2014-12-06 アーティチョークを移植してました
大寒波到来の最中、きょうは風も弱かったのでアーティチョークの移植作業をしてました。朝のうちは霜が降りるほど気温が低下してますが、これは元気です。
畑を取得した当初、思い付きで配置したアーティチョークですが、葡萄棚を拡張するにあたり、不都合が生じたので一箇所に纏め、レイアウト的にもすっきりした感じです。
他にも、常緑タイプのヤマボウシを定植したり、知人の店舗で年始の飾りに竹を使うので、道路を挟んで隣接している竹林から竹の切り出しも行いました。
2014-11-22 ローズヒップが真っ赤に熟してます
今年は生垣への誘引のため、かなり剪定してしまい収穫量が少ないのですが、来年は販売も検討しよう。
2014-11-17 とっても美味しい食用ほおずき
私の農場で採れた食用ほおずきです。
この時期、糖度は頂点に達し、果汁もいっぱいの最高級品です。
昨日もご予約されていたお客様にお届けしたのですが、大満足を頂きました。
でも、このほおずき、霜が降りると全滅です。あと1週間できれば2週間は霜が降りないでちょうだい!
2014-11-06 フリル咲きビオラを買っちゃいました
巷ではムーランフリル系のパンジーが人気のようですが、私は小柄なフリル咲きビオラ「ミルフル」を買っちゃいました。
写真の他にも黄色のミルフルも購入、こちらも可愛いです。
2014-11-06 ビニールハウス廃材を現金化しました
昨年農地を取得して、知人からもらった中古ビニールハウス資材で生垣、温室、物置、葡萄棚などを作ったのですが、金具やカットしたパイプの残りなど廃材が出てきました。そこで年末を前に農地の整理整頓です。
写真は軽トラごと鉄屑屋さんの巨大な秤に載っているところです。この荷台に積んである廃材を巨大な磁石で吸い上げてもらいます。
再度、秤に載って差引重量を算出、細かな鉄屑はダストとして差引重量から減らされますが、このダスト重量は担当者の長年の経験から目分量。
今回は差引重量が90Kg、ダストが10Kgで正味80Kgでした。廃材の種類や状態(金属以外のものが付着している場合など)で回収キロ単価が違うのですが、私の廃材は16.5円/Kgで1320円の収入です。
邪魔だった廃材が現金化でき、畑もすっきりです。
2014-10-24 果樹園北側の道路がアスファルト舗装されました
いままで砂利道だった果樹園北側の道路がアスファルト舗装されました。
この道路に接した一角に駐車スペースを作ってあるので、利便性が向上しそうです。
2014-10-08 山栗が弾けてます
まだ樹が小さいので収穫せずに放置していた山栗(柴栗)、イガが裂けて実がこぼれてます。
2014-09-29 今年のランタンは風情を増してます
陽も短くなり、午後5時半には日没です。
そして枝を伐採したキンモクセイに取り付けたランタンに灯りが燈り始めます。
昨年ランタンを取り付けたときには丸裸だったキンモクセイにも、葡萄の蔓が絡みつき、いい感じになってきてます。
もうちょっとでハロウィンなので、カボチャのお化けも吊るしてしまおうか?
昨年の風景はこちら→2013.11.29 ツリートップ?を付けてみました
2014-09-17 ラッキングサイフォン
汎用性のあるラッキングサイフォンがネットで検索しても見つからず困っていたのだけれど、考え続ければ打開策がみえてくるものです。
ホームセンターに行くといつも立ち寄るのがペットコーナー、そこの猫たちをみてほんわかしてるわけですが、そのお隣のお魚コーナーにそれはありました、水槽の水換用ホースです。
色々なものが販売されていますが、チューブの長さが変えられて、排水を途中で止められ、分解洗浄ができることを条件に商品を絞り込みました。
写真の吸水口には、普通に市販されている繊維状のお茶パックだと抵抗が大きすぎると思い、お茶のナイロン製三角パック(使用済み)をカットして取り付けてみました。これで澱の混入を防止します。
お値段も1000円ちょっとでお手頃価格です。
→ PRO-HOSE S amazon
2014-09-11 アーティチョークの採種
6月下旬に開花したアーティチョークに種ができました。
採種の時期は、冠毛がバトミントンの羽のようなパラシュート状に変化して、下に付いている種とともに風で飛んでいける状態になったときです(写真左部分)。
種を採るには冠毛が邪魔なので、ハサミで短くカットして爪でほじほじすると種がパラパラと零れ落ちます。1つの蕾でも相当数の種が採れます。
もうちょっとしたら、秋蒔きしてみよう。
次の記事を表示
|
|