2021-11-01 ヤーコンの花が咲いています
ひまわりの花のように見えますが、直径3cmほどの小さな花です。主幹は太く強風にも倒れません。もう少しして葉が枯れ始めると収穫です。芋は、梨のようにサクサクしていてほんのり甘く、フルーツ感覚で楽しめます。
2021-10-25 ものがたりの家-吉田誠治 美術設定集-
何の気なしに本屋に立ち寄って一目惚れした一冊です。いつかこんな家を農園に建てたいですね。
ものがたりの家-吉田誠治 美術設定集-(amazon)
物語に出てくるようなユニークな家とその設定を描き、人気を博した吉田誠治の同人誌『ものがたりの家』の決定版が登場!! 既刊『ものがたりの家 I・II』に掲載された全作品に加え、新作15作品、コマ割り絵本、線画、作品解説、メイキングなど、本書初公開となる内容も収録しています。ページをめくる度に新しい物語が始まるような、見て、読んで楽しい美術設定集です。
2021-10-07 今年は収穫できますように!
ローゼルの開花です。早咲きの品種なども試したのですが、実が熟す前に霜にやられてしまっています。今年こそは収穫して、ローゼル・ティーを楽しみたいものです。
2021-09-29 今年はなんとか収穫できてます
昨年は猛暑でヤマブドウの実がカピカピに乾いて収穫を諦めたのですが、今年はなんとか収穫できてます。とはいえ、タイミングを合わせて熟すわけではないので、未熟果と熟して乾燥してしまっているものも混ざっています。出荷するには、摘果して良質のものを残すので手間がかかります。
2021-09-29 ザクロの収量が増えています
樹も大きくなってきていて、毎年収量も増え、実のサイズも大きくなってきています。
2021-09-17 今年は収量の少ない渋柿です
柿の木は、樹高が高くならないように剪定しているので、実を成らせすぎることはないのですが、それでも今年は収量の少ない渋柿・平核無です。へたを焼酎に付けて渋抜きします。
2021-09-11 今年は楽しくヤマボウシ狩り
見た目ライチに似ていますが、期待して食べるとガッカリなのがヤマボウシです。農地を取得して8年が経過し、仲間も増えて、ヤマボウシ狩りです。収穫したヤマボウシはホワイトリカーなどに漬け込むときれいな色のお酒になります。
2021-08-24 超ミニチュアサイズの渋柿
さど乙女という品種の渋柿です。今年初めて実を付けました。他の柿はまだ蒼いので、かなり早生の品種です。オレンジ色の柿をそのまま食べてみたら、やはり渋かった。収穫後の追熟が早いので、収穫したらすぐに渋抜きする必要がありそうです。
2021-08-19 毒リンゴ?
すす点病、すす斑病、すす病は、7月下旬以降で、収穫期にかけて増加する病気で、いずれも果実表面に寄生するだけで腐敗することはありません。
幻燈農場は農薬散布しないので、すす病で表皮が黒ずんでしまいます。すす病はカイガラムシ類の排泄物を養分に雑菌が繁殖したもので、こすると汚れは落ちて、きれいな緑色の表皮が現れます。このグラニースミスはクッキングアップルで、酸味が強い品種ですが、アップルパイにするととても美味しいです。
2021-07-03 ヤマモモの収穫
梅雨の合間の曇天、ヤマモモを収穫しました。「低所得でも優雅な暮らし」の重要な低所得です!
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