど剪定も必要ない管理のしやすい植物です。
2021-06-05 マイマイガを発見しました
株元の樹皮がかじられていたので、犯人を捜したところマイマイガであることがわかりました。マイマイガは、ドクガ科の毛虫ですが毒はありません。毛虫って蛾になって産卵するのではないのか?この状態は一体なんなんだ?調べてみると、コマユバチに寄生され、その繭を付けている幼虫でした。マイマイガは暴食で大繁殖すると、樹が丸坊主になるそうですが、幻燈農場では果樹に農薬を散布していないので、野鳥も多く、樹上の毛虫は野鳥の恰好の餌となります。そのため、株元の草に隠れた目立たないところに多くが生息している状況です。
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