2022-06-08 朝顔ブラックナイトが開花しました
まだまだ小さい苗ですが、すでに開花が始まりました。種を蒔いたポットから、農園東エントランスの薔薇のアーチの根元に移植しました。雨が降ったあとにあっという間に根付いて支柱に絡まりながら勢いよく成長しています。このブラックナイトという朝顔はいまの時期から11月下旬まで花を楽しめる品種です。薔薇のアーチに使用しているスパニッシュビューティーは移植して、朝顔のアーチにする予定です。
2022-05-19 サルナシ(ベビーキウイ)が咲いています
サルナシの実は、キウイの小型バージョンです。果皮に毛はないので、そのまま食べることができます。生育旺盛ですぐに近くの樹に巻き付いてしまうので、伸びすぎた枝は頻繁にカットします。
2022-05-17 八重咲のドクダミ
ドクダミと言えば、普通は一重の白い花を咲かせますが、庭に植えてあるドクダミは八重咲です。ギボウシ・ハルシオンと縄張り争いをしています。
2022-05-12 シンボルツリー復活
紅葉の季節、鮮やかな紅に染まるアメリカハナノキ・オクトーバグローリーです。数年前に強風で根元から倒木、その後苗を探していたのですが、売り切れ中の状態が続き、昨年やっと再入手できました。成長は早いので数年前で私の背丈をかるく超えてしまいます。
2022-05-09 スパニッシュ・ビューティー
幻燈農場東側エントランスのスパニッシュビューティーが強い芳香を放っています。一季咲きの薔薇なのでエントランスに相応しいか思案中です。朝顔であれば、晩秋まで咲いているものもあるので、どうしたものか・・・
2022-04-16 遊歩道とビオラ
遊歩道のコンクリートの隙間から、ビオラが花を咲かせました。庭の植木鉢に咲いているものと同じですが、こぼれ種にしては、どうやってここまで辿り着いたのか、謎は深まるばかりです。
2022-04-05 あんずの花と天道虫
幻燈農場でいち早く開花するのが、あんずです。桜よりも大きな花を咲かせます。まだ、肌寒い時期なのに、てんとうむしも冬眠から覚めて活動開始です。
2022-03-22 愛用のオイルランタン
16日に発生した福島県沖の地震で一部の火力発電所が停止したまま、関東では季節外れの降雪で太陽光発電もほとんど見込めない状況に陥り、電力需給逼迫警報が発令されてしまいました。冬の間、底冷え防止に夜間燈していたオイルランタン、先日の地震の際には、照明として大活躍、そして今日も室内の空気の対流と、停電に備えた灯りとして稼働中です。
Guillouard(ギルアード)ハリケーンランタン Marine
2022-03-09 イタチ対策
気温も零度を下回らなくなり、きょうは苗木を定植しました。苗に巻いている布は防寒対策ではありません。イタチ対策です。これ位の幹の太さはイタチにとって齧り易いようで、ガリガリと樹皮を毟られてしまいます。そうなると、幼木は春の芽生えをすることなく枯れてしまいます。葉が展開しはじめる頃まで覆っておいて、あとは支柱で攻防します。
2022-01-25 薪置き場完成
剪定枝を薪置き場に収納しました。こういう風景が1つ増えるだけでも、どこかほんわかとした気分になれます。
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