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2006-04-26 藤田嗣治展 東京国立近代美術館
きょうは藤田嗣治展、観に行ってきました。
私の好みの絵柄とはちょっと違うのですが、それでもじっくりと拝見。
エコール・ド・パリ時代の作品『礼拝』(1918年頃)は、油彩に混じって飾られていた水彩画の作品。水彩でこんな描画ができるんだぁ~と感心。
再びフランスに戻ってからの宗教画作品「マドンナ」は褐色の肌と漂う雰囲気がとても良い作品。
個人蔵の作品でポストカードになっていなかったのが残念。
図録は掲載画像がちょっと少なめ。内容的には芸術新潮4月号のほうが面白いかも。

2006-03-11 休日を楽しんでます
きょうはフランス近代絵画展観てきました(日本橋三越/明日迄)。
やはり休日は混んでます。平日に行けばよかった・・・。
私の美術館の楽しみ方は、解説はほとんど読まないで相当の時間を掛けて絵を堪能します。
解説は作者本人ではなく後世の人が書いたものですし、細部にわたって読んでいると最後まで集中力が続きません。
その後で気に入った絵があったときは図録を買って帰宅、その背景などが知りたければ解説を読むといった感じです。
当然、単独で観に行きます。絵の好みは個人差があるので、じっくり観たい絵も違っている。
同伴者が居ると気を遣ってしまって落ち着きません。一緒に行く場合は待ち合わせ時間を決めて自由行動です。
余談はさておき、今回いいなと思ったのは下記の作品です。
・モーリス・ユトリロ『モンマルトルのラパン・アジルⅡ』
・キース・ヴァン・ドンゲン『女性の肖像』
・モーリス・ド・ヴラマンク『ブージヴァルの雪景色』
・ポール・ゴーギャン『ブルターニュの楽しみ』
明日まで開催されていますので、観に行きたい方はお忘れなく!

帰宅途中でジェッソ(アクリル絵の具の下地剤)を買いました。
これにプルシアン・ブルーの水彩色鉛筆を削って溶かし込み画用紙に塗り、ドライヤーで急速乾燥、その後で再度、同色の色鉛筆でイメージを書き込みます。

2006-03-03 心地よい生活
きょうは東京国立近代美術館で須田国太郎展を鑑賞してきました。
3月5日で終了なので駆け込みです。小雨混じりの寒い日だったので来場者も少なく、じっくりと鑑賞するには最高でした。
須田国太郎というと黒の色調が印象に強いと思うのですが、彼の深みのある赤もとても魅力的です。
私としては一昨日のバーク・コレクションよりも遥かにこちらのほうが好みです。
明日は東京都写真美術館に文化庁メディア芸術祭を観に行こうと思っています。

ウォレスとグルミットの世界展(3/9~3/12)が日本橋三越本店で開催。クレイアニメの好きな方はお見逃しなく!!

2006-03-02 春を呼ぶ詩人
『春を呼ぶ詩人』は1999年4月3日 NHK-FM 恋する音楽小説で放送されたオーディオ小説です。

昔まだ世界が夢に満ちていた頃、北のほうにある小さな国にハンスという若く貧しい詩人がいました・・・

童話好きな方にはお薦めな作品です。この中で使われている曲はタイトルに相応しく16~17世紀に作曲されたものです。
この時代の楽曲に関する情報を収集するのは一苦労。
・作曲家がネットで検索してもわからない。例えば『メグレンツィ』一体あなたは誰?
・曲名がわからない。例えば『乙女は冷たい水を汲みに行った』日本語訳されていると無理。
昨夜から仕事をバリバリ消化したので、きょうはニューヨーク・バーク・コレクション展(東京都美術館/上野公園※3/5迄ですよ~)を観に行って帰りに作曲家辞典を購入予定です。

2006-02-26 IntermezzoNo.1
IntermezzoNo.1朝からの冷たい雨、きょうは一日中部屋で仕事をしてました。
でも、このまま寝るのは寝つきが悪い。そこで昨日、銀座のYAMAHAで買ったラテン・アメリカ・ピアノ曲集3を開いた。
Manuel Maria Ponce の曲が多く収録されてます。この中でIntermezzo No.1がいまの気分に合っている。とってもオシャレな曲なんですよ。
ポンセはメキシコでは有名な作曲家なのだけど、日本で紹介される事は少ない。
この方の曲、かなり相性で好き嫌いが分かれそうだけど、興味をお持ちでしたらCDは入手しやすいので一度聞いてみてください。

ラテン・アメリカ・ピアノ曲選 3/メキシコ編(CD付)
出版社:全音楽譜出版社

2006-02-19 目黒川のさくら
ホットワインを飲みながら、ピアノ曲聴いてます。きょうは日本人ピアニストの演奏を選曲。
国府弘子さんの『さくら便り』を聴くと目黒川の桜の情景が重なります。
以前、武蔵小山に住んでいたのですが、目黒川沿いには延々と続く桜並木があります。
3月の下旬から4月上旬が見頃で、風が吹くとぼた雪のように桜の花びらが舞って、目黒川が一面ピンク色に染まります。
とってもきれいなんだけど、ふと寂しくなる。毎年この風景を眺めながら、一緒に歳をとる、そんな変わり映えのしない幸せが欲しくなる年になってしまったかもしれない・・・
映画「サウンド・オブ・ミュージック」でも有名な『CLIMB EV'RY MOUNTAIN(すべての山に登れ)』、彼女の編曲による演奏はとても温かみがあります。
楽譜のコメントに『結婚式やパーティーの感動の場面でご披露したらバッチリよ!』と彼女のお薦め付きです。

2006-02-10 組曲「展覧会の絵」
第331回日経ミューズサロン
コンスタンチン・リフシッツ Konstantin Lifschitz
チャイコフスキー/四季(全12曲)、プロコフィエフ/3つの小品作品59、ムソルグスキー/組曲「展覧会の絵」

昨日、演奏会行ってきました。
最初の曲、四季では一礼して椅子に座るなり間髪いれずに演奏を始めるノリの良さ。
ムソルグスキー組曲『展覧会の絵』は、モーリス・ラヴェルのオーケストラ編曲(1922年)で一挙に人気曲の座に押し上げられた作品ですが、オリジナルのピアノ曲としてこの曲が演奏会に取り上げられるようになったのは意外にもさらに遅く、1960年代になってからのことだという。
私もピアノによる生演奏を聴く機会がなかったので、演奏会のチケットを即予約してました。
しかも席はホールの左側5列目の席だったのでリフシッツの運指の素早さと迫力を堪能できました。
アンコールではプロコフィエフの『月夜の散歩』と『夕べ』を演奏。片言の日本語と笑顔で曲名を紹介してました。

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